不法滞在の外国人を集団で強制送還するチャーター機代が8年間で2億円以上かかっていることが16日、出入国在留管理庁への取材で分かった。本来は自己負担が原則だが、送還を拒否している場合は国が負担せざるを得ず、暴れるなどした場合にはチャーター機を用意するという。不法滞在者は素早く祖国に帰すべきという意見は多いが、諸外国と海を隔てた島国日本では容易ではない。
入管庁によると、不法滞在や犯罪などで法務省が「退去強制令書」を発付した外国人は過去10年間で約6万9千人。9割ほどは自ら帰国するが、拒否した場合は「送還忌避者」として強制的に帰国させるケースがある。
続きを読む引用元 https://www.sankei.com/article/20230916-PR4AF3L73RJ5JNWQ52KCTW5QLQ/
みんなのコメント
- 入管施設にずっと居させて人権がどうのこうのと言われるより、とっととお帰りいただいた方がいいと思う
- いいからやれ。追い返せ。 そのための税金だ
- 元の国に請求しましょうか
- これこそ国会で実態を報告して議論すべきだろう
- 2億円など国民の安全に比べれば安い安い
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