石破総理の表明に基づき、ラオスの橋梁補修支援に“17億円の無償資金協力”

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アセアンポータルによると…

石破総理の表明に基づき、ラオス人民民主共和国の橋梁の補修を支援するため、ラオスに約17億円の無償資金協力を実施することが明らかになった。

日本の外務省の見解によると、内陸国であるラオスにおいて、陸路は物流を支える特に重要なインフラであるが、メコン地域の東西経済回廊を構成する国道9号を中心とする幹線道路においては建設から長期間経過した橋梁が多く、洪水影響や経年劣化に伴う落橋可能性が高くなっていることから、橋梁の劣化部分の修復が喫緊の課題となっているとしている。

そのため、日本政府は、この課題を解決するため、ラオス人民民主共和国の首都ビエンチャンにおいて、供与額が17.07億円となる無償資金協力「経済社会開発計画(橋梁補修資機材の供与)」に関する交換公文の署名を実施した。この支援では、ラオス政府に橋梁補修資機材(鋼橋梁主桁、炭素繊維補強材、橋梁架設クレーン等)を供与する。

なお、今回の支援は、1月21日の日・ラオス首脳会談において、石破総理から表明したラオスに対する東西経済回廊の補修に関する協力を具体化するものとなる。石破総理は、ラオスのソーンサイ首相に対して『ラオスの財政安定化及び自律的で質の高い経済発展に寄与するために、クリーン電力供給能力の潜在性発揮、東西経済回廊の補修、教育の質の向上、防災に関する協力、不発弾除去を実施する』旨を表明していた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【さんの投稿】

引用元 https://portal-worlds.com/news/laos/36042

みんなのコメント

  • 家の前の道路 ひび割れが 酷く 凸凹です たまに 補修してますが 掘り起こすのではなく ただ 凹みを 直すだけやから つぎはぎな路面になってます
  • 自民公明維新は穢れている 高額療養費制度見直し反対 消費税廃止 統一教会即解散 創価学会解散 メディアが正しく全てを報道すれば内閣解散させられる
  • 日本より外国、日本人より外国人、そんな考え方の総理大臣だからね
  • これこそ凍結して欲しいわ。 総理大臣を誰か更迭してくれ。 めちゃくちゃでしょ
  • いやいや、日本国内の橋が老朽化してるのに、なんでラオスの橋に金出してんの?まずは自国のインフラ整備が先だろ
  • 国民には増税、社会保障費削減、それでいて外国には大盤振る舞い 本当にふざけてるとしか言いようがない
  • 国会議員って日本人のために働くんじゃなかったっけ?なんでこんなに外国優先なんだよ この国は誰のためにあるんだよ
  • 自民党ってもう完全に終わってるよな こんなことしておいて「国民のため」とか言ってるの、本当に厚かましい
  • ラオスに17億円?ふざけるなよ こっちは税金上げられて生活苦しくなってるのに、そんな余裕あるなら日本のために使え
  • 311のときにラオスがどれだけ支援してくれたか知ってる?確か数千万円程度だよな それなのに日本は何もないのに17億円?
  • このニュース見たとき本当に笑ったわ もうここまでくると怒るのもバカらしくなるレベル
  • なぜ日本人には冷たく、外国にはこんなに優しいのか 本当に意味が分からない 政治家は国民のことなんて何も考えてないんだろうな
  • これだけ国民が苦しんでるのに、何のためにこんな無駄遣いしてるんだよ どうせまたキックバックとか絡んでるんだろ
  • 海外支援ばかりする国なんて、日本くらいじゃないか?外国から舐められて当然だわ
  • 俺たちの税金がラオスの橋になるんだぜ 日本の橋はどんどんボロボロになってるのに、マジで意味不明
  • 国民のために金を使う気がないなら、もう税金払いたくないわ 本当にやってられない
  • ラオスの橋が崩れようが関係ないだろ 日本の橋をまずなんとかしろよ こういうニュース見るたびにストレス溜まる
  • こういうことしてるから、自民党の支持率がどんどん下がるんだよな それでもまだ気づかないって、もう終わってるよ
  • 税金って本当に外国のためにあるんだな 日本人のために使われることなんてほとんどないじゃん
  • もういい加減にしてほしいわ 本当に自民党って日本を潰す気なんじゃないか?
  • 日本国民が困ってても助けないのに、外国には何もしなくても大金を出す もうこの国終わってるわ
  • 外国の橋よりも、国民の生活なんとかしろよ なんで優先順位をここまで間違えられるんだ
  • そろそろ本気で怒るべき時が来てるな 日本国民のために動かない政治家なんて、もういらないだろ
  • これだけバカみたいに海外支援しても、日本のために何かしてくれる国なんてほぼない いい加減学べよ

japannewsnavi編集部Bの見解

日本のインフラが先ではないのか?

石破総理がラオスの橋梁補修支援のために17億円の無償資金協力を実施することが明らかになった。しかし、日本国内のインフラが老朽化し、多くの橋や道路が危険な状態になっている中で、なぜ優先すべきは外国なのかという疑問の声が上がっている。

日本国内では、地方の橋梁や道路が老朽化し、補修が追いつかない状況が続いている。特に、地方のインフラ整備が遅れている中で、日本政府が自国のインフラを後回しにし、ラオスへの支援を優先する理由が理解しにくい。

政府の説明によると、ラオスは内陸国であり、陸路のインフラ整備が経済成長にとって不可欠であるとされる。しかし、それはラオス政府の問題であり、日本が巨額の資金を投入する正当な理由にはならないのではないか。

日本人の税金がなぜ海外支援に?

今回の無償資金協力は、日本政府が1月21日に行われた日・ラオス首脳会談において約束したものだ。しかし、この決定がどれだけ日本の国民にとって利益があるのかは疑問だ。

日本国内では、東日本大震災以降も被災地の復興が完全には進んでおらず、補助金や支援金の不足が指摘されている。さらに、昨今の物価上昇や増税の影響で国民の生活は厳しさを増している。

こうした状況の中で、日本人の税金が海外支援に使われることに対し、SNSでは多くの批判が寄せられている。

自民党の政策に不信感

このような海外支援は、日本政府の外交政策の一環として行われているが、国民の生活が苦しくなる中での支援決定には疑問が残る。

特に、国内の社会保障費削減や増税が進む中で、こうした海外援助が続けば、国民の不信感はさらに高まるだろう。

日本政府は、本当に今必要な政策は何なのかをもう一度見直し、国民が納得できる形で税金を使うべきではないだろうか。

執筆:編集部B

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