産経新聞の記事によると…
笹川平和財団は１０日、自衛隊と中国軍の中堅幹部による交流事業を１４～２０日に日本で開催すると発表した。中国軍佐官級幹部２０人が来日し、防衛省や航空自衛隊小牧基地（愛知県小牧市）、海上自衛隊舞鶴基地（京都府舞鶴市）などを視察する。
交流事業は２０２３年、新型コロナウイルス禍による中断を経て４年ぶりに再開。７月に自衛隊代表団が訪中したが、中国側は９月に予定していた来日を見送った。東京電力福島第１原発処理水の海洋放出の影響とみられていた。
X(旧Twitter)より
もちろん
— 茶色いワンコ🐶 (@takigawa_w) May 10, 2024
防衛省、自衛隊は
何を見せて
何を絶対に見せないのか 決めてあるんですよね？
見せるべきじゃないと思うよ。
— 4646 (@1Gm37AwSAmgR87H) May 10, 2024
日本船舶振興会ヤバイ。
何故、尖閣諸島の領海を侵犯する中国軍と交流しないとならない？
— ワールドウオッチ (@TasogareNippon) May 10, 2024
— 月半 (@yuebanzhu) May 10, 2024
引用元 https://www.sankei.com/article/20240510-44HXVAWBERNHXN43TFWUQFR4N4/みんなのコメント
- 笹川平和財団を解体すべきですね
- 断固反対
- これは狂気の沙汰以外の何者でもない…
- ドローンの問題があったばかりでしょうが！
- もう狂ってる いろんなところで奇妙なことが起こってて 誰のための日本なんだか
- 2023年に延期されていた催し物だったみたいですが、河野太郎などの中国絡みの事件が問題になったあとに強行するのは、流石に炎上案件
- これもう産経さんからのSOSでしょ。 マジでやばいって。なんで中国軍に日本の基地を下見させようとしてんのよ。そもそも安全保障において協調関係にない国の軍部の交流って誰得のイベントなんだ？ あ、笹川平和財団は今トレンド入りの #日本財団 の支援で作られた組織です。 答え合わせが過ぎるわ
- バカなの？ホントに
- 日本敵視国の中国軍幹部が自衛隊基地を視察？ 何を寝とぼけたことをするのか 中国軍の基地を自衛隊幹部に視察させてくれるのか？
- 笹川平和財団（ #日本財団 とモーターボート競争業界（競艇）の支援によって設立された）が騒がれてんのってコレかぁ 2000年頃から交流してたのは知ってたけど台湾有事がニュースにも取り上げられる様になってる現状で 中国軍に自衛隊基地視察はそれゃ批判も出るよね もう廃止すりゃ良いじゃん
- 小牧基地は自衛隊の海岸派遣や物資運搬の主要な基地。舞鶴基地は日本海沿岸では海上自衛隊の主要基地で国防の上でも重要な基地を敵国であるChinaに視察をさせる必要があるのでしょうか？「いずも」がChinaに盗撮されたと言う状況から見ても敵国に視察をさせるべきでは無いです。
- 愛知の小牧基地に中国軍の幹部が来るん？めっちゃ仲良しじゃん♡
- どこもかしこもウチの領土だと言ってる国の軍隊と交流して平和が得られると思ってる連中はかなり度し難い
- 随分前からやっているそうです
- これに怒っている人、自衛隊は見せられないものを事前に隠したり、視察後に彼らが立ち入った場所の点検もしないと思っているのでしょうか。そういえば野党議員が駐屯地を視察した時も、自由行動させているわけでもないのに「建物や装備品に監視カメラを仕掛けられる」と怒っていた人が。
- この佐官級交流事業が批判される理由がわからない。 そもそも、この事業が禁止される時は、日中関係が取り返しのつかない事態になってる時では．．．．．．
- これやばいんじゃないかって反応が多いのは理解できるけど、情報戦においてはむしろこっちが情報をコントロールできるし派遣してくるメンツ自体が凄い情報なので、むしろ日本としては積極的に歓待した方が国防に資するんだよぬ。どうせ見せるものは元々隠してるものじゃないし。
- これ 一部の岸田支持者が 昔やってたから 今も大丈夫とか言ってる人いたけど コロナ前の日中関係と 大幅に世界情勢が変わり 再開するのは愚策だと感じた
- 中政懇からみの笹川平和財団の件ですが、今の時期だと日本側にメリットがあるとは思えないです。 ミリタリーtoミリタリー（軍人と軍人）による交流が戦争を抑止するといっても、習近平体制になり独裁度が高まる中で、果たして意味があるのかと。
- 敵に基地を見せてどうする
- バッカじゃねぇの！
- 20年以上前から行われていてコロナ禍以降4年ぶりの再開のようだが、今このような状況下の中で必要か？ こういう交流が途切れた時の方が危ないと言っている人もいるが、そうなのか？ 笹川財団ね〜
編集部Bの見解
中国軍幹部が来日し、自衛隊の基地を視察するというニュースを聞いて、驚きと強い不安を感じています。20年以上も前から行われていたこの交流ですが、今の状況下で本当に再開する必要があるのでしょうか。特に、コロナ禍以降4年ぶりの再開ということで、なぜこのタイミングなのかと疑問を抱かずにはいられません。
日本と中国の関係は、この数年でますます緊張しています。南シナ海や東シナ海での中国の軍事行動、台湾問題など、地域の安全保障に対する不安が高まる中で、中国軍幹部を招いて自衛隊基地を見学させることは、非常に危険な行為ではないでしょうか。特に、自衛隊の施設や運用の詳細が中国に知られることになるのは、日本にとって重大な脅威となり得ます。
こうした交流は「平和維持のため」だと言われていますが、本当にそうなのでしょうか。軍事的な情報が中国に渡るリスクを考えると、日本の国益に反する行為であることは明らかです。売国奴や国賊と呼ばれても仕方がないような行動を取るべきではないと思います。日本の防衛施設は、日本を守るためのものであり、それが中国軍に対して開放されることは理解に苦しみます。
確かに、こういった軍事交流が途絶えることが逆に危険だと言う意見もあります。確かに、対話の重要性を否定するつもりはありません。しかし、その対話が一方的に日本の安全保障を犠牲にするものであるならば、果たしてそれは本当に平和を維持するためのものと言えるのでしょうか。日本の利益を守ることが最優先であり、それに反する行為は売国奴として扱われるべきです。 さらに、笹川平和財団がこの交流を主導している点も注目に値します。
過去にも多くの議論を呼んだ団体であり、今回のような自衛隊基地の視察という重要な問題に関しても、その透明性や意図に疑問を感じざるを得ません。平和という名のもとに、結果的に日本の安全を危うくする行動が取られていないか、しっかりと確認する必要があります。 このような国防に関わる問題については、国民の声をもっと反映させるべきです。日本は他国に対して自国の防衛力を軽視するような行動を取るべきではありません。国民の安全を第一に考えるならば、中国軍幹部に自衛隊の基地を見せるというのは、決して許される行為ではないと感じます。
最後に、日本の安全と国民の利益を守るために、私たちはもっと厳しい姿勢を取るべきです。軍事交流や対話の重要性は理解しますが、それが日本にとってリスクとなるならば、断固として拒否するべきです。日本と日本人を守ることが何よりも大切であり、他国の利益のために日本の防衛力を犠牲にすることは許されません。自衛隊基地の視察を許すという行為は、結果的に国賊と見なされる行為に等しいのではないでしょうか。 日本が誇る自衛隊や防衛施設は、私たちの命を守るために存在しています。外国の軍事力に対してその重要な情報を提供するような行為は、国の安全保障に対する深刻な裏切り行為です。平和という名の下で行われる行為が、本当に日本の平和を守るものなのか、冷静に見極める必要があります。日本の未来と安全を守るために、私たちはもっと国防に対して敏感であるべきです。
執筆:編集部B
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