記事によると…
中国・広東省深圳市の日本人学校に通う男子児童(10)が刺殺された事件を受け、外務省が出す渡航・滞在の「危険情報」が注目されている。中国の危険度は、新疆ウイグル、チベット両自治区を除き「レベルゼロ」。インドは全土がレベル1以上、ロシアはレベル2だ。外務省は「現段階では見直しの検討はしていないが、中長期的な観点から総合的に判断する」としている。
中国では6月にも江蘇省蘇州市でスクールバスを待っていた日本人母子が刃物で切りつけられる事件が発生。日本国内でも靖国神社での落書き事件など「反日」が理由とみられる事件が続いており、日本政府が具体的な行動を取らないかぎり邦人の安全は守れないとの指摘も出ている。
一方で、外務省は男児が死亡した19日、日本人の安全に関わる重要な事件が発生した際に速報する「スポット情報」で「凶悪犯罪に対する注意喚起」を出し、「特にお子さん連れの方は、十分注意して行動してください」などと呼びかけた。
続きを読む以下X(旧Twitter)より
【産経ニュースさんの投稿】中国の危険情報「レベル0」維持 外務省「見直しは検討していない」子供連れには注意喚起
中国では6月にも蘇州市で日本人母子が刃物で切りつけられる事件が発生。日本政府が具体的な行動を取らないかぎり邦人の安全は守れないとの指摘も出ている。
日本政府の渡航注意勧告がいかにいい加減で当てにならないかを、外務省自らが告白している。#外務省 は「特にお子さん連れの方は、十分注意して行動してください」と言いつつ、「中国の渡航危険情報レベル0を見直す考えはない」
— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) September 20, 2024
頭がおかしい日本人に、善良な日本人がころされる。キ◯ガイどころの騒ぎじゃない。
— にこ姉 (@nikone_niko25) September 20, 2024
レベル2ぐらいまで引き上げて良いと思うわ。
— ゆうじ Yuji (@Cq6Wz) September 20, 2024
まず、中国国内で日本人とバレるのが怖くて日本語を話せないという時点でやべー国だろ。
さすがは「引き続き同盟国たる中国と」と口を滑らせただけありますね。
— シラトリ (@SeikaShiratori) September 20, 2024
あれは岸田さんの本音だったんでしょ? pic.twitter.com/n5n0C9pTxz
日本政府が日本人を守らないという異常事態
— 🇯🇵News Japan Everyday (@newsjapan123) September 20, 2024
引用元 https://www.sankei.com/article/20240920-3TGIO6X24VL4JKCKQLC3DNSQBU/
みんなのコメント
- 日本政府、なんでこんなに中国に甘いんだ?国民の安全守る気あるのか?
- 子供連れには注意喚起って、それだけで済ませるとか信じられないよね。
- 中国で事件が多発してるのに、危険レベル0とかおかしすぎるだろ。
- 日本人を守らない政府なんて、何のために存在してるのか分からなくなるわ。
- なんで中国にこんなに忖度してるんだ?ちゃんと対策しろよ。
- 中国でこんな事件が起きてるのに、何も見直さないとか普通じゃないよな。
- 危険レベル0のままとかあり得ないでしょ。もっと現実を見てくれよ。
- 日本政府、国民の安全より中国の顔色ばかり気にしてる気がするわ。
- 中国に忖度しすぎて、日本人が犠牲になってるのに、これでいいのか?
- 経済のために日本人を危険にさらすなんて、政府として最低の対応だよ。
- 政府は中国との関係より、日本国民の命を優先しろっての!
- 中国で事件が続いてるんだから、もっと早く警戒レベル上げるべきだろ。
- 危険レベル見直さない理由が分からない。日本人の命がかかってるんだぞ?
- 日本人の安全を軽視してるようにしか見えないわ。政府にはがっかりだよ。
- 日本政府、いい加減中国にビシッとした態度を取ってほしい。
- 中国で男児殺害事件が続いてるのに、危険レベル0とか本当に理解不能だわ。
- 外務省は一体誰のために仕事してるんだ?国民守るのが最優先だろ。
- 日本人を守れない政府なんて、何の価値があるのか問い直したいよ。
- 中国に忖度するより、日本人を守るための対策をしっかりしてほしい。
- 危険レベル0とか、さすがに中国に甘すぎだろ。もっと危機感持てよ!
編集部Bの見解
外務省が中国に対する危険レベルを「0」のまま維持し、見直しを検討していないというニュースを見て、私は非常に驚きと不安を感じました。特に、最近中国で立て続けに発生している男児殺害事件などの重大事件があるにもかかわらず、日本政府が中国に対して特別な対応を取らないのは、どう考えても異常です。これでは、日本政府が自国民を守るべき役割を果たしていないと感じざるを得ません。
まず、現状を見ると、中国では日本人が被害に遭う事件が増えているにもかかわらず、なぜか外務省は危険レベルを見直そうとしていません。これは明らかに不自然であり、何か背後に大きな力が働いているのではないかと疑ってしまいます。特に、子供連れの家族に対して「注意喚起」だけで済ませるという対応は、日本国民の安全を軽視しているようにしか思えません。中国に対してもっと厳しい態度を取るべき時期に来ているのではないでしょうか。
日本政府がなぜここまで中国に対して忖度しているのか理解に苦しみます。確かに、経済的な結びつきが強い国同士であるため、慎重な対応が必要かもしれません。しかし、日本人の命が危険にさらされている状況で、経済的な理由を優先するのは本末転倒です。国民の安全が最優先されるべきであり、それを守るために政府が存在しているはずです。にもかかわらず、このような曖昧な対応を続けていることは、非常に問題だと感じます。
また、中国での事件が相次いでいる中、なぜ日本政府がこうした状況に対して強い警戒心を持たないのかも不思議です。過去にも日本人が海外で犯罪に巻き込まれるケースは多々ありましたが、そのたびに危険レベルを見直し、警戒を強化してきました。それなのに、なぜ今回の中国に関してはそのような対応が取られないのか。これは、日本政府が中国に対して何らかの圧力を受けているのではないかという疑念を抱かせます。
さらに、中国において日本人が攻撃対象となるような事件が続いているにもかかわらず、その事実が広く報じられていないことも問題です。日本のメディアが中国に忖度しているのか、もしくは政府の圧力がかかっているのかはわかりませんが、いずれにせよ、国民に対して正確な情報を提供しないのは非常に危険です。国民が現状を正しく理解していなければ、適切な判断を下すことができず、無用なリスクを背負うことになります。
こうした背景を考えると、日本はもっと毅然とした態度で中国に対応するべきです。国民の命が危険にさらされている以上、経済的な関係や政治的な配慮は一旦脇に置くべきであり、まずは自国民を守ることが最優先です。日本政府が中国に対して「忖度」し続ける限り、今後も同じような事件が繰り返される可能性が高いでしょう。
また、日本国内でも、こうした事件に対する危機感をもっと共有する必要があります。現在の状況では、多くの国民が中国の危険性について十分に理解していないか、あるいは正しい情報が届いていない可能性があります。これは政府とメディアが情報を十分に伝えていないからに他なりません。日本国民が中国のリスクを認識し、政府に対して安全対策の強化を求める声を上げることが、今後の日本の安全にとって非常に重要だと思います。
結論として、私は日本政府が中国に対してもっと強い立場を取るべきだと考えます。国民の命がかかっている以上、経済的な理由や政治的な忖度は不要です。中国に対して厳しい姿勢を見せ、日本人が安心して暮らせるような環境を作り出すことが、政府の責務です。このような異常な状況が続く限り、日本はいつまでも危険にさらされることになるでしょう。
日本と日本人を守るためには、政府がしっかりと国民の命を守る体制を整え、中国に対しても毅然とした対応を取るべきです。今のままでは、いつまた新たな事件が起きるかわからない危険な状態です。このまま日本人の安全を軽視し続けるような対応では、国民の信頼を失うことになるでしょう。外務省も含め、日本政府全体がもっと国民の安全を最優先に考え、迅速かつ適切な対策を講じることを強く望みます。
執筆: 編集部B
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