奈良県の山下真知事が10日、大阪市で開かれた関西プレスクラブの会合で「変える勇気が奈良の未来を切りひらく」と題して講演した。県内経済の低迷やインフラ整備の遅れといった課題を克服するため「守るべきところは守り、変えるべきところは断固として変えていきたい」と強調した。
山下氏は冒頭、県議会で議題となっている広域防災拠点整備について説明。前知事時代に計画した滑走路はつくらず、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)を設置し電力を蓄電池にためれば、ヘリコプターで避難所に搬送できると強調した。
また奈良は大学進学率が高いことや、関西各都市からのアクセスが良い点などに触れ、さらなる産業振興が図れるとアピールした。企業へのヒアリングをもとに起業支援制度の構築を進めていることを説明し、脱炭素社会に向けた水素の活用など先進的な取り組みについても「官民が連携し、需要と供給の塊をつくっていきたい」と語った。
引用元 https://www.sankei.com/article/20240510-OM6L25XCTRINFFR4UJ5GDZKXVQ/
みんなのコメント
- メガソーラーですか。 日本産のソーラーパネル使いなはれw 安いし高性能でメンテナンスもバッチリですよw その代わり、見返りは無いかもですけどねw 本当にメガソーラーが必要だと考えてるならねw
- 奈良県かわいそう、歴史のある都市なのに破壊されつくされるな
- カネの匂いがプンプンするなー
- ハニトラと袖の下か
- 俺奈良県民メガソーラーいらんてコイツもイランて
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