コオロギせんべいは2020年にオンラインショップ上で発売され、その日のうちに完売したことを受け、実店舗でも取り扱われるようになりました。
当時は昆虫食に大きく注目が集まり、市場の拡大を見込んで昆虫食を振る舞う「虫グルメフェス」が東京駅で開催されるなど盛り上がりを見せていました。そこで無印良品も、徳島大学発のベンチャー「グリラス」と業務提携し、コオロギの粉末を使ったコオロギせんべいのほか、コオロギチョコなどの開発も行い、現在も販売を続けています。
しかし、このわずか数年の間で、昆虫食の健康リスクが次々と明らかになり、昆虫食を扱う企業が猛批判を浴び、不買運動に発展する事態となりました。その影響で、コオロギを供給していたグリラスは、自社のオンラインショップを閉店、同じくコオロギの養殖を営んでいたクリケットファームも倒産しました。
そして今…現在の無印良品 昆虫食をXの皆さんがご紹介↓
続きを読む引用元 https://x.com/lemonade_u_u/status/1777894364196528141
みんなのコメント
- 郷土料理ならいざしらず、誰が好き好んでわざわざ虫を食べるのでしょうか
- 商品名がコオロギチョコはワロタ笑
- 無印でコオロギチョコが大量に半額在庫処分されてて草。誰も食べんやろ、こんなの
- いまやマスコミですら報道しなくなりましたしね。印象操作のよい実例でした。 ただ、私は蜂の子やいなごは食べてました
- 半額でも売れ残ってて草
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