3月29日に開催された国のモニタリング会議で、JR東海が当初計画していた2027年のリニア中央新幹線の開業を「実現できない」と断念したことについて、静岡県の川勝平太知事が29日夜、コメントを発表しました。
コメントの全文は、以下の通りです。
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◯本日、国のモニタリング会議において、JR東海の丹羽社長が「静岡工区の遅れは、名古屋までの開業時期の遅れに直結する。2027年に実現できる状況にはない」と発言された。
◯静岡工区以外の工区は、2027年までに完了できるということなので、その状況をしっかり確認した上で、どのような活用をしていくべきかを、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会において考えていきたい。
◯モニタリング会議における矢野座長のご質問により、静岡工区の完了が2034年以降になることがわかったのは、非常に重要である。
◯本県としては、モニタリング会議にできる限り協力するとともに、リニア中央新幹線の整備推進と大井川の水資源及び南アルプスの自然環境の保全との両立に向けて、JR東海との対話を、できる限り速やかに進めていく。
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1084545?display=1
みんなのコメント
- 国賊!
- JR東海は損害賠償訴訟提起しても良いと思うよ
- 私は早くリニアに乗りたいよー
- 北海道、東京、静岡、奈良、沖縄、ロクなやつおらんな
- こいつの裏には鈴木修がおる
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