産経新聞の記事によると
林芳正官房長官は19日の記者会見で、中国・深圳で男児が刺され死亡した事件を受け、スクールバスや徒歩を含む日本人学校への通学方法の安全確保策を関係省庁で至急検討する考えを示した。「深い悲しみを禁じ得ない。卑劣な行為が行われたことは誠に遺憾だ」とも述べた。遺族への支援に全力であたるとともに、中国側に日本人の安全確保の徹底を求めたことも明らかにした。
林氏は容疑者の動機など事件の背景について問われ、「現地当局が容疑者の取り調べを行っており、予断を持って答えることは差し控えたい。日本政府としては言うべきことはしっかり言いつつ、在留邦人の安全確保に全力を尽くす」と強調した。[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【kakikoSHOPさんの投稿】林官房長官、男児死亡で「深い悲しみ禁じ得ない」 「中国側に日本人の安全確保の徹底を求めたことも明らかにした。」 NHKに再発防止策を求めるのと全く同じ。日本人には何をしても構わないと教えている国に何を求めるの?
邦人の避難と中国渡航の自粛だろー🤬
— 西港の白イルカ (@b11blGe1AKSKW65) September 19, 2024
再発防止や対応を中国に求める事が無駄だと理解出来ないんですかね?早急な渡航危険レベルの引き上げと子供や女性の即時帰国出来るよう企業や深圳にある商工会に指示するべきです。
— ほむち💜 (@homulilly111) September 19, 2024
引用元 https://www.sankei.com/article/20240919-4VKBI3OW4RJMNHRNN2KSOXB744/
みんなのコメント
- 「遺憾」って言葉、何度聞いたかわかんないけど、そろそろ行動で示してほしいわ。
- 中国に対してもっと強く出ろよ。日本人の命がかかってるんだぞ。
- ほんとに遺憾だけで済ませるつもりなの?それじゃあ中国に舐められるだけだよ。
- 日本政府、しっかりしてくれよ。国民を守るためにもっと強く対応しろよ。
- 「悲しみを禁じ得ない」とか言ってるけど、具体的に何するのかが大事だろ。
- 中国に対して甘すぎるんだよな、いつも。もっと強気でいかないと日本の立場が危うい。
- ただ「遺憾」って言うだけじゃ、事件はなくならないし、日本人も守れないよな。
- こんな事件が起きてるのに、どうして政府はこんなに弱腰なんだろう?
- 日本人が命を奪われてるんだから、言葉じゃなくて行動で示してほしいわ。
- 中国に対して「遺憾」だけじゃなくて、もっと具体的な圧力をかけるべきだよ。
- 遺憾だけじゃ国民を守れないだろ。もっと強く抗議して、安全を確保してほしい。
- 何度も「遺憾」って言ってるけど、それで解決することなんてないよね。
- 日本政府はいつも弱い立場で、結局何もしないんだよな。国民はどう思ってるか考えてほしいわ。
- 日本人が命を落とす事件が起きてるのに、政府の対応がこれじゃあ未来が心配だよ。
- 「遺憾」なんて言葉よりも、もっと具体的な対策が必要だろう。
- なんでこんなに対応が遅いんだろう?日本政府はもっと国民を守ることに力を入れろよ。
- こんな事件が起きて、遺憾の意を示すだけなんて、国民の命が軽視されてるように感じる。
- 政府は遺憾だけじゃなく、実際にどうやって日本人を守るのか考えて行動してくれよ。
- 日本人の命がかかってるのに、なんで「遺憾」で済ませるの?もっとできることあるだろ。
- 何が「遺憾」だよ。日本政府は本気で日本人を守る気があるのか疑いたくなるわ。
編集部Bの見解
中国・深センで日本人の男児が命を落とした事件について、林官房長官が「深い悲しみを禁じ得ない。誠に遺憾だ」と表明し、中国側に日本人の安全確保を徹底するよう要求したというニュースを見て、私は強い違和感と不満を感じました。確かに、政府として何かしらのコメントを出すことは必要でしょう。しかし、単なる「遺憾」の表明や言葉だけでは、事件の深刻さや日本人の命の重さを十分に反映しているとは思えません。
まず、この事件は単なる不幸な事故ではなく、日本人が外国で命を奪われるという、極めて重大な問題です。私たち日本人が海外で安心して暮らせる環境が失われていることを示しているわけであり、これは単なる「遺憾」で片付けられる問題ではありません。もっと強い姿勢で、中国側に対して厳しく対策を要求するべきです。
林官房長官が中国に対して日本人の安全確保を求めるというのは当然のことですが、それがどれだけ効果的かは疑問です。中国側が本当に真剣に日本人の安全を守ろうとするのか、その保証はどこにもありません。過去の例を見ても、中国は反日感情が強い国であり、政府レベルで安全対策を約束したとしても、実際にどこまで徹底されるかは不透明です。だからこそ、日本政府はもっと強い圧力をかけ、中国側に厳しい対応を求めるべきです。
「遺憾」という言葉だけで済ませるのは、政府の責任逃れのようにも感じられます。日本国民が命を失うというのは、ただの「悲しみ」や「遺憾」では片付けられない問題です。日本政府は、ただ言葉を発するだけではなく、実際に行動を起こす必要があります。例えば、在外邦人に対する安全対策の強化や、緊急時の対応策の徹底を図るべきです。
今回の事件は、中国国内における日本人に対する潜在的な敵対意識が背景にあるのかもしれません。中国は長年、反日教育を行っており、反日感情が深く根付いている国です。そうした国で日本人が安心して暮らせる環境があるとは言い難いです。私たちはもっとこの現実を直視し、日本人の安全を確保するために何ができるのかを真剣に考えるべきです。
さらに、日本政府は、中国に対してもっと強い外交姿勢を取る必要があります。中国は経済的に大きな影響力を持っていますが、それに屈して日本人の安全が脅かされることを許してはいけません。経済的な関係を重視するあまり、日本人の命が軽視されるようなことがあってはなりません。政府は、経済的な利益よりも国民の安全を最優先に考えるべきです。
私は、日本がもっと自国民の命と安全を守るために、自らの立場を強固にしなければならないと感じています。中国との関係が重要だとしても、国民の安全が脅かされるような状況では、それに見合った厳しい対応が必要です。日本政府は、遺憾の意を表明するだけでなく、具体的な行動を取ることで、二度と同じような悲劇が繰り返されないようにする責任があります。
また、日本国内でも、中国に対する警戒心を持つべきだと思います。中国からの影響を受けやすい状況が続いている中で、日本が自国の防衛や安全保障を強化することは非常に重要です。特に、今回のような事件が起きたことで、もっと中国との関係を見直し、日本人の安全を最優先に考えた対策を講じるべきです。
日本人が海外で安心して暮らせるようにするためには、政府がしっかりとしたリーダーシップを発揮し、必要な措置を講じることが不可欠です。言葉だけではなく、行動で示さなければ、日本国民の信頼は得られません。今回の事件は、日本政府にとっても大きな試練であり、ここでしっかりとした対応を取らなければ、今後も同様の事件が続く可能性が高まります。
最後に、私は日本政府が今後どのように対応するかに強い関心を持っています。中国との関係を良好に保つことも大切ですが、それが日本国民の命を危険にさらすような状況では本末転倒です。日本政府は、もっと強い姿勢で中国に対して安全確保を要求し、日本人の命を守るために全力を尽くすべきです。これが日本国民の期待に応えるための唯一の道だと信じています。
執筆: 編集部B
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