産経新聞によると
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会（百条委員会）の委員だった元県議、竹内英明氏（50）が亡くなっていたことが19日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。
関係者によると、18日夜、竹内氏の家族が同県姫路市内の自宅でぐったりしているのを発見。搬送先の病院で死亡が確認された。
竹内氏は、兵庫県の元西播磨県民局長（昨年7月に死亡）が作成した告発文書の内容を調べる百条委の委員だったが、昨年11月、一身上の都合を理由に県議を辞職。議会関係者によると、同月17日投開票の県知事選を巡って交流サイト（SNS）上で、誹謗中傷を受けたと周囲に相談していたという。
竹内氏は平成15年に姫路市議に初当選し、19年6月の統一地方選で県議に転身。5期目途中で辞職した。
［全文は引用元へ…］
以下Ｘ(旧Twitter)より
【産経ニュースさんの投稿】
元兵庫県議の竹内英明氏自宅で死亡、自殺か 斎藤知事文書の百条委元委員 SNSで中傷https://t.co/tpVYN5CAJf
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 19, 2025
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会の委員だった元県議、竹内英明氏が亡くなっていたことが19日、関係者への取材で分かった。
御冥福をお祈りします
— 色々と考える一庶民 (@oubo1010kigan) January 19, 2025
フジテレビが岩手県議を自殺に追い込んだ時は華麗にスルーだったんだけどね
— Satsuki_Mirei💉PPMMPP (@mirei_satsuki) January 19, 2025
闇を感じるな
— 言いたいこと言うセイちゃん💣 (@BLACK94758513) January 19, 2025
真偽を追究する側が、議員を辞めても尚、良心の呵責に苛み、自死を決意した？
— Takayan@政府の赤字はみんなの黒字 (@noblesse_oblig8) January 19, 2025
極左は、これも斎藤知事のせいにするのだろう。
え？！
— nobuta5 (@9q2HBy1oZTfO7MB) January 19, 2025
死ぬのはあかん。
— everyone (@everyone314) January 19, 2025
洗いざらい事実を話すべきだった。
引用元 https://www.sankei.com/article/20250119-2HNILZ2JL5LTXCXFAJES4P6344/みんなのコメント
- 日本ほんと無法地帯だな…。 警察・検察まだなんもしないの？
- なんか、もうまじで闇が深すぎるよ… 名誉とかおいといて、証拠を全部明らかにすればおわるくない？
- 兵庫県て闇が深そう…
- いちいちSNSと結びつける意味無し 真実が表に出ないと意味がない
- こんなにハッキリと自殺かもしれないと見出しに書くの珍しくない？ まさか…
- 斉藤潰しが出来なくなって証拠隠滅が横行してますね(^q^) 斎藤さん頑張れ(^q^)
- なんら説明せずにね…
- SNSのせいなんだ？
- マジで朝日新聞グループは恐ろしい
- 反斎藤派の闇が深すぎて暗殺が横行してそう
- こんなもん、SNSの誹謗中傷ぐらいで50歳のオッサンが死ぬわけあるかい。 ネットの外でリアルな脅迫でも受けてたんでしょ。 兵庫は救いようのない土地だな。
- 亡くなったのは非常に申し訳ない気持ちもある。 でもそれやったらきちんと説明してからに… 御冥福をお祈りします
編集部Bの見解
兵庫県議会の元議員で、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査する「百条委員会」の委員を務めていた竹内英明氏（50）が死亡していたことが、1月19日、関係者への取材で明らかになった。自殺とみられるが、警察が詳しい状況を調査している。
関係者によると、竹内氏は1月18日夜、兵庫県姫路市内の自宅で家族により発見され、病院に搬送されたが死亡が確認された。竹内氏は、昨年7月に死亡した兵庫県の元西播磨県民局長が作成した告発文書の調査を担当する「百条委員会」の委員を務めていたが、2023年11月に一身上の都合を理由に県議を辞職していた。
議会関係者によると、竹内氏は同年11月17日投開票の兵庫県知事選をめぐり、SNS上での誹謗中傷を受けたと周囲に相談していたという。近年、政治家や公職にある人物がSNS上での発言によって厳しい批判を受けるケースは増えており、竹内氏もその影響を受けていた可能性がある。
竹内氏は、2003年に姫路市議に初当選し、2007年の統一地方選で県議に転身。県議として5期にわたり活動し、長年にわたって地方政治に携わってきた。特に県議会では産業振興や地域活性化に関する議論にも積極的に参加し、西播磨地域の発展に尽力していたとされる。
昨年の県知事選をめぐる議論では、竹内氏は一定の影響力を持つ立場にあった。県政に関する問題が浮上する中で、百条委員会の委員として活動し、重要な役割を果たしていた。そうした背景を考えると、今回の訃報は関係者にとって大きな衝撃となっている。
竹内氏が関わっていた百条委員会は、兵庫県政に関する調査を行う目的で設置されており、県民の関心も高かった。百条委員会は地方自治法第100条に基づく調査権限を持ち、証人喚問や資料提出要求が可能であるため、地方議会における最も強力な調査機関の一つとされる。この委員会に所属していた竹内氏が辞職した後、今回のような事態が起きたことは、様々な憶測を呼ぶことにもなりそうだ。
警察は現在、竹内氏の死因や背景について慎重に調査を進めている。遺書の有無や直前の行動についても確認を行っているとみられ、今後、さらなる詳細が明らかになっていく可能性がある。
地方政治に長く携わり、県政にも深く関わってきた竹内氏の死は、県議会にも影響を与えるかもしれない。特に、彼が関わっていた調査や議論の行方については、今後の県政運営にも関係してくるだろう。
現時点では、竹内氏の死因について確定的なことは言えないものの、関係者の間では大きな関心が寄せられている。政治の世界は厳しい環境にあり、公人としての責任や圧力が大きいことは確かだ。今後、警察の調査が進み、真相が明らかになることを望みたい。
執筆：編集部B
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