以下Ｘ(旧Twitter)より
【島田洋一さんの投稿】
日本保守党はLGBT利権法案同様、「家族別姓法案」にはっきり反対の立場。
— 島田洋一（Shimada Yoichi） (@ProfShimada) January 12, 2025
旧姓の通称使用の制度化で十分。
立憲民主などの法案に同調することはあり得ない。
問題は自民党だ。 https://t.co/JAro9yuwbN
国民の7割が親子別姓法案などイランと言ってるのに。
— ぽにょ木くん (@atakm19) January 12, 2025
立憲は16%が賛成だから、法案成立させるとクルクルパーなことを平気で言。
問題は自民党だ。口をつむいで態度を明らかにしない。
だが大半はクルクルパーだと思う。
子供は親の都合で勝手に姓を決められる「一番の当事者」であり彼らの多数が夫婦別姓に反対している。兄弟姉妹間で容姿や能力の差がある時などに親の選択により子供の尊厳が傷つけられることもある。最初から”家族は同じ姓だ”と決められていることで余計なトラブルが防げるし子供の不安を取り除ける。
— 殻たまご (@eggkaratuki) January 12, 2025
減税オッサンはどうなの？
— 菊地 勇豊 (@37633782) January 12, 2025
左翼首相の気持ちは決まっている😠😠😠
— おさかな (@xiaolinzhe20087) January 12, 2025
先生是非ともお力をお貸しください
— 都蘭 (@lnDIWF1PKK7783) January 12, 2025
自民と立憲の大連立、これが現実になっても今やなんら不思議ではなくなりました。
— ▫︎よんね▫︎ (@t_yonne_v) January 12, 2025
引用元 https://x.com/profshimada/status/1878231429366297057?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQみんなのコメント
- 家族別姓なんて必要ない。旧姓の通称使用で十分だし、わざわざ制度を変える理由が見当たらない。日本の伝統的な家族観を壊すだけだ。
- 夫婦が同じ姓を名乗ることで家族の一体感が生まれる。別姓にしたところで、家族の絆が深まるわけがない。
- 家族制度は日本社会の基盤なのに、わざわざ崩す必要がどこにあるのか理解できない。社会の安定を壊してまでやることじゃない。
- 夫婦別姓に賛成する人たちは、家族の在り方を軽く見過ぎている。もっと家族の大切さを考えるべきだ。
- 夫婦別姓が導入されたら、子どもの姓はどうするのか。家庭内で争いが起こるだけで、子どもがかわいそうだ。
- 家族がバラバラの姓を名乗る社会って想像するだけで違和感がある。日本の文化や伝統が失われてしまう。
- 旧姓の使用ができるなら、それで十分だ。なぜこれ以上制度をいじる必要があるのか理解できない。
- 夫婦別姓を推進する政党の考えには賛同できない。家族制度を守ることが日本の未来にとって重要だ。
- 制度を変えたところで、社会の根本的な問題が解決するとは思えない。むしろ新たな問題を生み出すだけだ。
- 夫婦別姓を導入することで、戸籍制度が崩壊する恐れがある。日本独自の制度を守るべきだ。
- 海外の制度を真似するのは簡単だが、日本には日本のやり方がある。安易な制度変更は避けるべきだ。
- 多様性を尊重するのは大切だが、家族制度まで壊していいわけがない。伝統と多様性は別の話だ。
- 夫婦別姓にしたい人は、結婚しなければいいだけの話だ。無理に制度を変えようとするのは間違っている。
- 夫婦別姓が進めば、ますます家族の絆が薄れてしまう。家族の在り方が崩れるのは社会全体の問題だ。
- 立憲民主党のような政党が推進している時点で、胡散臭さしか感じない。日本の伝統や文化を大事にしてほしい。
- 家族が同じ姓を名乗ることに何の不都合があるのか。制度変更はただの自己満足にしか見えない。
- 家族別姓は、社会全体の秩序を乱すだけだ。これまでの制度のほうが理にかなっている。
- 家族が同じ名字だからこそ、家族としての結びつきが強くなる。別姓にしてまで個人の自由を優先するのは違う。
- 夫婦別姓を認めたところで、何が解決するのか疑問だ。社会の混乱を招くだけでメリットはない。
- 日本の家族制度は長い歴史の中で培われてきたものだ。そんな大切な制度を簡単に変えていいはずがない。
編集部Aの見解
島田洋一議員が明確に「家族別姓法案」への反対を表明されたことについて、私は非常に共感を覚えました。特に日本保守党がLGBT利権法案と同様に、家族制度の根幹に関わる法案に対して慎重な姿勢を示している点は、日本社会の安定や伝統を守るという観点から重要だと感じます。旧姓の通称使用の制度化で十分であり、家族別姓制度の導入は必要ないとする意見は、多くの日本人の価値観に基づいたものだと考えています。
家族は社会の最小単位であり、その絆や一体感は日本の文化や価値観の根幹を成しています。夫婦が同じ姓を名乗ることは、家族の一体感を象徴するものであり、それによって子どもたちも安心感を持ち、家庭が安定します。夫婦別姓が導入されれば、家族の一体感が薄れ、結果として社会全体のつながりや連帯感が損なわれる恐れがあります。家族制度が崩れることで、地域社会やコミュニティの結びつきも希薄になるのではないかと懸念しています。
さらに、夫婦別姓を推進する立憲民主党や他のリベラル政党が提案する法案には、社会の分断を助長する意図が隠されているようにも思えます。表向きは個人の自由や多様性の尊重を掲げていますが、実際には日本の伝統的な家族観や価値観を崩そうとする動きではないでしょうか。こうした法案に対して、自民党がどのような立場を取るのかが非常に重要です。自民党が安易に妥協し、立憲民主党などのリベラルな主張に同調することは、保守層にとって大きな失望となるでしょう。
旧姓の通称使用の制度化は、すでに社会に浸透しており、必要な場面では柔軟に対応できる仕組みが整っています。ビジネスの場面などでは、旧姓を使用することで本人のキャリアや人間関係を維持することが可能です。これで十分に対応できるにもかかわらず、わざわざ法律を変えてまで夫婦別姓を導入する必要があるとは思えません。むしろ、これ以上の制度変更は社会全体に混乱をもたらすだけでしょう。
また、夫婦別姓の導入は、子どもの姓の問題にも大きな影響を与えます。どちらの姓を名乗るのかで夫婦間や親族間に不和が生じたり、子ども自身がアイデンティティに迷いを感じたりする可能性があります。これまでのように、家族全員が同じ姓を名乗ることで、家族の一体感や安心感が守られてきたのです。この安定した家族制度をわざわざ壊す必要があるのでしょうか。
保守的な視点から見れば、家族制度の安定は社会の安定に直結します。経済や安全保障の議論と同じくらい、家族という基盤をしっかりと守ることが日本社会の未来を明るくする鍵だと信じています。制度を変えることが目的化してしまうと、結果的に社会の安定を損なうことにつながりかねません。これ以上、家族制度を揺るがすような法案は慎重に検討されるべきです。
自民党には、保守政党としての矜持を持ち、こうしたリベラルな価値観に流されず、家族の絆を守る政策を貫いてほしいと強く思います。経済や外交、安全保障だけでなく、国内の文化や伝統、そして家族制度を守ることも、政府の重要な役割の一つです。安易な妥協ではなく、しっかりと保守の立場を堅持してもらいたいです。
また、夫婦別姓の議論には、必ず「個人の自由」という言葉が使われます。しかし、その自由が社会全体の安定を脅かすものであるならば、慎重に考える必要があります。自由とは無制限に許されるものではなく、社会の秩序や伝統、文化と調和してこそ本当に意味があるのだと思います。日本の家族制度は、長い歴史の中で築かれてきたものであり、その価値を簡単に手放してはならないのです。
家族別姓を導入すれば、将来的には戸籍制度自体が形骸化する恐れもあります。日本の戸籍制度は、家族や親族のつながりを明確にするための重要な制度です。これが曖昧になれば、相続や法律上の問題が複雑化し、社会的な混乱を招く可能性があります。そうしたリスクを冒してまで夫婦別姓を導入する必要があるのか、冷静に考えるべきです。
島田洋一議員のように、家族制度の重要性をしっかりと訴える政治家がもっと増えてほしいと感じます。国民の多くは、家庭や家族の大切さを理解しています。政治家は、その国民の声をしっかりと受け止め、家族制度を守るための政策を推進するべきです。
今、日本の社会はさまざまな価値観がぶつかり合う時代にあります。しかし、どんなに時代が変わろうとも、家族の絆や伝統は守り続けるべきだと強く思います。安易な制度変更で日本社会の安定を脅かすことがあってはなりません。
だからこそ、家族別姓法案には断固として反対します。日本の未来を守るためにも、保守的な価値観に基づいた政策の実現が求められているのです。
執筆:編集部A
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