9日の栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配布した政策ビラのイラストが、人気漫画「スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に抵触する可能性があることが10日分かった。専門家が取材に指摘した。政策ビラには、同県が地元の茂木敏充自民党幹事長や福田富一県知事らが描かれている。 【写真】落選が決まりあいさつする小林幹夫氏 鹿沼市長選で自公系敗北
「総力結集」の文字に、バスケットボールのユニホーム姿の5人が並ぶ。候補を中心に茂木、福田両氏ら4人が脇を固め「あきらめたらそこで鹿沼が終わる」との文言がある。 著作権法に詳しい中島博之弁護士は政策ビラの人物の数やポーズ、服装、ゼッケン、構図などから映画「THE FIRST SLAM DUNK」のポスターの本質的特徴を感じさせるのではないかと主張。「著作権法の翻案権侵害の恐れがある」と語った。 一方、市長選で敗北した陣営幹部は「他県の商店街が同様のポスターを使用しているのを参考に、若いスタッフが作成したようだ」と説明。告示前に新聞折り込みで配り、著作権法上、問題があるかどうかは思い至らなかったとした。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d33000b65b389e2721ec4036358cbe15b0155c94
みんなのコメント
- 一般人がやってるんじゃないんだから…
- 金だけじゃなくアイデアまで盗むとか笑えない
- これアウトですね
- なるほどねこういうのはニュースペーパーがやるから笑えるだよね
- 一般の人なら良かったかもだけど、 政治に関連するとね、、、。
- 政治家の先生方におかれましては、著作権法は必修おされてはいかがでしょう。
- 情けない
- やばい…。
- パクリのパクリは寒いて
- ただのパロディやん
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