安倍元総理暗殺事件からアッと言う間に自民党が変ってしまった。LGBT法案が出来てしまった。そして選択的夫婦別姓の話が出て来る。もし法案ができたらどうなるんだろうか。戸籍制度がなくなるまでに10年もかからない気がする。

以下X(旧Twitter)より

kakikoSHOPさんの投稿

https://twitter.com/shop_kakiko/status/1862119702832750957
引用元 https://x.com/shop_kakiko/status/1862119702832750957

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編集部Aの見解

安倍元総理の暗殺事件から、政治の流れが大きく変わったと感じています。特に、自民党が進める政策の方向性がこれまでとは異なる印象を受けることが増えました。LGBT法案が可決され、次は選択的夫婦別姓の話題が取り沙汰されています。これらの変化は、一見すると国際的な価値観に合わせた流れのように見えますが、私は日本の伝統や文化に与える影響について深く考えるべきではないかと思います。

まず、LGBT法案の成立は、多様性を認める動きとして理解できますが、一部の国民の間では懸念の声も上がっています。これまで日本社会は、家族や地域社会を基盤とした価値観を大切にしてきました。その中で、急激な社会の変化がどのような影響をもたらすのか、十分な議論がなされていないように感じます。新しい法案が成立するたびに、その影響が国民生活のどこに及ぶのかを明確に説明し、理解を得る努力が必要だと思います。

次に、選択的夫婦別姓の話題です。この議論は長年続いてきましたが、近年になって再び注目されるようになった背景には、時代の変化と共に価値観が多様化してきたことが挙げられるでしょう。一方で、夫婦別姓の導入がもたらす可能性のある戸籍制度への影響について、慎重に考える必要があります。戸籍制度は、日本の家族制度や社会秩序を支えてきた重要な仕組みです。それが見直されることになれば、日本の社会構造自体が大きく変化する可能性があります。

私が懸念しているのは、このような政策が次々と導入されることで、日本の文化や伝統が薄れてしまうことです。選択的夫婦別姓が導入されれば、家族の一体感や絆が希薄になるのではないかという声も聞かれます。また、姓を選べることで事務手続きや行政の効率化が逆に難しくなる可能性も否定できません。さらに、戸籍制度が廃止されるような流れが生まれると、日本独自の家族の記録を維持する仕組みが失われてしまうかもしれません。

日本は長い歴史の中で、家族を中心とした社会を築き上げてきました。この制度が支える価値観が、私たちのアイデンティティの一部であることを忘れてはならないと思います。もちろん、多様性を尊重することは重要ですが、それと同時に、私たちが守るべきものが何であるかをしっかり見極める必要があります。

また、政治の変化が急激すぎることにも違和感を覚えます。安倍元総理の時代には、自民党が保守的な価値観を守りつつも、国際社会の変化に対応するバランスを取っている印象がありました。しかし、最近では、国際的な価値観を優先するあまり、日本の伝統や文化が置き去りにされているように感じます。この急激な変化が国民の分断を生み、社会の不安定化を招くのではないかと心配です。

選択的夫婦別姓が法案化された場合、日本社会はどのように変わるのでしょうか。一部の人々にとっては利便性が向上するかもしれませんが、それ以上に失われるものが多いのではないかという疑念があります。家族の形が変わることで、地域社会の絆や、日本人が大切にしてきた「家」という概念が失われるのではないかと危惧しています。

私は、日本が持つ独自の価値観や文化を大切にしたいと考えています。急激な変化は社会に混乱を招く可能性があり、慎重に議論を重ねることが求められます。特に、選択的夫婦別姓の問題については、メリットとデメリットを冷静に検討し、社会全体で理解と合意を得ることが必要だと思います。

今回の変化が日本にとって良い方向に進むのか、それとも混乱を招くのかは、これからの議論と政策の進め方次第だと思います。未来の日本がどのような社会になるべきかを真剣に考え、多様性と伝統のバランスを取った政策を目指すべきではないでしょうか。

執筆:編集部A

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