【福岡通り魔殺人】「15歳少年」《出所2日後》女性の首や胸をめった刺しの凶行/「加害者にも未来が~人権が~」と言う人らは自分が被害に遭っても同じ事言えるのか?」

 少年院を出た2日後の凶行である。なぜ無差別殺人者を野に放ってしまったか。兆候はなかったのか。彼に自由を与えた者の責任が問われるのである。

 赤く染まった包丁を手に、血走った目で歩き回る男。それを見て逃げ惑う客。8月最後の金曜夜。福岡市のショッピングモールに満ちた阿鼻叫喚……。事件が起きたのは、8月28日19時半。福岡ドームに隣接した「MARK IS 福岡ももち」で、包丁を持って暴れる15歳の少年が取り押さえられた。程なく、1階の女子トイレで、同市在住の吉松弥里さん(21)が血を流して倒れているのが発見される。少年は即座に逮捕され、吉松さんは死亡が確認された。二人の間に面識はない、いわゆる「通り魔」的犯行である。「酷い事件でした」と振り返るのは、さる全国紙の社会部記者。

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引用元 https://www.dailyshincho.jp/article
/2020/09090557/?all=1#goog_rewarded

みんなのコメント

  • 精神に異常があり凶暴な衝動が強い人は物凄く危険だし、多分治らない。 凶暴性の高い精神障害がある場合は、更生とかのレベルでは何ともならない。家族でも制御出来ない。 家族も地獄。 人権の問題で解決できる事ではないのに、、、と思いますね
  • ○刑の最大の効力は、加害者の再犯を防げること。被害者が帰ってくるわけではないが、新たな悲劇だけは防げるのに
  • 学生の頃から愛読している戦闘作家の柘植久慶氏の著作でも、「犯罪を犯した者が更生など出来る訳がない、それが例え未成年でも」と書かれていました。
  • 死刑反対の弁護士が自分の家族が被害に遭ったら、賛成に変わったとかもありましたね。結局はそんなもんです。 初犯より悪化してる境遇で同じ人間が更生するとかほぼないと思ってます。失うものもさらに無くなってますからね
  • 更生よりも、まず罪を実感できる罰を与えるのが先なのよね。 未成年ってだけで、実質的に罪がチャラになっちゃうとか変だし、そもそも更生の機会を与えるかどうかは被害者の意見が最重視されるべき

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