【北朝鮮】キティ酷似の衣類を販売 サンリオ「無断使用」

朝日新聞の記事によると…

 北朝鮮が輸出製品を紹介する公式ウェブサイトで、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」に酷似したデザインを使った服を販売している。海外業務の経験のある脱北者は「北朝鮮は閉鎖国家でもあり、海外の商標権保護の意識がほとんどない」と指摘。サンリオ側は「無断使用と思われる」としている。

 このウェブサイトは、軽工業品や服飾品、酒類などの輸出品を紹介する「朝鮮の貿易」。児童用セーターと児童用下着に、それぞれ、「ハローキティ」と酷似したデザインが使われている。

 「朝鮮の貿易」によれば生産しているのは、平壌市船橋(ソンギョ)区域にある船橋織物工場。1963年10月に設立し、これまで500種類以上の衣類を生産しているという。[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

Yahoo!ニュースさんの投稿

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/2330c5871b99d30a13982deedf80337505895b3f

みんなのコメント

  • だめよ
  • やめて欲しい
  • 仕事を選ばないキティさんのことだから
  • キティちゃんの服 海外の商標権保護など ありゃしない
  • パクってきたんだろ
  • 敵国のキャラを使うなんて将軍様にバレたら大変なのでは?
  • 完全にパクり
  • 著作権もへったくれも無いな
  • 画像を適当にパクってくるX民とやっていることは同じ
  • カープファンのリアルキティかな
  • ほぼ同じ
  • ハローキティを勝手に使うとか、北朝鮮はほんとルール無視だよな。日本の文化をもっと大切にしろって思う
  • サンリオのキャラを無断で使うとか、さすがにやりすぎじゃない?
  • 北朝鮮が著作権とか無視してるのっていつものことだよね
  • 北朝鮮が日本のキャラを使って商売するなんて、ありえない。これは日本の文化を守るために戦うべきだ
  • こういう無断使用を許しておくと、どんどん他の日本のブランドも侵害されるよね。早く対応しないと。
  • ハローキティを無断で使われるのって、正直すごく悔しいよね。
  • 北朝鮮が日本の文化を勝手に使うのは、本当に腹立たしい
  • こういう問題に日本がどう対応するかで、他の国にも影響を与えるよね
  • 日本パクられ過ぎ

編集部Bの見解

北朝鮮がサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」に酷似したデザインを無断で使っているという話を聞いて、まず驚きというよりも呆れを感じました。これまでも北朝鮮は国際的なルールやマナーを無視し続けてきましたが、ここにきて日本の文化や知的財産まで利用しているのを見ると、彼らの意識の低さが際立っています。日本にとって大切な文化財産である「ハローキティ」がこのように扱われていることに強い憤りを感じます。

日本は文化的にも商業的にも豊かな国で、世界に誇るべきブランドやキャラクターが多く存在しています。サンリオの「ハローキティ」もその一つで、子どもから大人まで幅広い層に愛されています。そんなキャラクターが、著作権や商標権を無視する国によって無断で使われるというのは、日本の誇りを傷つけられたように感じます。国際的に見ても、商標権や著作権は厳重に保護されているのが普通ですが、北朝鮮にはその意識がまるでないということが今回の件でよく分かります。

さらに問題なのは、北朝鮮がこうした行為を何のためらいもなく行っている点です。閉鎖的な国であることから、国際的なルールに従わなくても罰せられないという甘い考えがあるのかもしれませんが、これは日本に対する軽視とも言えます。私たち日本人が大切にしている文化やキャラクターがこうして無視され、無断で使用されているのを見ると、日本がもっと強く自国の権利を守るべきだと痛感します。

今回の件は、単なる著作権侵害という問題にとどまらず、日本と北朝鮮の関係にも影響を与える事象だと思います。これまでも北朝鮮との間には多くの問題がありましたが、知的財産の侵害という新たな局面で、日本は毅然とした態度を取るべきです。特に、こうした行為が許されると、日本の他のブランドや文化も同様に侵害される可能性があるため、今こそ強い対策が必要です。

サンリオの対応についても注目していますが、日本の企業全体がこうした問題に対してしっかりと対処していく必要があります。北朝鮮のような国に対しても、日本の権利を守るための強い姿勢が求められます。これまで日本は外交的にも経済的にも北朝鮮に対して厳しい立場を取ってきましたが、このような知的財産の問題に関しても、同じように厳しい対応を取るべきです。

最も重要なのは、私たちが日本の文化や権利を守るために、他国からの侵害に対しては一切の妥協を許さない姿勢を持つことです。特に、北朝鮮のような国に対しては、厳格な対策を講じる必要があります。今回のような事例が今後も続くようであれば、日本全体でこうした問題に対処するための体制を整えるべきだと考えます。日本の文化やブランドを守ることは、ただ経済的な利益だけでなく、日本の誇りを守ることでもあるのです。

最後に、今回の件は北朝鮮だけでなく、他国に対しても日本がどれだけ自国の文化や権利を守る姿勢を持っているかを示す重要な試金石になるでしょう。日本は国際的にも知的財産を守る国としての信頼を築いてきましたが、それをさらに強化するために、どんな国であろうと毅然とした態度で臨むことが必要です。

執筆:編集部B

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