【10.27総選挙289全選挙区緊急予測】自民党が「53議席減」、自公でも過半数割れの衝撃シミュレーション結果 新閣僚3人も落選危機

ポストセブンによると

国会論戦をすっ飛ばして一気に解散・総選挙へと突き進む石破茂・首相。総裁選で党の“顔”を代え、ボロが出ないうちに選挙を乗り切ろうという腹だが、有権者はそう甘くはない。永田町で50年以上にわたり政治取材を続け、数々の選挙で当落予測を的中させてきた野上忠興氏(政治ジャーナリスト)が、全289小選挙区の最新情勢を詳細分析。その結果は衝撃的なものとなった。

石破首相が選挙を急ぐ理由

 前代未聞の解散だ。石破首相は国会召集前日、まだ首班指名前で組閣もしないうちに「10月27日に総選挙を行ないたい」と衆院解散を表明した。  

総裁選では「予算委員会を開いて野党の方々と論戦を交わした上で国民に判断いただく」と語っていたが、その予算委員会さえ開かない。そればかりか、解散を決めてから霞が関に経済対策、すなわち選挙向けのバラマキの検討を指示するというチグハグぶりなのだ。  

首相がそこまでして選挙を急ぐ最大の理由は、「野党の選挙協力」がまとまるのを恐れているからにほかならない。  立憲民主党の野田佳彦・代表は、野党各党に自民党の裏金議員への対立候補一本化を呼びかけている。日本維新の会の吉村洋文・共同代表も「裏金議員のところは一本化して勝負をかけていくというのは筋が通っている」と前向きだ。  実現すれば、自民党が大苦戦を強いられるのは間違いない。選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリスト・野上忠興氏が指摘する。 「立憲、維新、共産党など野党各党はバラバラで候補者擁立を進めてきたから、多くの小選挙区は候補者乱立状態です。一本化されれば自民党には脅威だが、そのためには野党間で話し合ってどの選挙区にどの党の候補者を出すかを調整し、すでに立候補が決まっている候補者を説得して降りてもらわなければならないから時間がかかる。

 石破首相は野党にその候補者調整の時間を与えないために、いきなり解散を選んだ。野党候補が乱立して潰し合ってもらったほうが、自民が有利になると考えたわけです」  裏金議員に野党統一候補という「刺客」を送らせないためになりふり構わず解散に走ったのだ。  

しかし、「正論」を売りにしてきた石破氏が予算委員会で野党と論戦を交わして国民に政権の考え方を示すことより、党利党略を優先したことでメッキが剥がれた。  石破首相の短期決戦の賭けはどんな結果が出るのか。

以下X(旧Twitter)より

himuroさんの投稿】面白くなってきましたねぇ。もっと減らしましょう 【惨敗!】自民党「53議席減」、自公でも過半数割れの衝撃 閣僚3人も落選:全選挙区完全予測

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/27d9788fb1fc28b82d1ba2237c4feea7816359ee

みんなのコメント

  • 自民が議席減らすのは当然だろ。国民舐めすぎだ。
  • 新閣僚が落選とか笑えるわ。石破の人選ミスだな。
  • 自公過半数割れか。ザマーみろって感じだ。
  • 野党はこの機会を逃すなよ。今度こそ政権交代だ。
  • シミュレーションだけで浮かれんな。実際に投票しねーと意味ねーぞ。
  • 石破政権への信任度低すぎだろ。もう終わりだな。
  • 自民の一強体制に終止符打てるかもな。やっとだよ。
  • 政界再編あるかもな。クソみてーな議員は全員落選しろ。
  • 野党も単なる批判だけじゃダメだぞ。しっかりした政策出せよ。
  • 有権者も目覚めろよ。こんな腐った政治家ばっか選んでんじゃねーぞ。
  • 自民は焦ってるだろうな。ざまーみろ。もっと国民の声聞けよ。
  • 公明党もヤバいだろ。自民の犬やってりゃいいと思ってたか?
  • メディアはもっと真実を報道しろよ。忖度すんじゃねーぞ。
  • 経済界も自民べったりはもうやめろ。政権交代見越して動けよ。
  • 地方自治体も中央ばっか見てねーで、自分で考えろよ。
  • 若者ももっと投票行けよ。お前らの未来がかかってんだぞ。
  • こんな予測が出ること自体、自民の終わりの始まりだな。
  • 野党は今度こそチャンスだぞ。しっかり政権取れよ。
  • 有権者は慎重に選べよ。また同じような政治家選んだら終わりだからな。
  • この選挙で日本の未来が決まるんだ。みんな真剣に考えろよ。

編集部Aの見解

このシミュレーション結果は、現在の政治情勢を反映した興味深いものです。自民党が53議席も減らし、自公で過半数割れの可能性があるというのは、大きな政治変動の予兆かもしれません。

特に新閣僚3人が落選の危機にあるという点は注目に値します。これは石破政権への信任度が予想以上に低い可能性を示唆しています。政権発足から間もない中で、このような予測が出ること自体が異例です。

ただし、これはあくまでシミュレーションであり、実際の選挙結果とは異なる可能性があります。有権者の動向は刻々と変化しますし、選挙戦略次第で結果が大きく変わることもあります。選挙当日まで油断できない状況だと言えるでしょう。

この予測が現実になれば、日本の政治地図が大きく塗り替えられることになります。自民党一強体制の終焉や、新たな連立政権の可能性など、様々なシナリオが考えられます。政界再編の契機となる可能性も否定できません。

一方で、野党がこの機会を活かせるかも重要です。政権交代の可能性が見えてきた今、具体的な政策や将来ビジョンを示す必要があるでしょう。単に自民党への批判だけでなく、建設的な代替案を提示することが求められます。

有権者にとっては、この予測を参考にしつつも、各候補者や政党の政策をよく吟味し、自身の判断で投票することが大切です。一票の重みを再認識し、慎重に選択を行うべきでしょう。

このシミュレーション結果は、政治家たちにとっても大きな警鐘となるはずです。特に自民党は危機感を持って選挙戦に臨むことになるでしょう。政策の見直しや新たな公約の提示など、巻き返しを図る動きが予想されます。

また、新閣僚の落選可能性は、石破内閣の人事にも疑問を投げかけています。選挙に強いとされる議員を起用したはずが、このような予測が出るということは、国民の目線と政権の認識にずれがあるのかもしれません。

公明党にとっても、この予測は深刻に受け止めるべきものでしょう。自公で過半数割れとなれば、連立与党としての立場が大きく揺らぐことになります。独自色を出すのか、それとも自民党との結びつきを強めるのか、難しい判断を迫られそうです。

メディアの役割も重要になってきます。このようなシミュレーション結果を報道する際は、その背景や分析手法についても丁寧に説明する必要があります。有権者の判断材料を提供するという意味で、責任重大な立場にあると言えるでしょう。

国際社会の目も、この選挙結果に注がれることになるでしょう。日本の政治的安定性は、世界経済や安全保障にも大きな影響を与えます。自公過半数割れとなれば、日本の外交政策の変更も予想され、各国は敏感に反応するはずです。

経済界も、この予測に神経をとがらせているはずです。政権交代の可能性が高まれば、経済政策の大幅な変更も考えられます。株価への影響や、企業の投資判断にも影響を与える可能性があります。

地方自治体にとっても、この選挙結果は重要です。中央と地方の関係性が変わる可能性があり、予算配分や権限移譲などに影響が出るかもしれません。各自治体も、様々なシナリオを想定して準備を進める必要があるでしょう。

若者の投票行動も注目されます。彼らの意識が選挙結果を左右する可能性があります。政治家たちは、若者向けの政策や彼らの関心事にもっと目を向ける必要があるかもしれません。

このシミュレーション結果は、日本の民主主義の成熟度を測る一つの指標にもなりそうです。政権交代が現実味を帯びてきたということは、一党独裁ではない健全な政治システムが機能していると見ることもできます。

最後に、このような予測が出ること自体、日本の政治が大きな転換点に差し掛かっていることを示しているのかもしれません。有権者一人一人が、この歴史的な瞬間の当事者であることを自覚し、責任ある行動を取ることが求められています。

執筆:編集部A

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