【自民党総裁選】小泉進次郎首相、9月に誕生か

SmartFLASHの記事によると…

(略)
 森喜朗元首相、中川秀直元官房長官らと定期的に開いている会合で、2人から進次郎氏の総裁選出馬をすすめられると、純一郎氏は「そこまで言うんだったら、本人がやると言ったら、私は反対しない」と述べたという。8月2日、同席したジャーナリストの田原総一朗氏が明かしている。 「純一郎氏がそう言ったのは事実だと思います。これは森氏に言われたからではなく、純一郎氏本人がそう思ったのだと思います。これまで進次郎氏の総裁選出馬は『絶対ない』と言っていたのを、『本人が出ると言うなら反対はしない』というところまで軟化したわけですからね。  純一郎氏の思惑はわかりませんが、進次郎氏を50歳まで温存しても、すぐに総理の器になれるのか、と考えたのかもしれません。むしろ、“進次郎待望論” が出ている時流に乗ったほうが面白いんじゃないかと。もともと “劇場型政治” の元祖ですから、どっちが面白いかで考える。『勝てるのなら出そう』という気持ちが芽生えてきたのでしょう。そう考えれば、進次郎氏が総裁選に出馬する可能性がグッと高まりましたね」  

そして、もし菅氏が進次郎氏を担いだ場合、麻生氏が担ぐ茂木氏に勝てる可能性は十分あるという。 「茂木氏は国民人気が1%とパッとしない。進次郎氏はまだ出馬を明らかにしていませんが、待望論が高まった土壇場で『出る』と言えば、一気に雪崩現象が起きる可能性があります。  そうなると、10月解散総選挙も視野に入ってきます。目下ライバルだった立憲民主党は、都知事選の敗北で政権の受け皿にならないことがはっきりした。9月の代表選も泉健太氏、枝野幸男氏など代わり映えしない顔ぶれ。ますます失速するでしょう。  新総裁になった進次郎氏が父親同様、『自民党をぶっ壊す』とでも言えば、解散総選挙も圧勝するかもしれません」  はたして進次郎氏の判断は──。[全文は引用元へ…]

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e255e2d4b5ddbafcd23b626350854095eed079

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