記事によると…
日本製鉄は中国の鉄鋼メーカー「宝山鋼鉄」との合弁事業を解消し、事業から撤退すると発表しました。1970年代の技術支援から中国の鉄鋼産業の近代化に関わってきましたが、半世紀にわたる関係は大きな節目を迎えることになります。日本製鉄は、世界最大手の鉄鋼メーカーグループ「中国宝武鋼鉄」の傘下にある「宝山鋼鉄」との間で2004年に合弁会社を設立し、自動車向け鋼板の製造や販売を行ってきました。
この合弁事業の契約期間が来月に期限を迎え、日本製鉄は、契約の更新を見送り、事業から撤退することを決めました。保有する合弁会社のすべての株式は、宝山鋼鉄に日本円でおよそ360億円で売却するということです。
中国市場では、EV=電気自動車の普及に伴って日本の自動車メーカー各社が販売で苦戦し、撤退などの動きも出ています。こうした中、日本製鉄は、今後の事業の成長が難しいと判断したとみられます。[全文は引用元へ…]
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Cameron Phillipsさんの投稿
引用元 https://x.com/Cameron_mk2/status/1816955983257891024
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240723/k10014520461000.html
みんなのコメント募集中
- もっと早く撤退しないとね
- 日米ユーロ圏 撤退が進んでいますね
- 工作機械は撤去、持ち帰りが出来ないってど〜よ? 撤去事には完全に破壊しないとね!
- 乗っ取られるだけ
- 今頃遅い
- 日本製鉄は、遅いくらいでしょうね!
- ベリーグッド
- 技術は盗まれた
- 撤退遅くない?
- 早ければ早い方がよろしい。 逃げられないよう、いろんな資材を差押えする
- 今更感満載だが良い流れ
- そりゃだんだんそうなりますよね。
- 米国とインドに資本を集中していくそうです
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