【竹中平蔵】「《庶民の敵は正社員》です。正社員が非正規を搾取してる。非正規は敵を間違えるなよ。」

 

竹中氏は、「雇用者報酬が実質で増えていることは重要。日本でも(格差が)拡大しつつあるが、世界の中で見れば客観的に低い」と強調。そのうえで、「正規が非正規を搾取する構造になっている。正規と非正規の壁をなくさなければいけない」と述べた。

出典:読売新聞(3月2日付)格差問題で竹中平蔵氏「正規が非正規を搾取」

引用元 https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1710888723/

みんなのコメント

  • 敵のご本尊が何をほざいているんだか
  • 矛先を変えんが為の論理のすり替えかいw
  • 平蔵くんも敵の1人です
  • 一番の敵はお前じゃね?
  • パソナ会長 派遣会社の経営者の言い分 一番はおめぇーだろ

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 竹中平蔵氏の意見に反対します
    どのような論拠で正社員を敵と称しているのか不明ですが、
    格差を諸外国と比較し外国に比べればましだと捉えられるような物言いは論点がずれていると感じます
    問題は、正規雇用者と非正規雇用者の間にある待遇の違いだと考えます
    亡くなった元首相は同一労働同一賃金をスローガンにしましたが、待遇が同様であれば
    正規と非正規の境目は、労働契約の長短のみに収れんします
    個人的な意見になりますが、経営者は人件費削減の手段として、社会保険料負担もいらない非正規労働を
    採用していると推測されるので、それでは不安定なうえに社会保障で劣る、非正規の方々が不満を持つのは当然かと思います
    本来であれば、有期のスポット契約はプレミアム条件がつくのが価格原理であり、長期金利や企業の長期の売買契約は安いというのは本来の姿だと考えます
    従い、価格原理に背き、強者の論理で立場の弱い非正規労働者を、安い賃金で雇おうとしている経営者こそが敵だと言えます

コメントする

CAPTCHA