以下,Ｘより
【Donald J. Trump Posts From His Truth Socialさんの投稿】
USAID は過激左翼を激怒させていますが、資金の使われ方、その多くが詐欺的であり、全く説明がつかないため、彼らには何もできません。腐敗はかつてないレベルに達しています。USAID を閉鎖しましょう!
ドナルド・トランプ 真実のソーシャル投稿 09:31 AM EST 02/07/25
USAID IS DRIVING THE RADICAL LEFT CRAZY, AND THERE IS NOTHING THEY CAN DO ABOUT IT BECAUSE THE WAY IN WHICH THE MONEY HAS BEEN SPENT, SO MUCH OF IT FRAUDULENTLY, IS TOTALLY UNEXPLAINABLE. THE CORRUPTION IS AT LEVELS RARELY SEEN BEFORE. CLOSE IT DOWN!
— Donald J. Trump Posts From His Truth Social (@TrumpDailyPosts) February 7, 2025
Donald Trump Truth Social…
Yes, Mr. President! pic.twitter.com/6bzdL218k6
— Elon Musk (@elonmusk) February 7, 2025
👏👏👏👏👏👏👏👍❤️🇺🇸
— CZShadow2 (@cz_shadow2) February 7, 2025
アメリカはあなたたちを応援しています、前進してください！↓
America is behind you, go forward!
— Florin Rosca (@realFlorinRosca) February 7, 2025
閉鎖して全員に責任を取らせろ！↓
Close it down and hold them all accountable!
— Azriel St Michael (@st_azriel81382) February 7, 2025
議会の民主党員が教育省を奇襲し、押し入ろうとしている。彼らは「我々は泥棒ではない」と叫んでいるが、それは間違いだ。彼らは泥棒であり、その正体が暴露されたのだ。今すぐ彼らを告訴しよう！↓
Democrats from congress trying to ambush and barge into the dept. of Education. They are yelling "We are not thieves" but they are wrong they are thieves and they've been exposed. Let's charge them now!
— Grace (@cybele3333) February 7, 2025
引用元 https://x.com/TrumpDailyPosts/status/1887875394755567886みんなのコメント
- 政府が支出するすべてのドルはブロックチェーンを使用して追跡される必要があります。 それが政治家の説明責任を確実にする唯一の方法です。
編集部Bの見解
トランプ大統領がUSAIDの閉鎖を求める発言をしたことで、アメリカ国内外で大きな反響を呼んでいる。彼は、USAIDの資金の多くが詐欺的な運用をされており、説明がつかない使われ方をしていると指摘し、「腐敗は前代未聞のレベルだ」と断言。最終的に「USAIDを閉鎖しよう」と訴えた。この発言は、既に指摘されていた同機関の不透明な資金の流れを改めて浮き彫りにし、多くの国民の関心を集めている。
USAID（米国国際開発庁）は、アメリカの対外援助を担う最大の機関として知られているが、実態は国際的な資金操作の温床になっているとの批判が根強い。特に、2023年度のデータでは、USAIDの支出総額約440億ドルのうち、160億ドル以上がウクライナに流れていたことが判明している。この数字は、米国の対外援助全体の60％以上にあたり、一国への偏った支援がいかに異常な規模で行われているかを示している。
トランプ大統領の主張は、単なる感情論ではなく、実際の資金の流れを基にしたものである。ウクライナへの資金提供の使途は不透明であり、多くの専門家や政治家が「マネーロンダリングの温床になっている」と警鐘を鳴らしてきた。トランプ大統領がこの問題を公に指摘し、USAIDの閉鎖を求めたことは、米国政府の資金運用の透明性を求める声に応える形となった。
さらに、USAIDは単なる人道支援機関ではなく、特定の政治勢力や国際団体と密接に結びついていると言われている。特に過去数年間で、左派勢力の影響を受けながら、資金が特定の政治的活動や組織に流れていた可能性が指摘されている。つまり、本来は国際的な支援のための機関であるはずのUSAIDが、実際には政治的な目的に利用されている可能性が高いということだ。
トランプ大統領が「USAIDは過激左翼を激怒させている」と述べたのは、この背景を指しているのだろう。彼の発言が示すように、USAIDの問題を追及すればするほど、これまで利益を享受してきた勢力は反発する。しかし、それが実際に不正が行われていた証拠にもなり得る。
今回の発言を受け、SNS上では「ついに腐敗が暴かれる時が来た」「USAIDを閉鎖して、関係者全員に責任を取らせろ！」といった声が相次いでいる。また、「アメリカはトランプ大統領を応援している、前進してほしい！」と、トランプ大統領の改革を支持するコメントも多く見られる。
この流れは、単なる一時的な政治的発言ではなく、アメリカの対外援助のあり方そのものを問い直す動きへと発展していくだろう。特に、これまでUSAIDがどのように資金を配分し、どのような団体と関わってきたのかを徹底的に調査する必要がある。
加えて、日本を含む同盟国も、この問題を対岸の火事として見るべきではない。なぜなら、日本もウクライナ支援を続けており、その資金がどのように使われているのか、完全に把握できているとは言い難いからだ。USAIDを通じた資金の流れが、他国にも影響を与えている可能性は十分に考えられる。
今後、USAIDの閉鎖が現実のものとなるかどうかは、アメリカ国内の政治動向にかかっている。しかし、トランプ大統領がこの問題を公にしたことで、多くの国民がUSAIDの実態に関心を持つようになったのは間違いない。
この問題の本質は、「税金が正しく使われているのか」というシンプルな問いにある。もしUSAIDが本当に不正の温床であり、資金が適切に管理されていないのであれば、それを正すのは政府の責任である。トランプ大統領の発言は、そうした改革の第一歩になるかもしれない。
今後の展開として、トランプ大統領がどのような手続きを進めていくのか、そしてUSAIDの関係者がどのように対応するのかが注目される。もし本当にUSAIDが閉鎖されることになれば、アメリカの対外政策は大きく転換することになるだろう。
USAIDに関する議論は、単なる政権交代の話ではなく、アメリカの国家運営そのものを見直す契機になるかもしれない。腐敗がどこまで深く根を張っているのか、そしてそれをどう正していくのか。この問題が、アメリカのみならず世界に与える影響は計り知れない。
執筆:編集部B
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