「川口は家、外ではガイジン」クルド人たちの事情 難民認定されず「追い返さないで」

首都圏のビルの解体現場で働く人を見て、「あれっ、どこの国の人かな?」と思ったことはありませんか。川口には、主にトルコから来たクルド人が2000人が暮らし、多くの人が解体現場で働いている。日本人を雇うクルド人経営者もいる一方で、多くは日本で難民申請を却下され、就労は認められず、健康保険証もない「仮放免」という不安定な状況にある人たちもたくさんいる。国会で審議されている入管法の改正案が通れば、国に帰されてしまうかもしれないと不安な日々を過ごしている。

マムト・サグラムさん一家。妻イペックさんと3人の子どもたち

マムト・サグラムさん一家。妻イペックさんと3人の子どもたち=2023年3月、さいたま市の秋ケ瀬公園

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引用元 https://globe.asahi.com/article/14903809

みんなのコメント

  • 女子供の写真ばかり使ってかわいそう感を出そうとしてるがそうは行くかよ!
  • 追い返すとかどうとかではなくて、難民は受け入れないとならないけどこの人は審査の結果難民ではないって言う結論が出たんだから難民じゃないんだよ。 受け入れる道理はないからお帰り下さいと言うだけの話。 なぜ仮放免とか何回も難民申請が可能とかって制度があるのか理解出来ない。
  • 偽装難民です。責任は、政府、経団連にあり。移民受け入れは、私たちの賃金抑制とC国人の流入が狙いです。このままでは、物価は2倍3倍になるけど、賃金はほぼ据え置きとなる。税負担率は、昭和の25%から令和には、50%にまで上昇しています。外務大臣は花咲ババアのように散財しています。
  • 事情に関係なく、不法滞在者は強制送還するべきです。法が機能しなければ、きちんと手続きをして滞在している外国人に失礼です。
  • 難民とは戦争や迫害など政治的な理由により、着の身着のままで国境を越え逃げて来る者たち。或いは沈みそうな小舟に乗って逃げて来る者たち。日本にも以前、そうやって難民がやって来た。 飛行機に乗って来日しフェラーリを乗り回す、そんな難民はいない。

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