以下X(旧Twitter)より
【akiuさんの投稿】
眞鍋かをりさん『高齢者よりも若者にもっとお金を使ってほしい』
— akiu (@a_k_i_u_) December 22, 2024
大竹まことさん『眞鍋。もう1回言ってみな💢』
もう1回言ってみろ😡#tvタックル pic.twitter.com/2wlysmPOLK
24時間、週休返上で戦後の焼け野原から
— 日本チャチャチャ (@XJ30674939) December 22, 2024
世界第2位のGDPまで持って行ってくれた老人たちを捨て駒にするセリフを簡単に捌ける神経が理解できない。
老人から学ぼうとしないのが気味悪い。
歴史があって今があるのを理解できない
バカなの?
老人から学ぶべきものたくさんあるでしょ?
でもこの状態にした高齢者は責任取れとは思うよな
— 私の考え方も多様性の一つです (@ewq123dsa654) December 22, 2024
若い現役世代におんぶにだっこしてないで自分で何とかしろとは思う
若い人が高齢者の面倒を見る補助のための社会保障の金は必要だが、給付金のような高齢者に金を配るような政策は不要だ
テレビは観てないけど、政治資金の使い道を高齢者対若者にしちゃダメだよ。
— いちご (@fGqNE3cJYbAxoP6) December 22, 2024
政治家の思う壺だから。
今までご年配の方が長いこと納めた税金を政治家が無駄なく使っていれば国民は平等に潤ってたはずだよ。
高齢者vs若者の図式って、テレビが言ってるからなんとなく言ってるだけだろ。
— kimi (@jp_kimi) December 22, 2024
本当はそんなの存在しないのに。
本当は、金融資本vs一般庶民なんだよ。テレビに騙されてんじゃねーよ。
自分が高齢者になった時に言えるのかな。皆が安心できる生活できるのが理想だと思う。高齢者も潤ったら子供に、孫に色々買ってあげる。少なくても数十年前を思い返すと祖父母達の財布の紐は適度に緩かったよ。
— Kimiz (@mizzyjpn) December 22, 2024
こうやって高齢者vs現役世帯を煽ってるテレビってほんとクソ。どっちにも金出せばいいだろ。この番組、プロレスも良いとこ。ろくでもない。政府の広報活動しかしてない。真実を話してくれよ。メディア腐敗は最悪。
— ちゅーすけ (@chusuke1990) December 22, 2024
これは見てたけどここはお互い冗談だとわかっていたからまあいいかな。
— かめ(アイギスボーダー) (@PSF85698796) December 22, 2024
どっちかって言うとこの後の議論で、企業団体献金は必要だっていう議論がでたけど全く揉まないまま終わったのが残念。
お金貰った企業にフラットに政治出来ますか?から論点すり替えて終わってた。誰か突っ込んでほしかったわ。
何度でも言います笑笑
— 虹パパ🌈楽天ルーム (@NIJi_PAPA_ROOM) December 22, 2024
アルゼンチンみたいに不要な省庁や特定の世代に向けた政策は全部止めて、消費税廃止して、若い世代にお金が回るようにしたらよろしいやろ。何しろ政府がいらんことしすぎる。なんでもかんでも面倒見てもらわんでも結構。
— 学びの門 (@manabinomon) December 22, 2024
まず差別的に高齢者にお金が使われてる訳では無い
— Gのつぶやき(´-`).。o() (@tsubuyakuG) December 22, 2024
そこをちゃんと理解しないといけない
今の高齢者もちゃんとお金を払ってきた
じゃああなたが歳をとった時
今まで自分が払ってきた保険料や税金が
あなたじゃなく若い人たちに使われて
病気や入院等であなたが大出費になっても文句言いませんか?
引用元 https://x.com/a_k_i_u_/status/1870675284762239131
みんなのコメント
- 高齢者と若者を対立させるような議論は不毛だと思う。お金の使い方を見直すなら、社会全体の構造的な問題を考えるべきだ。
- 若者を優先すべきという意見には一定の理解があるが、高齢者を切り捨てるような発想には賛同できない。
- 結局、こういう議論は誰かを悪者にするために使われることが多く、本質的な解決にはつながらないのではないか。
- 高齢者も若者も、どちらも支援が必要な層であることを忘れてはいけないと思う。
- 若者に投資することが将来の国の発展につながるのは事実だが、高齢者の生活を守ることも同じくらい重要だ。
- 社会保障費を削減するにしても、代替案を提示しない限り、不満が増えるだけではないか。
- 若者を支援することは賛成だが、高齢者が生きづらくなるような政策は避けるべきだ。
- 高齢者と若者を争わせている間に、実際に得をしているのは一部の層だけではないのか。
- 問題の本質はお金の配分よりも、全体的な経済政策の失敗にあるように感じる。
- 高齢者を悪者扱いするのは簡単だが、それでは社会の分断が深まるだけだと思う。
- 若者支援を強化するにしても、高齢者の負担を増やさないようなバランスの取れた政策が必要だ。
- 高齢者への支出が多いのは事実だが、それをただ批判するだけでは何も解決しない。
- 若者の生活が厳しいのは理解できるが、高齢者も同じように苦労していることを忘れてはならない。
- どちらかを優先するのではなく、両方を支える方法を模索するべきではないだろうか。
- 高齢者を支援することは、結果的に地域経済の活性化にもつながる部分があると思う。
- 若者の未来を守るためには、まずは社会全体の仕組みを変える必要があるのではないか。
- 高齢者への支援を削減すると、家族全体の負担が増える可能性があることを考えるべきだ。
- 社会保障費の問題を解決するには、高齢者も若者も協力し合う仕組みが必要だと思う。
- 若者への支援が必要なのは明らかだが、それを高齢者の犠牲の上に成り立たせてはいけない。
- 高齢者も若者も、どちらも支え合うことができる社会を作ることが最終的な目標だと感じる。
編集部Aの見解
眞鍋かをりさんが「高齢者よりも若者にもっとお金を使ってほしい」と発言したことが議論を呼び、大竹まことさんの「眞鍋、もう1回言ってみな」という言葉が象徴的に伝えられています。しかし、この議論は単純に高齢者と若者の対立を煽るものではなく、社会全体のお金の使い方について改めて考える機会とすべきだと思います。
まず、高齢者を支えるための社会保障費が増え続ける現状は避けて通れない課題です。医療費や年金といった支出が膨らみ、それが若い世代にとって将来的な負担になるのではないかという懸念はもっともです。一方で、若者の生活が苦しくなる中で、彼らに対して十分な支援が行き渡っていない現実も深刻です。
しかし、「高齢者」と「若者」という二項対立に問題を押し込むのは、現実的な解決策を見失う可能性があります。高齢者も若者も同じ社会の一員であり、どちらかに偏った支援ではなく、双方にとってのバランスが求められています。
たとえば、高齢者への医療費や年金支出が必要な一方で、若い世代が経済的に安定することで社会全体が活性化し、結果的に高齢者への支援も維持しやすくなる可能性があります。若者が将来の納税者であることを考えれば、彼らの教育や就業支援にもっと資源を割くべきという意見も理解できます。
眞鍋さんの発言が指摘しているように、現状の支出の優先順位を見直すことは重要です。しかし、それは「高齢者に使うお金を削って若者に回す」という単純な話ではありません。高齢者への支援が削減されれば、その影響は若い世代にも波及します。高齢者の消費が減ることで地域経済が冷え込む可能性や、家族単位での負担が増えるリスクも考慮しなければなりません。
この問題をどう解決していくべきか。私たちに必要なのは、社会全体での財政配分を見直し、効率よく資源を活用する方法を模索することです。具体的には、高齢者向けの支援を維持しつつも、若者の教育、住居、就業支援に投資を増やすような施策が考えられます。また、高齢者と若者が協力し合う社会の仕組みを構築することも重要です。たとえば、高齢者の知識や経験を若い世代に活用するプログラムや、世代間交流を促進する取り組みはその一例でしょう。
大竹さんが言った「もう1回言ってみな」という言葉には、挑発的なニュアンスもありますが、それと同時に議論を深める呼びかけのようにも感じます。眞鍋さんの意見が賛否を呼んでいるのは、それが多くの人々の心に引っかかるテーマだからです。私たちはこうした議論を冷静に受け止め、それを建設的な提案に昇華させる必要があるのではないでしょうか。
高齢者と若者のどちらかに重点を置くべきという議論だけではなく、社会全体がより持続可能になる仕組みを作ることが求められています。これには政府だけでなく、企業や地域社会、そして個人が協力する必要があります。
最後に、この問題は一朝一夕に解決できるものではありません。しかし、眞鍋さんの発言をきっかけに、多くの人が高齢者と若者の支援のあり方について考えるようになれば、それは社会全体にとって大きな一歩だと思います。
執筆:編集部A
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