以下X(旧Twitter)より
【kakikoSHOPさんの投稿】「無機質さに違和感」死刑に立ち会った元法相(共同通信)(9月22日) 人を殺した人間に同情するのに、殺された人と、被害者遺族には同情しない。人として間違っていることにも気づかない。頭がどうかしている。
国内では加害者に寄り添うくせに、慰安婦問題では被害者にべったり。
— 子犬間 (@pleiades1968) September 23, 2024
日本、日本国民、自公政権に厳しく、外国人にひたすら権利を与えようとするおかしな人。
被害者や家族に全く寄り添わない時点で、ヒトとしての大切なモノを捨ててるよね pic.twitter.com/jRwg78fy6G
— tetsu (@tetsu5587) September 23, 2024
死刑の執行が無機質になるのは仕方ないね。誰だってやりたくない。でも、社会秩序の維持に必要だからやっている。その覚悟がないのなら法務大臣引き受けるなと言いたい。
— 平凡が一番 (@nonbirisugosita) September 23, 2024
これ自分にのし掛かった命を奪う行為に耐えられず変に折れたのでしょうね。
— nepuun (@nepuun) September 23, 2024
でも強制的に人生終了させられた人への冒涜という事になるからね。
ホント、そこだわ。
— THE Fox of JAPAN Sea (@JapanSea1996) September 23, 2024
タヒ刑はいけないと言うが、強制的に人生を終わらせられた人の事を全く考えてない。
死人に口無しとはよく言ったものだと痛感します。
引用元 https://x.com/shop_kakiko/status/1838032025401635286
みんなのコメント
- 死刑は必要悪だ。むしろもっと厳罰化すべきだろ
- 甘ったれた記事だな。被害者の気持ち考えろよ
- こんな記事書いてる暇あったら被害者支援でもしろよ
- 死刑廃止とか言ってる奴は被害者家族の前で同じこと言えんの?
- 無機質でいいんだよ。感情的になるな
- こういう記事書くやつは犯罪者の味方なんだろ
- 元法相が何言おうが関係ない。法律で決まってんだから粛々とやれ
- 死刑執行に違和感?それこそおかしいだろ
- 共同通信はリベラル過ぎる。もっとバランス取れよ
- 被害者のことは二の次か。人でなしだな
- 死刑囚に寄り添うって何だよ。気持ち悪い
- こんな記事書いてるやつに限って、自分の家族が被害に遭ったらすぐに死刑にしろって言うんだろ
- 死刑廃止論者は全員甘ったれてる
- 元法相なんかの意見より、一般市民の声を聞けよ
- こんな記事ばっかり出してるから日本の治安は悪くなるんだ
- 死刑は残虐じゃない。残虐なのは犯罪者の方だ
- 死刑執行は粛々と行うべきだ。感情移入するな
- 共同通信はもっと世間の空気読め
- 被害者遺族の気持ちを第一に考えろ
- こんな主張する奴らが一番社会のためになってない
編集部Aの見解
共同通信の死刑に関する記事を読んで、正直なところ違和感を覚えました。確かに、死刑制度は重要な問題ですが、この記事の切り口には疑問が残ります。
まず、元法相の個人的な感想に焦点を当てすぎているように思います。死刑執行という重大な問題を、一人の主観的な印象だけで論じるのは適切でしょうか。もっと多角的な視点が必要だと感じました。
「無機質さ」という言葉が使われていますが、法の執行において、ある程度の冷静さや淡々とした態度は必要なのではないでしょうか。感情に流されず、公平に法を適用することが求められるはずです。その意味で、「無機質さ」を否定的に捉えるのは疑問です。
また、被害者やその家族の視点がほとんど触れられていないのも気になりました。死刑制度を考える上で、被害者側の思いも重要な要素のはずです。この点での配慮が足りないように感じます。
元法相が死刑執行に「違和感」を覚えたという点も、少し引っかかります。法務大臣という重要な立場にある人が、そのような個人的な感情を表に出すことは適切なのでしょうか。職務と個人の感情のバランスについて、もう少し掘り下げた議論があっても良かったと思います。
記事全体の印象として、死刑制度に否定的な立場が感じられます。しかし、多くの国民が死刑制度を支持している現状を考えると、もう少し中立的な立場からの報道があっても良かったのではないでしょうか。
「死刑囚に寄り添う」というアプローチにも疑問を感じます。確かに、人道的な配慮は必要でしょう。しかし、重大な犯罪を犯した人に対して、どこまで「寄り添う」べきなのか。被害者や遺族の気持ちを考えると、難しい問題だと思います。
記事は死刑制度の問題点を指摘していますが、では具体的にどうすべきなのかという提案が見当たりません。単に問題を指摘するだけでなく、建設的な議論につながるような内容があれば、より意義のある記事になったのではないでしょうか。
死刑制度は簡単に結論が出せる問題ではありません。だからこそ、様々な立場の人の意見を丁寧に拾い上げ、バランスの取れた報道をすることが大切だと思います。この記事は、その点で少し物足りなさを感じました。
また、法治国家として、どのように正義を実現していくべきかという大きな問題にも関わってきます。犯罪抑止や社会の秩序維持という観点からも、死刑制度の意義を考える必要があるでしょう。この記事では、そういった側面への言及が少なかったように思います。
死刑制度に関する議論は、感情論に流されがちです。しかし、本来はより冷静で理性的な議論が必要なはずです。この記事が、そうした建設的な議論のきっかけになることを期待したいところですが、少し偏りがあるように感じました。
共同通信には、より多角的で深みのある報道を期待したいです。死刑制度という複雑な問題に対して、社会の各層の声を丁寧に拾い上げ、読者の理解を深めるような報道姿勢が求められているのではないでしょうか。
この記事を読んで、改めて死刑制度について深く考えさせられました。簡単に答えが出せる問題ではありませんが、だからこそ、様々な視点からの議論が必要だと感じます。メディアには、そうした建設的な議論を促す役割があるはずです。
最後に、この記事は死刑制度について考えるきっかけにはなりましたが、もう少し多面的な視点や具体的な提案があれば、より意義深い内容になったのではないでしょうか。難しい問題だからこそ、丁寧で慎重な報道が求められると思います。
執筆:編集部A
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