フジテレビのCMがACジャパンになってザマァ見ろと思ってたら、ACジャパンの役員一覧がサントリー、電通、フジや朝日の幹部、経団連幹部だらけで地獄。停波しないと同じ事だわこりゃ。

以下Ｘ(旧Twitter)より

【なつきさんの投稿】

フジテレビのCMがACジャパンになってザマァ見ろと思ってたら、ACジャパンの役員一覧がサントリー、電通、フジや朝日の幹部、経団連幹部だらけで地獄。停波しないと同じ事だわこりゃ。 pic.twitter.com/jB0XbnstzF
— なつき (@Xholic_natsu) January 18, 2025

バズったから続きです。
残念ながらトヨタも日本生命も居ました。広告取り下げても出来レース感が凄いですよね·····https://t.co/SSYmbVTk3d pic.twitter.com/awbv1Jmhpo
— なつき (@Xholic_natsu) January 19, 2025

結局、ズブズブやん‼️
— お父ちゃん (@EOaGwtqVPo58751) January 18, 2025

よく清濁合わせ飲むという言葉がありますが、それを地で行ってますよね。濁の割合多めで…（苦笑）
— しんちゃん (@zangiera) January 19, 2025

ＡＣはスポンサー料を支払っているのかなぁ…⁉️

金額を知りたいですね‼️
— 就職氷河期ボロボロ人生50代 (@hyougakizetubou) January 18, 2025

コレがツベで誰かが言っていたスポンサーが「金は払うがうちのCM流してくれるな」ってことかな？
— MAJA (@maja929) January 18, 2025

この騒動がどういう決着になるのか、興味津々であります！
— 天下人 (@syominhat1) January 19, 2025

引用元　https://x.com/Xholic_natsu/status/1880632731828379731

みんなのコメント

エーシーの存在自体が忌々しい。呂布カルマとどっかのバァさん使うだけで気分悪いしガキの頃はトラウマに苛まれるし無くたっていいんだよなあ
CジャパンのCMそのものが加盟組織の「代替え広告」みたいなものですからね。 ACジャパンのCMすら消えた時が見限られた証拠かもｗ
そうなんですよ。 ACジャパンは意外に危ないんですよ
これもう戻らないんじゃない
ACジャパンがお金出しますって事だと思うので、ACジャパンに寄付してる企業が結果としてフジを助けてることになりますね
ACは広告に関わる企業が公共マナーなど社会貢献のために設立されている非営利団体ですので広告主や代理店が会員となってあるのはあたりまえです。ご指摘の視点はずれています
ACは媒体者、広告会社、スポンサーからなる公共団体で営利目的の活動は行っていませんよ。社会的意義はあるものの、広告費のないテーマを募集し、低予算で広告活動を行うことが出来ます。公共広告を悪として排除すると必要な社会テーマが世に知られなくなるリスクがあり、推奨できません
愉快な仲間がポポポポーンって事やね
ACは広告料金出稿していないはずだが、きっと団体には補助金やらで公金が投入されているはず。結局は内々でカネ回すためよね
理事多すぎ！停波の前に倒産しそう… で、ACジャパンは何が目的でなんでこんな大企業がいっぱい会員になってるんだろう？年会費払わせられて企業は何かいいことあるのか？会員社数　1078社　広告媒体費804億円

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編集部Bの見解

ACジャパンのCMとスポンサーの関係についての考察

最近、フジテレビのCMがACジャパンに差し替えられたことが話題になっています。広告の減少は、企業がスポンサーとしての関係を見直している可能性を示唆していますが、ACジャパンの仕組みを考えると、単純に「広告が減った＝スポンサーが離れた」とは言い切れない面があります。

ACジャパンは広告業界や大企業が支える公共広告機構であり、加盟企業にはサントリー、電通、フジテレビ、朝日新聞社、さらには経団連関係者などが含まれています。この構造を見ると、一見して「広告が減った」と思われる状況でも、実際には企業や広告代理店との関係が続いている可能性があります。

近年、企業が「広告費は払うが、自社CMは流さない」という戦略をとることがあると言われています。これは企業がテレビ局との関係を完全に断ち切るわけではなく、表向きの広告展開を控えることでイメージ戦略を調整する意図があると考えられます。実際、スポンサー企業が広告を控えても、ACジャパンのCMが流れることで、ある種の「代替広告」となっているという見方もできます。

また、CMを控えることで企業は視聴者の反応を探ることもできます。広告が批判の対象になりやすい時代において、リスクを最小限に抑えるための手法として機能している可能性があります。

一部では、「ACジャパンのCMすら消えたときが、本当の意味でテレビ局が見限られた証拠になるのでは？」という意見もあります。ACジャパンのCMは、スポンサー企業が広告を控えた際に流れることが多いため、それすらなくなるということは、広告主からの資金流入が厳しくなっている可能性を示します。

過去には、東日本大震災後にACジャパンのCMが大量に流れたことがありました。当時は企業が広告出稿を控えたため、ACジャパンがその空白を埋める形になったのです。しかし、現在の状況は震災とは異なり、企業が自主的に広告のあり方を再考している段階とも言えます。

テレビ業界は、広告収入の減少と視聴者の離脱という二重の課題に直面しています。特に若年層はテレビよりもインターネットのコンテンツに時間を費やす傾向が強まり、企業も広告の出し方を見直しています。これにより、テレビ局は従来のビジネスモデルを維持することが難しくなりつつあります。

さらに、スポンサー企業も自社のブランドイメージを守るために、広告の出し方に慎重になっています。そのため、特定の番組や局に対して直接広告を出すのではなく、間接的な形で広告枠を埋めるケースが増えているのかもしれません。

フジテレビのCMがACジャパンに差し替えられたことは、一見するとスポンサーが離れたように見えますが、実際には広告業界や大企業とのつながりが続いている可能性が高いです。また、企業側もリスク管理の観点から広告の出し方を調整しており、単純に「広告が減った＝テレビ局の衰退」とは言えない状況になっています。

ただし、もし今後ACジャパンのCMすら流れなくなった場合、それは本当にスポンサーが撤退したことを意味するかもしれません。そのときこそ、テレビ業界の真の転換点になる可能性があります。

執筆：編集部B