【メガソーラー拡大】絶滅危惧種キタサンショウウオ生息地で《メガソーラー》建設が相次ぐ/規制反し工事→東京の事業者、罰則なし

 【釧路】絶滅危惧種キタサンショウウオなどの希少種が生息する釧路湿原国立公園周辺で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設が相次いでいる問題で、東京の事業者が、昨年7月に施行した釧路市の建設規制のガイドライン(指針)に違反して、キタサンショウウオの生息地で太陽光発電所の建設工事を進めていたことが分かった。指針に罰則などはなく、開発に歯止めがかかっていない。

 メガソーラーの建設が進んでいるのは、釧路市新野にある約3・8ヘクタールの民有地で、東京の発電事業者が購入した。1月に着工し、出力は約2800キロワットを見込む。指針の違反が表面化するのは初めて。  建設地は、キタサンショウウオが生息する湿地で、指針が定める太陽光発電所の建設に「適当でないエリア」に該当する。建築物の建設が原則禁じられている「市街化調整区域」でもあるが、太陽光パネルは「工作物」で、建築物には該当しない。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/2fff04cc34dad92a04eaa5d65a94cebf98f192d1?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240320&ctg=loc&bt=tw_up

みんなのコメント

  • 年間5兆円の内、2-3兆円が中国に還流されると言われる再エネ賦課金はさらに値上げ。全電気利用者から強制徴収される再エネ賦課金で儲かる再エネ業者から政治資金パーティー券等としてどれだけの資金が、再エネ議連の国会議員の懐に入っているのか?自民党利権政治全開。経済産業省は賦課金の実態公表を
  • 規制に引っ掛かるのに建設許可が下りる事が異常!! 省エネ賦課金の廃止! 設置事業者へは、原状復帰に掛る費用の供託金を義務付ける。勿論、原状回復の積算に懸念が残るが!
  • 我々日本人か再エネ賦課金を毎月毎月払い、それが中国に流れていく。結果として、日本の環境が破壊され、中国の軍事力が強化される。 他の国で起きていればコメディですが、日本で起きているというのが悲劇ですね。
  • 東京の事業者って、登録が東京なだけで実態は…
  • 釧路市…即建設中止の行政勧告だしとにかく工事を止めよう!釧路湿原隣接地に建設するなんて日本人のすることか!!

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