【悲報】米ニューヨークで「マスク禁止条例」賛成多数で可決。条例に違反すると1年以下の懲役か、1000ドル=15万円以下の罰金

記事によると…

世界的に新型コロナの再流行の兆しが見られる中、アメリカ・ニューヨーク州の一部で施行された「マスク着用禁止」の条例が物議を醸している。
強盗や万引など犯罪抑止が目的だというが、市民からは「ばかばかしい」「新型コロナや鳥インフルエンザが流行しているときに恐ろしい」といった反対意見が相次いでいる。一方で、同州では地下鉄などでもマスク着用を制限する動きがあり、「マスク着用禁止」がさらに拡大する可能性もある。(略)

しかし「マスク禁止条例」は賛成多数で可決。条例に違反すると1年以下の懲役か、1000ドル=15万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられることになった。

地下鉄などでも制限を検討「マスク着用禁止」がさらに拡大

アメリカ・ニューヨーク州のナッソー郡で、禁止された公共の場所でのマスク着用だが、さらに拡大する動きをみせている。2024年6月、ニューヨーク州のホークル知事が、このように話していた。

ニューヨーク州・ホークル知事:
地下鉄で犯罪を隠すためにマスクを着けることは許されない。

ホークル知事が会見で、地下鉄などでマスク着用の制限を検討する考えを示していたのだ。しかし、州知事の考えには反対の声も根強く、先行きは不透明だ。
(「イット!」8月20日放送より)[全文は引用元へ…]

引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/746010?display=full

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