日本政府は11日、モザンピーク、キルギス、エジプトに対し、テロ対策や食料・医療支援などのためとし、総額で100億6900万円の無償資金協力を表明しました。
モザンピークはアフリカ南東部に位置する国で、国内の一部地域では武装集団による襲撃事件が相次ぎ、アフリカ最大規模の液化天然ガス(LNG)開発事業が中断されるなど、様々な問題を抱えています。
○モザンビーク共和国に対する無償資金協力3件に関する書簡の交換
そのため、治安部隊のテロ対策や、犯罪の取り締まり能力の強化、治安の改善が急務となっています。
日本政府は、無償資金協力を通じてパトロールなどに用いる車両やバイクを供与することで、治安の改善などにつなげたいとしています。
また日本政府は、今後、経済発展が期待されているナカラ回廊地域で、地域経済の活性化に向けた発電所の整備計画を進めています。
これらの支援事業を行うため、日本政府はモザンピークに対し、83億3800万円の無償資金協力を実施する方針です。
中央アジアに位置するキルギスでは、国民の約40%にあたる約300万人が貧困層だと言われており、生活費の約65%を食費に充てざるを得ない状況となっています。
2024年3月12日
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みんなのコメント
- 頼むから意図を教えてくれ。 何の見返りを期待してとかあるんでしょ? その辺りを教えてくれないとバラまいてるだけにしか見えない。 頼むから国内を見てくれ!
- またかい!たまには国民への経済支援もして欲しいよ。
- ほんと岸田は何やってんだ⁉︎
- すげぇや笑 嘘だと言ってください、岸田さん笑
- 投げ銭の廃神様ですね。
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