【速報】大谷翔平、日本人最多の通算175HR 3戦ぶり4号で松井秀喜氏に並ぶ…7年目で到達

本拠地・パドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場


ドジャース ー パドレス(日本時間13日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地・パドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席で3試合ぶり4号本塁打を放った。メジャー通算175発となり、松井秀喜氏の持つ日本選手歴代最多本塁打に並んだ。


 大谷がメモリアルアーチを放った。第1打席で3試合ぶり4号。メジャー1年目の2018年から重ねてきた本塁打は175本となり、松井氏に並んだ。さらに日米通算1000安打にも王手をかけた。

 この一撃で連続試合安打を8に伸ばしてた。エンゼルスでの6年間で171本塁打を積み上げ、ドジャースに加入した今季は、3日(同4日)のジャイアンツ戦で開幕9試合目、41打席目に初アーチをかけた。5日(同6日)のカブス戦では2試合連続の2号を放ち、8日(同9日)のカブス戦で左越え3号。松井氏にあと1本に迫っていた。

 この一発で日米通算1000安打まで残り1本となった。松井氏の記録について「特別な数字ではあるかなと思うので、早く打ちたいなって気持ちはあります」と心境を明かしていた。その特別な数字に並んだ。(Full-Count編集部)

引用元 https://news.line.me/detail/oa-fullcount
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