記事によると…
【W杯2026アジア最終予選】バーレーン代表 0-5 日本代表(日本時間9月11日/バーレーン・ナショナル・スタジアム) サッカー日本代表は9月11日、ワールドカップ2026アジア最終予選の第2節でバーレーン代表と対戦。5-0の大勝を飾った。
ただ、相手サポーターの妨害工作が度を超えて、日本のサポーターからは批判の声が殺到している。 試合前の国歌斉唱では、「君が代」が鳴り響くとバーレーン・ナショナル・スタジアムの敵地サポーターから大ブーイング。さらに、選手たちはレーザーポインターの被害にも遭った。
レーザーポインターとは、レーザー光線のビーム。図や文字などを指し示すために本来はビジネスシーンや学校などで使われるものだが、海外のサポーターは妨害工作としてサッカースタジアムで悪用するケースがある。
開始早々の3分には、FKを蹴ろうとしたMF堂安律の頭にグリーンのビームが当てられた。さらに酷かったのが、37分のPKシーンだ。キッカーのFW上田綺世がボールをペナルティースポットに置くと、あらゆる方向からレーザーが飛んだ。上田の顔がグリーンのビームで何度もチカチカしたほどで、解説の西岡明彦氏も思わず「嫌がらせされています」とコメントした。
続きを読む以下X(旧Twitter)より
【ライブドアニュースさんの投稿】
【W杯最終予選】日本代表がレーザーポインター被害、バーレーン観客の悪質妨害に批判殺到
開始早々の3分、MF堂安律の頭にグリーンのビームが当てられた。さらに、37分のPKシーンでは、FW上田綺世にあらゆる方向からレーザーが飛び、上田の顔がビームで何度もチカチカした。
フェアプレー精神に反する行為👎
— イタバ (@mPN93ZzbaEwKhF0) September 10, 2024
しっかりと対処して欲しい⚽️
これはひどい💦
— のり|ブログで稼がせる人 (@nori_autoincome) September 10, 2024
最悪失明もあり得るので、厳重注意の上、バーレーンでの国際試合の開催剥奪も視野に入れて欲しい。
それでも5-0で圧倒できたのは素晴らしい。
これはダメですね…
— 演劇集団 青の会 / Theater Company AONOKAI (@aonokai_jp) September 10, 2024
相手サポーターは最初から負けると思ってたんでしょうね…
そんな中、圧倒的に勝つ!
これは本当に悪質な。失明するリスクもある。バーレーンって小さな国だけどマナーはこんなもんなんだね。小さい国ってもっとしっかりしてるイメージだったわ
— けい🍎英語とブログと米国株投資 (@kei_egao_kansya) September 10, 2024
これほんま低俗すぎる
— にゃんころもち (@ui_mko) September 10, 2024
持ち物検査とかでふせげるやろ
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba05e5b41b063654466b02fa3093501818420d2
みんなのコメント
- とりあえずレーザーポインター持ち込んだ観客(あえてサポーターとは書かない)は、その場で強制退席&出入禁止くらいの厳しい処分をしてほしい。 改善されないようなら、バーレーンのホームゲームは無観客にするしかない。
- そしてしっかり得点決められているから世話ない こういう所だよなあ、サッカー後進国と言われる所以と、いつまで経っても強国になれないのって 一部のサポーターが、、、と、サッカーとは関係ないっていう人もいるかもしれんが、こういうのは最後全て繋がるものだと、私は思ってる オーストラリアが不振なので、3位になるチャンスはじゅうぶんあると思うのに、こういう国は応援したくないね
- 卑怯にも!此処迄やらなきゃ、日本の勢いを止めれ無かったって証拠だね。それにも増して、上田の冷静さが優りました。何とも凄いチームに変貌した感じが拭えない!鎌田も久し振りながら、良い仕事をしました。日頃の練習の賜物だったね。
- 実力で勝てないから、こんな低俗な事をやるのだろう。サッカーはリスペクト精神が大切な要素となっている。バーレーンサッカー協会はこれを恥として行った人を見つけ出してバツを与える位の事をやらなければ駄目だろう。FIFA、AFCも毅然とした対応を示して欲しい
- レーザーポインターを目に当てられると目が悪くなるのでは? このようなものを持ち込むことを阻止できないのだろうか? 会場に入る際に手荷物チェックしないと何が持ち込まれてもおかしくないってことなのでは? このような悪質な行為は止めてほしいし、このような行為をした人物は特定して今後の入場禁止にすべき
- こういうのはAFCやFIFAが毅然とした態度を取らないとダメだと思う。 勝ち点の剥奪、国際大会出場停止等の重い処分が必要。中東の〜で済ませる話しではない。 下手をすれば選手生命に影響を及ぼす恐れがある。 期待は薄いけどバーレーン国内から卑劣な行為に非難が出るようになって欲しいもんだ。
- 無料で入場した観客の中に、こうした無頼の輩が混じっていたのだろう。金を払ってでも観戦しようというサポーターなら、対戦国の国歌や選手のプレーにリスペクトを抱くべきことは知っている。こんなことが続くようなら、ホームゲームを他国で開催するってのも必要だな。
- おそらくはバーレーンのサポーターだとは思うので、その前提で国の代表戦と言うことから、バーレーンは国として、日本に謝罪をするべきだと思う。 そのぐらいのことをしないとこういった行為は無くならない。 バーレーン自ら進んで謝罪をして欲しい。
- レーザーポインターが選手に当てられたら、その瞬間から仕方ないけど観客を全員出して無観客試合にするくらいにしないとダメなんじゃないかな。 選手たちを守るためには極端だけどこれくらいしないとダメだと思う。
- フェアに戦って負けたならまだしも、妨害して下駄まで履かせて貰って勝てないならこれから先どうやったら勝てるようになるんですかね? まぁ、バーレーンのサッカーの未来なんてどうなっても知ったこっちゃないんですケドも? あとこう言った外国との国際的な交流では、たとえ小数の問題行動だとしてもそれがその国のイメージとして見做されますから、妨害したサポーターは自分の行為が国全体のイメージを損ねてしまったと自覚するべきですね
- 中東はイスラム教国が多いと思うが、敬虔で人間や社会に厳しい戒律の宗教にしては、実際の行動はそうでもないのに驚きます、そちらももう少し厳しくして欲しいね
- バ-レ-ンの国民はこの行為を見て、どう思ってるんでしょう。「よくやった」と思っている人が多いんでしょうね。民度がわかりますよ。JFAは正式にAFCとFIFAに抗議文書を出さないと。そして、バ-レ-ンに何らかの制裁を加えないと、将来的に同じことを繰り返されますよ。
- これで共生だの多様性だの平和だのお題目を唱える、共同通信とか毎日新聞とか自称リベラルの極左の見解を聞きたい?見解を聞くのが差別とか言いそうだなあいつら? これが現実で世界は日本人が考えるほどフェアでも正々堂々でもない?勝つためならなんでもやる国や民族が大半だと思う。日本は一度戦争負けたくらいで背骨を無くしたクラゲみたいになってしまったが、潔いとか美学とかは日本国内で日本人同士だけで通用する言葉。世界は日本人が考えるほど甘くないと再認識した試合だった。
- これ、ニュースで終わらせたら駄目。JFAはAFCとFIFAにバーレーン国内での予選開催権を剥奪と容疑者の永久追放処分、傷害容疑での逮捕等を要求する訴えぐらい起こさないと。いつか失明者出るぞ。
- 上田の全く気にもしていない態度ときっちり決めたのは格好良かった。 あれを嫌そうな顔をしたり、手で遮ったりしたりしたら思うツボですからね。 まったく効き目がないことを分からせてやることもやめさせる効果はあるんじゃないかな
- バーレーンでのホーム開催は無しにして第三国でやるなどの措置をしないとダメでしょうね。 バーレーンに限らず!スポーツの世界でこのような行為は絶対に許されるものではない。
- みなさんDAZNに入ってるんですね。試合を観に行くと思ったら安いのかもしれませんが、地上波でも放送して欲しい。今回の試合見れてませんが、そんな酷い事をしても取り締まりはないんですね!罰金とか退場がないなん信じられん。
- 場内放送で「レーザーポインターを使っている人がいたら近くの警備員に通報してください」と放送するだけでも効果はあると思う。
- あれだけの事やっといて点差開いたら諦めてサッサと帰る。結局無料で来る 観客なんて、その程度の質だという事。 まず、あの程度の収容人数のスタジアムなら有料チケでも満員になる位の サッカー文化を根付かせる事から始めないとね
- JFAは断固抗議すべき。 こんなの野放しにしてたら誰か目を負傷する選手が出てくる。 バーレーンでは無期限試合禁止くらいにして欲しいわ
編集部Aの見解
日本代表の素晴らしい勝利、本当に嬉しく思います。5-0という圧倒的なスコアで勝利を収めた選手たちの姿に、胸が熱くなりました。しかし、試合中に起きた出来事には、正直言って憤りを感じずにはいられません。
まず、国歌斉唱時のブーイングについてです。「君が代」は我が国の誇り高き国歌です。それを侮辱するような行為は、断じて許されるものではありません。日本人として、このような無礼な振る舞いに対しては、毅然とした態度で抗議すべきだと考えます。
さらに、レーザーポインターによる妨害行為。これはもはやスポーツの範疇を超えた、卑劣な行為と言わざるを得ません。選手の安全を脅かし、公平な競技を妨げるこのような行為は、厳しく罰せられるべきです。FIFAには、より厳格な対応を求めたいところです。
このような状況下で冷静にプレーし、素晴らしい結果を残した日本代表選手たち。彼らの精神力と技術力は、まさに日本の誇りです。特に、レーザーポインターの嫌がらせを受けながらも、冷静にPKを決めた上田選手の姿勢には感銘を受けました。これぞ真の日本人魂だと思います。
一方で、このような事態が起こることを想定し、十分な対策を講じられなかったバーレーンサイドの責任も問われるべきでしょう。国際試合を開催する以上、適切な環境を整える義務があります。今後、同様の事態が起こらないよう、厳重な警告と対策を求めるべきです。
日本サポーターの皆さんの反応にも、深く共感いたします。「民度が低い」「最低の行為」といった声は、まさに正論だと思います。日本人の誇りと品格を持って応援する我々とは、あまりにも対照的です。
今後のアウェーゲームでも、同様の事態が起こる可能性は十分にあります。日本サッカー協会には、選手の安全と公平な競技環境を確保するため、相手国やFIFAに対して強く働きかけていただきたいと思います。
同時に、我々日本人も、このような行為に対して声を上げ続ける必要があります。SNSなどを通じて世界に発信し、このような非スポーツマンシップな行為が許されないことを訴えていくべきでしょう。
また、教育の面でも考えさせられます。日本の学校教育では、スポーツマンシップやフェアプレーの精神が重視されています。このような価値観を持つ日本人であることを、私は誇りに思います。今回の件を機に、改めて日本の教育の素晴らしさを再認識しました。
一方で、国際化が進む中、日本国内でも様々な価値観を持つ人々が増えています。しかし、日本に住む以上は日本のルールやマナーを尊重してもらわなければなりません。そのためにも、日本の文化や価値観をしっかりと伝えていく必要があるでしょう。
最後に、日本代表選手の皆さんに心からの敬意を表したいと思います。困難な状況下でも、日本の誇りを胸に素晴らしいプレーを見せてくれました。これこそが真の日本人の姿であり、私たちが目指すべき理想だと感じています。
今回の経験を糧に、日本代表がさらなる高みを目指すことを期待しています。同時に、我々一人一人も、日本人としての誇りを持ち、国際社会で日本の価値を高めていく努力をしていかなければなりません。
日本と日本人を守ること。それは決して排他的な考えではなく、私たちの文化や価値観を大切にし、それを世界に正しく伝えていくことだと信じています。今こそ、日本人としての自覚と責任を持って行動する時なのではないでしょうか。
執筆:編集部A
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