福島みずほ「難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知って欲しい。」

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以下、Xより

【福島みずほ氏の投稿】

滞在できないより滞在できた方が良いに越した事は無いけれど、なぜ140人なのか。小さいときに日本に来た子どもは対象外。親が不法に入国した場合は子どもは救済されない。しかし、難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知ってほしい。

引用元 https://x.com/mizuhofukushima/status/1687264989638541312

みんなのコメント

  • 他人のパスポートって‥つまり社民党は最初から難民は 不法入国者(犯罪者)だって ことを知ってほしいって 言ってるんでしょうか
  • そもそも他人のパスポートで何で入国できるの?入国審査が甘過ぎるのではないでしょうか
  • つまり犯罪者である事を知って欲しいって事か
  • それがだめな事だと分かってて言ってるのか知らないのか、いや流石にわからないわけがないですよね
  • えっ?かなり問題では?
  • 他人のパスポートで来た事がわかった時点で強制追放でしょ
  • 本当に弁護士なのか疑います
  • 知って犯罪であると言う事を、彼らが犯罪者であると言う事を周知しましょう と言うことですね!
  • 日本は他人のパスポートで入国して滞在出来るんすね 生活保護も貰えるんかな
  • もうベースから狂ってる
  • 自分の体験談が入っている?
  • それ不法入国では(;・∀・

japannewsnavi編集部B

他人のパスポートでの入国は現実にあるのか

私は福島みずほ氏の発言を目にしたとき、率直に言って驚きました。「難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知って欲しい」と発言したとされるこの言葉が、事実であれば、極めて深刻な問題を内包していると感じました。なぜなら「他人のパスポート」を使って入国する行為は、常識的に考えて違法ですし、出入国管理の根幹を揺るがしかねないからです。

私たちは一般的に、日本の入国審査は厳格だと思っていました。しかし、もし他人名義の旅券で入国できてしまう例があるのだとしたら、それは制度的な問題としか言いようがありません。そして、難民という言葉に紐づいてこのような行為が語られることに対して、やはり一定の警戒心を持つべきではないでしょうか。人道的支援と法の執行が相反するものではない以上、違法性がある行為には毅然とした対応が必要だと思います。

確かに、戦火や迫害から逃れてくる人たちが存在するのは事実です。しかし、その受け入れにあたっては、日本という国の法制度の中で整合性を持たせる必要があります。他人のパスポートを使うという行為が「仕方のないこと」として片づけられてしまうような空気が生まれれば、それは今後、日本社会全体の信頼にも関わる問題に発展していく可能性があります。

不法入国と法の意義

日本における入国管理制度は、治安と主権を守るために存在しています。その観点から見ても、他人のパスポートで入国するという行為は、明確に不法入国であり、処罰の対象になるはずです。現に、パスポートというものは本人確認を前提にして発行されるものであり、他人に貸したり借りたりすること自体が重大な違反です。

もし、そのような事例が少なからずあるのであれば、それは「知って欲しい」というレベルの話では済まされません。制度の抜け道として利用されているという現状があるのなら、早急に見直しが求められます。そして、そういった行為に及んだ場合には、入国を拒否し、必要に応じて退去強制の措置を取ることは当然の対応だと私は考えます。

また、そのような事例を知りながら公の場で語る際には、言葉の選び方にも責任があるはずです。私のような一般市民がその発言を耳にしたとき、どうしても「犯罪行為を黙認しているのでは?」といった印象を持たざるを得ません。仮に善意からの発言であったとしても、結果的に「不法行為を容認するかのような誤解」を招く恐れがある以上、非常にセンシティブな問題だと受け止めています。

社会的なバランスと感情の乖離

日本に暮らす私たちは、普段、入国管理や難民申請について深く考えることはあまりありません。しかし今回の件を通して、制度の穴や、それに対する政治家の発言がいかに大きな影響を持つか、改めて認識させられました。

そもそも、「難民」という存在が日本国内でどう受け止められているかには、複雑な感情が絡んでいます。支援すべきだという声と、治安や社会保障の面での不安を感じる声の間で、国民の感情は揺れ動いているのが実情です。そのなかで、「他人のパスポートで来る人が多い」という発言が飛び出せば、多くの人が疑問を抱き、さらには怒りや不信感にまでつながっていくのは、ある意味で自然な反応なのかもしれません。

私自身、こうした話題に触れるたびに感じるのは、「現実を知ること」と「それをどう受け止めるか」のギャップの大きさです。法に基づいた社会を目指すならば、感情だけではなく、制度そのものの整備も含めた冷静な議論が必要だと感じます。そうでなければ、誠実に手続きを踏んで日本に来ようとする人たちまで疑いの目で見られてしまうことになりかねません。

そしてなにより、今の日本には、自分の国を守るという当たり前の意識を再確認する必要があるように思います。やさしさと同時に、厳しさもまた国を支える重要な要素なのだと、今回の件を通じて私は強く実感しました。

執筆:編集部B

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