【悲報】《マイナンバーカード》の情報でネットバンクの《口座を無断開設》 70代女性が『1400万円を騙し取られる』 デジタル庁は一切の責任を負わず

国内

マイナンバーは犯罪者にとって『宝の山』 8万円で顔写真を変更、偽造カードで銀行口座を開設、住民票など個人情報も読み取り可能

警察の発表によると、今年1月中旬、女性の自宅に「総合通信局」の職員や警察官を名乗る人物から「口座の情報が流出している」などと電話があったとのことです。

女性は電話口で聞いた内容を信じ込み、犯人から指示された通りにスマートフォンの機種変更を行い、ビデオ通話機能で自分の顔やマイナンバーカードを犯人に示しました。

個人情報を得た犯人は「あなたの口座が凍結される」などと女性に話し、女性のマイナンバーカード情報を基に無断開設した銀行口座への預金の移し替えを持ちかけました。

女性は無断で銀行口座が開設されたことを不審に思わず、2月28日に二つの金融機関の窓口から現金を振り込んだそうです。

窓口の職員も詐欺とは気付かず、警察は「振込先が本人名義の口座のため、不審に思わなかった可能性が高い」としています。

こうした特殊詐欺は、運転免許証やパスポートなどの身分証でも可能ですが、高齢者がこれらの身分証を持っている割合は多くありません。

しかし、健康保険証との一体化に伴ってマイナンバーカードが高齢者の間で普及すれば、今回のような特殊詐欺が増加する可能性は非常に高いと言えます。

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引用元 https://rapt-plusalpha.com/97318/

みんなのコメント

  • 今は立ち止まる必要があります 10年後また考えよう
  • デジタル庁は一切責任を負わないのに、何でもかんでも紐付けしようとすることに違和感しか感じない。 絶対にいらない。
  • マイナンバーはもう付けられているけど、マイナカードは必要になるまで作らない!
  • だって裏側に責任取らないって書いてあるんだし。 自己責任だよ? それでも使うなら勝手よ。 自分は最後まで戦うよ…
  • 最終的にはこの70歳の方が自分で振り込んだらしいです 内容は振り込み詐欺と一緒だよね マイナンバーカードが全部悪いは言いすぎだと思う。

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