5人で予約したのに21人で宿泊の韓国人　大騒ぎ大暴れし100万円の備品も破壊　部屋は13日間使用不可に

ヤフーによると…

東京・港区の高級ホテルで韓国籍の兄弟が業務を妨害した疑いで逮捕された。兄弟は5人で予約した高級スイートルームに、親戚や友人などを呼び、合計21人で大騒ぎ。従業員の注意に対し、暴言を吐き腕をつかむなどし、さらに備品100万円相当を破壊して、部屋は13日間使用できなくなった。【画像】暴言を吐き、腕をつかむなどして業務を妨害した疑いがある韓国籍の兄弟

兄弟・親族ら21人でどんちゃん騒ぎ…従業員に暴行

逮捕された兄は警察車両の中でうつむき続け、弟は肩をすくめるように歩き、車に乗り込んだーー。韓国籍の李常明容疑者（47）と忠明容疑者（45）は、東京・港区六本木の高級ホテル「グランドハイアット東京」で、2022年1月に業務を妨害した疑いで逮捕された。当時、常明容疑者らは家族5人で宿泊するとチェックインしていた。しかし、実際部屋にいたのはなんと21人で、親戚や友人などが集まり大騒ぎをしていたという。この時、常明容疑者らが泊まっていたのは、1泊100万円の「プレジデンシャルスイート」だ。どんちゃん騒ぎの音に他の客からクレームが入り、従業員が注意に行くと、「ぶっ殺すぞ!」と暴言を吐き、腕をつかむなどして業務を妨害した疑いがあるという。

注意無視…高級スイートで大暴れ

兄弟と友人らは高級スイートに12時間も居座りつづけ、その間に備品100万円相当を壊したという。調べに対し、兄・常明容疑者は、「すぐ出て行けと言われて腹が立った」などと容疑を認めている。一方、弟の忠明容疑者は「大声をあげたかもしれないが、怒鳴ってはいない。手もつかんでいない」と容疑を否認。この影響で、現場のスイートルームは13日にわたり使用できなくなったという。（「イット!」 11月7日放送より）

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以下Ｘ(旧Twitter)より

【Japannewsnaviさんの投稿】

5人で予約したのに21人で宿泊の韓国人　大騒ぎ大暴れし100万円の備品も破壊　部屋は13日間使用不可に https://t.co/2TyfNHYz7X
— JAPAN NEWS NAVI (@JapanNNavi) November 11, 2024

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編集部Aの見解

今回、東京・港区の高級ホテルで韓国籍の兄弟が大騒ぎを起こし、ホテルの業務を妨害したとして逮捕されたというニュースを目にし、非常に残念な気持ちになりました。宿泊施設は客が快適に過ごせるよう、従業員が日々努力している場であり、他の宿泊客に迷惑をかけるような行為は決して許されるものではありません。しかも、今回の事件では親族や友人を呼んで大勢で騒ぎ、備品を壊して被害額も大きく、一般的なモラルやマナーの欠如が見て取れます。

まず、1泊100万円の高級スイートルームに5人で宿泊するとしてチェックインしておきながら、実際には21人も集まって騒いだという事実に驚きました。ホテル側は、こうした事態が予想されなかったために、何とか事態を収めようと注意をしたのでしょう。しかし、兄弟はそれを無視し、さらに暴言を吐くなどの暴力的な対応をしたと聞いて、愕然としました。こうした行動が、日本で生活する外国人としての立場に対しても悪影響を与えることは明らかです。

さらに問題なのは、彼らが宿泊していた部屋の備品を壊し、100万円相当の損害を与えたことです。ホテルの備品は、多くの宿泊客が利用するものです。それを破壊し、長期間にわたって他の人が利用できない状況に追い込んだことは、他の宿泊客やホテル側に対して大きな迷惑をかける行為であり、極めて不適切です。こうした無責任な行動は、ホテルという空間に対する基本的な敬意を欠いたものであり、社会的なルールを守る意識が欠如しているとしか思えません。

この事件によって、ホテルのスイートルームは13日間使用できない状態になったとのことですが、この期間に予定していた他のお客様の宿泊にも大きな影響を与えたことでしょう。また、従業員の方々も本来の業務を妨害され、不快な思いをしたに違いありません。私としては、このような行動を取った人々に対して厳しい処分が求められるべきだと感じます。特に、ホテル業界やサービス業に携わる方々が、こうした理不尽なトラブルに巻き込まれないような環境整備が必要です。

今回の事件は、日本の治安や公共の場でのルール意識に影を落とすものでもあります。日本は世界的に見ても治安が良いとされ、多くの人々が安心して生活し、観光客もその魅力に惹かれて訪れます。しかし、このような騒動が起きることで、日本のイメージにも悪影響を及ぼす可能性があるでしょう。国際的な観光地としての品位を守るためにも、公共の場でのマナーやルールを守る意識が求められます。

兄弟のうち、兄は「すぐに出て行けと言われて腹が立った」と供述し、容疑を認めていると報道されていますが、このような言い訳が通用するとは到底思えません。日本では、他人に迷惑をかける行為は社会的に厳しく批判されるものであり、自分の感情を抑えられないような人間が他者に対して暴力的な行為をすることは許されません。もし自分が不快に感じたとしても、適切な方法で解決を図るべきであり、暴言や暴力は決して正当化されるものではありません。

今回の事件を通して、日本で生活する人々が公共の場や他人への配慮を重視することの大切さを再認識しました。特に、外国籍の方々が日本で生活する際には、地域社会や他の人々に対して配慮を払うことが必要です。多くの外国人が、日本の文化やマナーを尊重しながら生活している一方で、こうした事件が起きると一部の人々に対する偏見が助長される可能性もあるため、非常に残念に思います。

最後に、こうした行為が日本のホテル業界や観光業界に与える影響も考えるべきでしょう。観光客にとっても安心して利用できる環境が整っていることが求められますが、今回のような事例が続くと、ホテル側も警戒せざるを得なくなるかもしれません。日本の宿泊施設が高い信頼性を保ち、多くの人々が安全で快適な時間を過ごせるよう、厳格なルールの整備が必要だと感じました。

私としては、今回の事件が再発しないよう、法整備や啓発活動を通じて、公共の場でのルールを守る意識がさらに浸透することを願っています。観光地としての日本の魅力を守り、安心して訪れることができる環境を維持するためには、一人ひとりの意識が重要です。今回の件を教訓とし、今後同じようなトラブルが起きないよう、皆がマナーを守って行動できる社会を築いていくことが求められると感じます。

執筆:編集部A