クルド人など外国人が多い埼玉県川口市や蕨市で起きている特定の民族の排斥を訴える街宣・デモへの対応について、県や県警などに質問状を提出した市民団体は3日、県庁で記者会見し「川崎市のようなヘイトスピーチ禁止条例が必要だ」と訴えた。
会見を開いたのは「埼玉から差別をなくす会」。排他的な街宣やデモに反対する有志9人が3月に立ち上げた。
世話人の一人、会社員の中島麻由子さん(38)=さいたま市=は、街宣やネット上での差別的な言説は「クルド人の問題ではなく、日本に昔からある排外主義の表れだ」と主張。差別的な言動に対し刑事罰を科す条例を2020年に施行した川崎市ではヘイトデモが減少しているとし、「埼玉にも条例が必要だ」と求めた。
続きを読む引用元 https://www.tokyo-np.co.jp/article/319172
みんなのコメント
- 不法滞在者が強制送還もされず埼玉に居座ってることこそが元凶だろうに。
- まず、不法とは何なのかを答えてくれ‼
- ヘイトスピーチ 国籍、人種、民族等を理由として、差別意識を助長し又は誘発する目的で行われる排他的言動 なので、重犯罪はじめ数多くの属性的な問題行為を理由としているのでヘイトには当たりませんね
- 犯罪被害、迷惑行為等を見てから言ってほしいですね。そもそも「不法滞在」=「いてはいけない人」もいるようですしね。
- そろそろ外国人の不法滞在者や 外国人犯罪者には徹底した罪と罰を作り 与えていかないと日本人が守られない 犯罪者に遠慮する必要はない
コメント
コメント一覧 (1件)
「差別的な言動に対し刑事罰を科す条例を2020年に施行した川崎市ではヘイトデモが減少しているとし」、要するに法によって言論の自由を規制する現地住民への弾圧じゃねーか。