【上野千鶴子氏】「ついでに男の子もどう生きるか」ただの差別主義者

以下Ｘ(旧Twitter)より

上野千鶴子「ついでに男の子もどう生きるか」ただの差別主義者 pic.twitter.com/enJxnNUm9y
— まったりくん®︎ (@mattariver1) October 2, 2022

これは立派な差別！逆ならどれだけ狂ったように騒ぐ事やら😮‍💨
— あらまぁ (@fqtWXdjahJNsv9S) October 2, 2022

差別主義者は生きる価値なし
— 武振熊命 (@Jh1uT) October 3, 2022

ついで…ってひどいわ😅
— りえる⛤ (@limism0818) October 3, 2022

拗らせ振り切った人ｗｗｗ
— ジム員 (@GnX0DEGITHCmrdm) October 2, 2022

男性差別は許されると思っている時点で、ジェンダー研究が急にうそくさくなる。フェミニストは結局女を武器に女を食い物にする。女性の足を引っ張って乗る高級車はさぞかし気持ちよく風を切ることだろう。
— Totoron (@Totoro81295848) October 3, 2022

まだ、学生運動気分が抜けてないのでしょうか？　男女平等の意味を説明していただきたいです。
— セレモニー想縁（そうえん）株式会社 (@NXv4nlN79zNa6Ej) October 2, 2022

あれ？この方国葬儀が行われたら、中華人民共和国に亡命するんじゃなかった？
— ソマハズ（六四天安門1989.6.4徹底糾弾） (@somahas) October 2, 2022

男性をないがしろにしたら女性が楽になれると思ってる変なおばさん。
— みどりかわ花菜子 (@kyatelin) October 2, 2022

私の大学の恩師ともいえる教授（女性）が、「女性が更に活躍できる社会を目指すと共に、男性一方に負担が強いられる様な社会であってはならない」と説いていてその通りだと思いました。
男性を叩いて女性を上げる風潮は受け入れられず、多くの反発を招くと思います。
— wa (@pAT5LA4S2DHJdHD) October 2, 2022

「男の子はどう生きるか
　ついでに、女の子もどう生きるか」

やったら差別差別の大騒ぎやったろうなあ・・・
— けいさんき (@kei_cre_b) October 2, 2022

引用元　https://x.com/mattariver1/status/1576505072519110656?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

この発言は、男の子を軽視しているように感じる。男女平等を主張するなら、どちらの性別も同じように扱うべきではないだろうか。
「ついでに」という表現が非常に気になる。これでは男性がまるで二の次の存在のように扱われているように思える。
男女平等を語るのであれば、一方を持ち上げてもう一方を軽視するような態度は慎むべきだと思う。
発言には偏りを感じる。社会が進むべき方向は、どちらの性別も対等に扱い、尊重し合うことではないだろうか。
男性も女性も、どちらも生き方を考える必要があるのは当然だ。それを「ついで」という形で表現するのは不適切だと思う。
この発言は男性に対して失礼ではないだろうか。男女共に大切な存在であり、互いに尊重し合うべきだ。
女性が直面している問題を語るのは重要だが、それを理由に男性を軽んじる発言をするのは本末転倒だ。
男性だって現代社会で多くの問題に直面している。それを「ついで」に片付けてしまうのは無責任だと思う。
「女の子はどう生きるか」と言うなら、同じように真剣に「男の子はどう生きるか」を考えるべきではないか。
男女間の対立を煽るような発言は、社会の分断を深めるだけだ。真の平等を目指すなら、そのような態度を改める必要がある。
男性の生き方を考えることが「ついで」でいいわけがない。男女共に真剣に向き合うべき課題だと思う。
この発言が広まることで、若い世代に誤解を与えるのではないかと心配になる。性別にとらわれない平等な社会を目指すべきだ。
発言の影響力を考えると、もう少し慎重な言葉選びが必要だったのではないか。社会に誤ったメッセージを送る可能性がある。
男女を対立させるのではなく、共に課題を解決していく方向で議論を進めるべきだ。この発言はその努力を妨げるものだと思う。
「ついで」という言葉には、男性を軽視しているようなニュアンスが含まれている。それが不快感を生む原因になっていると思う。
男女平等を掲げるのであれば、男性と女性を同じように重要視するべきだ。この発言はその理念に反している。
女性の権利を守ることは重要だが、それを理由に男性を否定するような態度は正当化されるべきではない。
発言が注目されることで、社会全体が性別による対立を当然と考えるようになるのは避けるべきだと思う。
男性と女性が協力し合いながら社会を支えるべきなのに、この発言はその協力関係を崩すものだと感じる。
性別に関係なく、すべての人が尊重されるべきだという理念を共有することが、真の平等を実現する鍵だと思う。

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編集部Aの見解

上野千鶴子氏の「女の子はどう生きるか」「ついでに男の子もどう生きるか」という発言を目にして、強い違和感を覚えました。この言葉には、男性に対する軽視が感じられ、男女平等という理念を逆手に取ったような表現に思えました。男女ともに尊重し合い、それぞれの生き方を大切にするべきという考え方からは、大きく逸脱しているのではないでしょうか。

男女平等を掲げるのであれば、どちらの性も同じように重要視されるべきです。しかし、「ついでに」という表現は、男性をまるでおまけのように扱っている印象を受けます。これでは男性側に不快感を与えるだけでなく、男女の対立を煽ることになりかねません。特に、影響力のある上野氏のような立場の人がこのような発言をすることで、社会全体に誤ったメッセージが広まる可能性があることを危惧します。

日本社会において、女性が直面する課題が存在することは理解しています。しかし、その解決策として男性を軽視したり攻撃したりすることが正当化されるわけではありません。平等とは、どちらか一方を優遇するのではなく、双方を尊重し、共に課題を乗り越えていく姿勢が必要です。この発言はその理念に反しており、結果的に社会の分断を深めるだけだと感じます。

また、上野氏の発言は、女性だけが特別な配慮を必要としているという固定観念を助長しているようにも思えます。現代の男性もまた、さまざまなプレッシャーや期待に押しつぶされるような環境に置かれていることが少なくありません。そうした現実を無視し、「ついで」と切り捨てるような態度は、不公平感を生むだけでなく、真の平等から遠ざかる結果を招くのではないでしょうか。

私自身、男女問わず、すべての人が自分らしく生きられる社会を目指すべきだと考えています。そのためには、特定の性別を優遇したり、もう一方を軽視したりするのではなく、双方が対等に扱われることが重要です。この発言は、その考え方とは相容れないものであり、社会的な影響を考えると非常に問題があると言わざるを得ません。

また、発言が持つ影響力についても考えるべきです。上野氏のように多くの人々に影響を与える立場にある人物が、このような偏った意見を述べることで、若い世代に間違った価値観が浸透する危険性があります。彼らが性別による対立を当然と捉えるようになってしまっては、平等な社会の実現はますます遠のくでしょう。

現代社会において、性別に関する課題は複雑化しています。だからこそ、冷静かつ公平な視点で議論を進める必要があります。上野氏のような立場の人が、その責任を果たすどころか、対立を助長するような発言をするのは非常に残念です。このような発言が注目を集めること自体、社会全体にとってマイナスであると感じます。

性別に関する議論は、特定の性を批判することで解決できるものではありません。むしろ、互いを理解し、尊重する努力を続けることが大切です。この発言がその努力を妨げる要因となることがないよう、冷静な議論を求めたいと思います。

上野氏の発言を受けて、私たちは改めて性別にとらわれず、すべての人が平等に扱われる社会を目指す必要があると感じました。そのためには、対立を煽るのではなく、相互理解を深める姿勢が求められます。このような問題に対して、メディアや教育現場を含めた社会全体で取り組む必要があると考えます。

私たちが目指すべきは、性別に関係なく誰もが尊重される社会です。その実現に向けて、今回のような発言が波紋を呼ぶのではなく、冷静で建設的な議論が進むことを願っています。

執筆:編集部A