【大阪万博】会場外東側に喫煙所整備へ 「喫煙所が人であふれないか」懸念も

記事によると…

 2025年大阪・関西万博を訪れる喫煙者のため、日本国際博覧会協会(万博協会)は、大阪市此花区の人工島・夢洲の万博会場外の東側に喫煙所を整備する方針を固め、参加国に伝えた。 万博は1日最大22.7万人の来場者を見込むが、会場内は全面禁煙。「喫煙所が人であふれないか」という懸念も出てきた。 万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。万博協会はそのテーマ性もあり、会場内は禁煙にする方針を決定。来場者向けの規約では「火災予防上危険な行為」を禁止行為とし、喫煙については別途定めるとしている。 その一方、喫煙する人のことも考えて、万博会場外に喫煙所を設けることを検討していた。

 協会関係者などによると、万博参加国などを対象に6月に奈良市で開かれた「国際参加者会議」で、会場外となる東側の入場ゲート付近に喫煙所を設ける考えが、万博協会から各国に示されたという。[全文は引用元へ…]

引用元 https://www.asahi.com/articles/ASS7M4TZXS7MOXIE07DM.html

みんなのコメント募集中

コメント

コメントする

CAPTCHA