『レイシャル・プロファイリング』と呼ばれる差別的な職務質問は、憲法違反に当たると訴えた裁判が始まりました。 2021年、東京都内で行われた職務質問の様子です。警察官が中米バハマにルーツを持つ日本国籍の男性に声をかけます。 警察官:「そういうドレッドヘア、おしゃれな方、結構、薬物を持っている方が私の経験上、いままで多かった」 男性は、人種や見た目で相手を選んで行うレイシャル・プロファイリングによる職務質問だと主張しています。 レイシャル・プロファイリングは、国連が対策を各国に勧告するなど、近年国際的な問題となっていて、日本でも、在日アメリカ大使館がSNSで注意喚起する事態となっています。 今回、裁判を起こしたのは、外国出身で、現在は日本国籍や永住権を持つ男性ら3人です。 15日、法廷で意見を述べた男性。 日本国籍を持つ原告・星恵土ゼインさん:「(職務質問は)急に来る。普通に歩いてだけ、止まっているだけ、自転車に乗っているだけ。どんな場所でも、それは突如来る」 訴状では、このような文書を例にあげています。
続きを読む引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa14fedae3a869380051c7d7b2e0993d06ad33f2?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240416&ctg=dom&bt=tw_up
みんなのコメント
- 日本で生活したいのなら日本のルールに従って欲しいよね… 私も職質付けますが身分証提示して、ご協力ありがとうございました!ご苦労さまです!の会話で平和に終わるよ… 普通なら(¯―¯٥)
- そう。人種で差別されている訳じゃないの。 アナタ方の先輩たちが犯罪に手を染めている率高かったから声かけられているの。 責めるなら先輩たちを責めて。 データ上確率高いから声かけられるってだけよ。
- 左の人裁判所ってバーリトゥードかなんかと勘違いしてない?
- 職務質問は日本人も対象になります。 人種差別で職務質問をしているわけではありません。 やましいことがないなら、職務質問に答えればよいだけです。
- 不法滞在者が増えて入管で対応出来ないのだから治安維持のため警察官が外国人に職務質問するのは当たり前で差別でなく正当な職務行為じゃないの?
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