読売新聞の記事によると
アフガニスタン出身の両親を持つ女児（１）が、日本国籍を求め、新たな戸籍を作る「就籍」を申し立てた審判の即時抗告審が１１日あり、名古屋高裁は、申し立てを却下した名古屋家裁豊橋支部の審判を取り消し、就籍を許可する決定をした。代理人弁護士によると、アフガニスタン出身の両親を持つ子供の就籍が認められたのは初めてとみられる。
決定で、長谷川恭弘裁判長は、アフガニスタンの首都カブールに侵攻したイスラム主義勢力タリバンは２０２１年９月に建国を宣言したが、日本を含めた世界から承認されておらず、国家としての要件を欠いていると指摘。女児が２２年に愛知県で生まれた時点で、両親は「国籍を有しない」状態だったとした。
その上で、国籍法は、日本で生まれ、父母が無国籍の子は日本国民とすると規定しているとして、申し立てを認めた。
代理人の永井康之弁護士によると、両親は難民認定を受け、現在、女児とともに「定住者」の在留資格を与えられているという。
出入国在留管理庁によると、アフガン人の難民認定者は２２年が１４７人、２３年が２３７人で、永井弁護士は「同じ境遇にある避難者は他にもいる。避難民の子供たちが日本人として生活できる道が開けた」と話した。[全文は引用元へ…]
以下Ｘ(旧Twitter)より
【フィフィさんの投稿】
❌️避難民の子供たちが日本人として生活できる道が開けた
— マギマギ💐 (@MitamonoKiitamo) September 12, 2024
⭕️避難民の子供たちが日本人としてイスラム国家を目指して日本を乗っ取る道が開けた
これやるとみんな国籍と居住権を得る目的で子供作り始める
— 🐦混沌の魔王なっちぃ🍄🍄【公式】 (@natchi4182) September 12, 2024
裁判所が国籍を与えるなんて越権行為も甚だしい。
— ぽん太 (@shoe0604) September 12, 2024
日本の司法は弾劾されないことをいいことに思い上がっている。
最近は、おかしな判決、ばかりでる…
— ぼんさいじ (@bonsaizi7) September 12, 2024
その子供の将来の配偶者も産まれてくる子供も日本国籍ゲットできますね。
— サイコろパス (@JkbublNg104Xd3o) September 12, 2024
ずーっと続きます。もう取り返しつきません。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad35b009c45c1bb0c6b13d00802d490ae40278bbみんなのコメント
- 日本国籍は軽々しく与えるものではないと思う。
- 日本を守るためには、国籍を与える基準をもっと厳しくするべきだ。
- 無国籍だからといって、日本が簡単に国籍を与えるのはどうかと思う
- 国籍を持つことには責任と義務が伴うはずだよね。
- 日本国籍を与えるなら、その人が本当に日本に貢献できるかを考えてほしい
- 日本国籍を持つことが特権になるような状況は避けるべきだ
- 日本の国籍を簡単に取得できるとなると、将来が不安になる。もうダメやん
- 外国人に対してもっと厳しい審査を行うべきだと思う。
- 日本の為に尽くす人なら歓迎ですが、猶予期間を設けてその結果で国籍を与えるとする条件付きでは如何なのかなとも思います
- 無国籍だからといって、即座に国籍を与えるべきではない。
- こういう言い方をすると、差別的だと言われるかも知れませんが、「日本人」と「日本国籍を有する人」は違うと思います。 今はご両親も難民認定を受けている状態でも、祖国が平和になったあかつきには、帰国をして、幸せになって欲しいと思います。 日本人として生きるのではなく、日本国籍を有するアフガン人として生きて欲しいと思います。
- 日本人としての誇りや責任を持てる人にのみ国籍を与えてほしい。
- 確定判決では無いが、このままこの高裁判決が確定してしまうと完全にパンドラの箱を開ける行為となるでしょう。
- 国籍を与えることによって、日本の財政負担が増えるのが心配
- 悲しい限りである。最近の日本は｢外国人に甘く、日本人には厳しい｣と言う感覚が私にはある。今回の件は｢両親はアフガン人｣であることは紛れもない事実。我が国が認めていない地域の人々が全て無国籍だとすれば、これからとんでもない人数の子どもたちが｢日本人｣になろうとするのではないのか？この判決は間違っていると私は思う。
- この点についての懸念は現在タリバンが支配するアフガニスタン在住の人達はほぼ全員が難民に該当してしまうのではないかということ。日本政府が日本在住アフガニスタン人の親族の呼び寄せを認めないことも重要だと思います。
- この判例に反対です。 正規の入国者の子供で無いわけで 本来ならば、強制送還されていて アフガニスタンで生まれるべき子供です よって日本国籍を与えるべきでなく。
- 移民政策を推進してきたイギリスやドイツの現状をメディアは公平につぶさに報じる必要があると思う。 どのメディアも「欧米に比べて我国は移民に不寛容である」という風潮を流すだけ
- こういう前例がどういった影響を日本社会に与えるのでしょうか？ この前例を根拠にこういった人々が押し寄せることがないように祈ります。
- 最近、周りに外国人が目に見えて増えたのを感じます。正直、ちょっと不気味です。 なぜなら、その中にマナーが悪い者達が多いと感じるからです
- この国籍法とやらは相当前に作られたものではなかろうか？
編集部Bの見解
今回、名古屋高裁がアフガン避難民の子供に日本国籍を認めたというニュースを見て、私は非常に強い違和感と懸念を抱いている。日本の国籍は、日本という国を形成し守るためにあるものであり、簡単に外国人に与えるべきものではないと考える。特に、今回のように両親が無国籍である場合、なぜ日本国籍が与えられるのか、その根拠が非常に不明瞭だ。無国籍だからといって、日本がその穴を埋めるようなことをして良いのか、疑問を感じる。
そもそも日本の国籍は、日本の法律と文化、価値観を共有し、日本社会に適応できる人々に与えられるべきものだ。避難民であっても、彼らが日本にどれだけ貢献できるか、日本社会に順応できるかという視点がなければならない。今回のケースでは、避難民の子供だからといって、無条件に日本国籍を与えることは、日本の国益を損ねるリスクがあると私は思う。国籍というのは、単なる形式的なものではなく、その国に対する責任と義務を負うものであり、軽々しく与えられるものではない。
今回の判決では、両親が無国籍という状況が重視されたとのことだが、それが日本国籍を与える理由にはならないと感じる。無国籍であれば、他の方法で保護や支援を行うべきであり、国籍を与えることが唯一の解決策ではないはずだ。むしろ、安易に国籍を与えることによって、日本の社会保障や公共サービスが過度に外国人に利用される可能性があり、これが将来的に日本の財政や社会に大きな負担をかけることになるのではないかと懸念している。
また、避難民という立場であっても、日本に来る以上は日本の文化や法律を尊重し、日本の社会に適応することが求められる。それができないのであれば、日本に住む資格はないし、ましてや日本国籍を与えるべきではない。日本という国は、日本人のために存在するものであり、それを守るために国籍が存在している。外国人に対して安易に国籍を与えることは、日本人の生活や未来を脅かすことに繋がりかねないと私は感じる。
さらに、日本国籍を持つことで、その子供が将来日本で生活し、日本人としての権利を享受することになるが、その一方で日本社会に対する責任や義務を果たすことができるかどうかが疑問だ。避難民として日本に来ること自体は理解できるが、その結果として国籍を簡単に与えるというのは、あまりにも短絡的な判断だと思う。国籍というものの重さをもっと考慮すべきだし、外国人が日本国籍を持つということがどういう意味を持つのかを真剣に考えなければならない。
この判決が将来の判例となり、他の避難民や外国人にも同様の扱いが広がっていくことは、日本にとって非常に危険な兆候だと感じる。日本はこれまでも外国人に対して寛容でありすぎる面があったが、それが今回のような判決によってさらに進んでいけば、日本の国としてのアイデンティティが失われてしまうのではないかと心配だ。国籍を与えるということは、その人物が日本社会に貢献し、日本を支える存在になることを前提にしなければならない。それができない人々に対して、国籍を与えるべきではない。
日本は、外国人に対してもっと厳格な基準を設けるべきだと私は考える。特に国籍を与える際には、厳しい審査を行い、その人が本当に日本社会に適応し、日本のために貢献できるかを見極める必要がある。無国籍だから、日本が国籍を与えるというのは、問題の本質を見誤っているように思う。国籍の問題は、単に法律上の解決ではなく、文化や価値観の問題でもある。だからこそ、軽々しく与えることは絶対に避けるべきだ。
今回の名古屋高裁の判決を見て、私は強い危機感を覚えた。日本が外国人に対して国籍を与えることがこれほど簡単になってしまえば、日本の未来はどうなるのだろうか。日本人としての誇りや責任感を持たない者に国籍を与えることで、日本の社会はますます混乱し、国民の負担が増えることになるのではないか。日本の制度は、日本人のために存在しているものであり、それを守るためには、外国人に対する厳しい対応が必要だと強く感じる。
今後も、日本は外国人に対して安易に国籍を与えないよう、制度の見直しや厳格な審査を行うべきだ。日本を守り、日本人の未来を守るために、外国人に対する国籍付与の基準を厳しくし、国益を最優先に考えた判断が求められていると感じる。
執筆: 編集部B
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