NHKによると…
アメリカのトランプ次期大統領はカナダのトルドー首相と行った会談についてSNSに投稿し、カナダなどから流入しているとする薬物の問題やアメリカの貿易赤字などの課題について話し合ったと明らかにしました。
アメリカのトランプ次期大統領は29日夜に南部フロリダ州の自宅で行ったカナダのトルドー首相との会談について、11月30日、SNSに投稿し「とても生産的だった」と評価しました。
会談では不法移民とともにカナダなどから流入しているとする薬物の問題や、アメリカのカナダに対する貿易赤字などの課題について話し合ったとしています。
その上でトランプ氏は「薬物がはびこり、市民が犠牲となる事態をこれ以上見過ごさないとはっきりと表明した。トルドー首相もともに取り組むことを約束した」としています。
一方、トルドー首相は11月30日、記者団に対して「すばらしい対話だった」と述べました。
共和党の次期上院議員がSNSに投稿した写真では、トランプ氏とトルドー首相が笑顔を見せ、同じテーブルにはトランプ次期政権でそれぞれ商務長官と、安全保障政策を担当する大統領補佐官への起用が発表されているラトニック氏とウォルツ氏らの姿も確認できます。
トランプ氏は11月25日、カナダやメキシコからの犯罪や薬物の流入が止まるまで両国から輸入されるすべての製品に25%の関税を課すと発表していて、会談でどこまで踏み込んだやり取りがあったのか注目されます。
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【リフレ女子さんの投稿】
石破さんと安倍元総理、スッポンと月以上に乖離があるようだ。石破氏はトランプ氏には会ってもらえず、
— hisachan (@sakuraukyo) December 1, 2024
外務大臣岩屋氏は、IR汚職疑惑で米国司法省から「収賄容疑者」とされている有様😱本人否定しておられるが。
岩屋氏、年内に中国に行く気らしい。https://t.co/OMBzPRGE0m
安倍元総理を背後から撃ち続けた人物をアメリカ側が知らないはずはなく、
— 母ポン 💙💛 (@ponkohaha000) December 1, 2024
そんな石破氏を、対外的に「遜色ない」、高市さんよりも「出来る」と判断した岸田さんたちの罪。
石破ちゃんがトランプからの「メッセージ」に気付いていれば、気の毒なことで、気の毒なことだけど辞めるべき。気付いていなければ、間抜けすぎるので辞めるべき。
— いぬわん (@2980Mtfk) December 1, 2024
言っても詮無いことながら、安倍元総理が生きておられたなら😭😭😭😭
— hisachan (@sakuraukyo) December 1, 2024
何しろ、石破政権の岩屋外務大臣が、司法省の取り調べ対象で、渡米するとFBIに逮捕される可能性があるくらいには今の日本政府は終わってる
— えひめMO88/ むー (@moo883) December 1, 2024
岸田もトランプ政権相手だったら
— dapontefigaro (@dapontefig35465) December 1, 2024
同じ道を進んだんでしょうね…
憐れなゲル石破星人…
日米関係が希薄になれば、高市早苗氏が嫌だから石破茂を選んだ議員全員に責任があります。画策した森山裕や岸田文雄、菅義偉は主犯でしょう。
— 𝑮. 𝑱𝑨𝑮𝑼𝑨𝑹 (@g_jaguar55) December 1, 2024
その米国国内法って実は処罰法ではないのでは?
— 猿狗雉(サルイヌキジ) (@saruinukiji) December 1, 2024
処罰規定が無い?形骸化してる?のでトランプも気にせず外国首脳と会談してる感じ?
>石破はトランプからハッキリと「NO」を突きつけられているということ。
— 𝙬𝙤𝙤𝙢𖦹𖦹𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 (@woom___) December 1, 2024
全国民が分かってます。
NHKは記事の中で《石破は会談を「米国内法の関係で断られた」》と書くべき。
「いや、今「選択的夫婦別姓制度」で忙しいからさぁ(笑)。」
— kimi@URAL-GearUp (@fwolf1941) December 1, 2024
って思ってると思ふ。
御意🙇通訳入れて、1, 2分の挨拶して電話切られました。🐯さん 「誰だこいつ」。
— よしぽん (@soma_yoshihiko) December 1, 2024
ふんぞり返ってる石破の印象しか浮かんでこないやw
— せんけん (@megabi0) December 1, 2024
「なんで私が行かなきゃならないの、向こうがこっちに挨拶してくるんだろ」な感じでw
😂😂😂😂🤣
— たけし (@6rsenman207) December 1, 2024
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241201/k10014654891000.html
みんなのコメント
- 電話を5分で切られたのは日本の存在感が軽視されている証拠だと思います。自民党は危機感を持つべきです。
- トランプ氏がカナダを「生産的」と評価する一方で、日本の政治家が軽視されるのは非常に残念です。外交力を再検証する必要があります。
- 国益を守るためには、政治家個人がもっと国際的な視点を持ち、影響力を高める努力が必要だと感じます。
- 短い電話でのやり取りが示すのは、アメリカから見た日本の戦略的重要性が十分に発信されていないという問題です。
- 自民党はこの出来事をきっかけに、日本の外交方針を見直し、アメリカとの信頼関係を再構築するべきだと思います。
- トランプ氏が日本の政治家に興味を示さないのは、その提案や内容が具体性に欠けていた可能性が高いのではないでしょうか。
- 外交は信頼関係が基本です。この5分間の電話が示す日本の外交課題を真摯に受け止めるべきです。
- カナダと比較されることで、日本の外交の弱点が浮き彫りになったと思います。これを改善のチャンスと捉えるべきです。
- 電話の長さだけで外交の成否を判断するのは難しいですが、それが示すメッセージを無視するべきではありません。
- トランプ氏のスタイルを理解し、効果的に交渉できる政治家を育てることが、日本の国益に直結すると思います。
- アメリカにとっての日本の重要性を高めるには、経済や安全保障での明確なメリットを提供できる外交が必要です。
- 短い会話で終わった背景には、日米関係の課題があるはずです。これを掘り下げて議論するべきだと思います。
- トランプ氏に対して影響力を持つためには、単なる友好ではなく、戦略的な関係を築く努力が必要です。
- 自民党内でこの出来事を共有し、外交力を強化するための具体策を議論することが求められます。
- 外交の成果は一朝一夕では得られません。こうした小さな出来事を積み重ねて信頼を築く必要があります。
- 日本が国際社会での存在感を示すには、個々の政治家の資質だけでなく、国家全体の戦略が重要だと思います。
- アメリカからのメッセージを正しく受け止め、改善策を講じることが日本の外交の未来を左右するでしょう。
- カナダとの比較で見える日本の弱点を認識し、外交戦略をより効果的なものに変えるべきだと考えます。
- 短い会話が象徴するのは、日本の影響力が減少しているという現実です。これを打開するための行動が必要です。
- トランプ氏の反応を単なる失敗と捉えるのではなく、今後の外交方針を改善するための教訓とするべきです。
編集部Aの見解
トランプ氏がカナダのトルドー首相との会談を「とても生産的」と評したSNS投稿を見て、彼がいかに自国の利益を考えながら外交を進めているかがよく分かる内容だと感じました。一方で、石破氏がトランプ氏との電話をわずか5分で切られたというエピソードには、日本の外交が抱える課題が浮き彫りになっているように思えます。この事態を、自民党がどのように受け止めているのかが非常に気になります。
トランプ氏の外交スタイルは、自国の利益を最優先にしつつ、相手に対して明確なメッセージを送ることにあります。今回の「とても生産的」という表現も、カナダとの関係が彼にとって有益であることを強調するものでしょう。一方で、石破氏との短い電話でのやり取りは、トランプ氏が明らかに日本の一部の政治家に対して関心が薄い、もしくは重要視していない姿勢を示していると言えます。この差が何を意味しているのか、真剣に考える必要があると思います。
まず、日本の外交がアメリカにとってどのように映っているのかを検証すべきです。トランプ氏が日本に対してどのような期待を持っているのか、それに対して日本の政治家がどのように応えられているのかが重要です。特に、石破氏がトランプ氏との会話で何を伝えようとしたのか、その内容がトランプ氏にとって価値があったのかを振り返る必要があります。
また、この短い電話が日本全体の外交力を象徴するものではないにせよ、政治家個々の影響力やコミュニケーション能力が国際社会での評価に直結することを示していると思います。日本の政治家は、個人としても信頼を得る努力を続けなければなりません。トランプ氏が一部の政治家との会話を重要視しないのは、その政治家がアメリカにとってどれほどの影響力を持つのかを測る指標になっているのではないでしょうか。
さらに、自民党全体としてこの問題をどう捉えるかが問われています。電話が5分で終わった事実を単なる一つの出来事として片付けるのではなく、それが日本とアメリカの関係に及ぼす影響を考慮すべきです。外交は一つの出来事だけで評価されるものではありませんが、小さな出来事の積み重ねが信頼関係を築く鍵になることも事実です。
カナダのトルドー首相との会談が「生産的」とされたのは、カナダがアメリカにとって重要な貿易相手国であり、トランプ氏がその関係を戦略的に活用しようとしているからでしょう。日本も、アメリカにとって重要な存在であることに変わりはありませんが、その重要性をどのように具体的な形で示していくかが、今後の課題だと思います。
また、トランプ氏がどのような人物であるかを理解することも重要です。彼の外交スタイルは、非常にビジネスライクであり、感情よりも実利を重視します。そのため、彼に対して有益な情報や提案を持っている政治家が好まれる傾向があります。石破氏がどのような話を持ちかけたのか分かりませんが、トランプ氏にとって価値がないと判断された可能性も否定できません。
このような出来事から学べることは、日本の政治家がアメリカだけでなく、国際社会でどのような立場を築いていくべきかを再考する機会であるということです。短い電話という出来事を通じて、日本の外交力や政治家個々の資質を問われているのだとしたら、それをしっかりと受け止め、改善していく必要があります。
トランプ氏との会話が長く続いたかどうかだけで外交の成功を測ることはできませんが、短い会話が象徴するものを軽視するべきではありません。この出来事を通じて、日本の政治家が国際社会での存在感をどう高めていくかを考えるべきだと思います。
執筆:編集部A
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