連合の芳野友子会長は18日の記者会見で、衆院3補欠選挙(28日投開票)の一つである東京15区補選に言及し、立憲民主党新人が共産党から支援を受ける構図に関して「連合としては容認できないと判断する」と表明した。共産との選挙協力を否定する連合は、支援先の立民、国民民主両党に対し一貫して「共産切り」を促しており、改めてくぎを刺した形だ。15区は立民と国民民主が議席を争う関係となっており、連合は対応に腐心している。
会見に先立つ中央執行委員会では、連合東京が15区での自主投票を決めたことを報告した。芳野氏は会見で、連合東京の判断を「受け止めることになる」と説明した。
自主投票に至った背景には、立民、国民民主両党の対応が分かれたという事情がある。国民民主は立民新人の支援には回らず、小池百合子東京都知事が支援する無所属新人を推薦した。
続きを読む引用元 https://www.sankei.com/article/20240418-VMQVELOXCVMN7G2LDRDK6ANG4Q/
みんなのコメント
- 連合はそうだろうけど、立憲民主は共産党と分かり合える部分が多そう。連合は立憲民主の応援をやめるべき
- わたしゃ芳野友子の存在が容認できないインボイスをやれと言ってたし…身内周りさえ良ければいいのでしょう
- ワタシは連合の存続が容認できなくなった
- まともな会社のまともな従業員なら、労組が特定の政党を支持することに違和感があるでしょう
- 最近、都内を朝歩いていると、労働活動の周辺で変なノボリもった連中が増えてきた。 昭和の労働運動の振りをした活動家が復活してきたんだろうか。 杉並や世田谷のような住宅街なら良いが少しづつ都心を目指している。 最近の若い人は知らないからね。 気をつけよう甘い言葉と共産党
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