「裏金問題」について、自民党が39人の処分を決定したことをうけ、前の参院幹事長、世耕弘成氏は取材に応じました。世耕氏と塩谷立氏には、離党勧告の処分が出されました。 世耕氏は、「大変大きな政治不信をいただかせたことを深くお詫び申し上げます。」としたうえで、「離党勧告の処分を受けて、さきほど党本部に離党届を提出した」と話しました。 「断腸の思いではあるが、当時会長であった自身が責任をとるべきと、弁明書も出さなかった」と話しました。 他の幹部との差はどう感じているのか、などと問われると、「処分を受ける立場であり、私自身が政治的責任をとる決断をした。まさに明鏡止水の心境である」としました。 今後は議員辞職はせず、国や地元の和歌山のため、ひとりの議員として汗をかいていきたい、としました。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/8799f6ad98105c70920a3f52422d9030912dfcf7
みんなのコメント
- まあ、本来は法律の罰則規定に従って公民権剥奪(議員辞職)されるべきなんですけどね。 検察が法律に書かれていない4000万円のボーダーなんて勝手に設定したのでうやむやになっているだけ。 やったことの罰則は刑事罰(罰金刑もしくは禁固刑)です。 議員辞職されるのが本来あるべき責任の取り方ですが、離党程度で済んでほっとしているくらいのことでしょう。(除名じゃないので、ほとぼり冷めたら戻る気満々でしょうし)
- 彼の選挙区のことを全く知らないけど 無所属でも当選できる地盤あるんじゃないの 当選後に復帰するだけでしょ 塩谷氏はかなり厳しいイメージだけど まああとは選挙区の方々が判断することであって
- 裏金があれば票も買える。利益誘導で組織票も獲得できる。長年の裏金を利用した盤石のシステムが構築出来ていることだろう。
- 離党し、次の参院選で当選したら、禊は終わりというお定まりのコースだね。
- 議員辞職はされないんですね。
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