朝日新聞によると
宮城県の村井嘉浩知事は5日の会見で、県が土葬できる墓地を県内につくる検討を始めたことをめぐり、イスラム教徒への差別的な投稿がSNSで見られるとして「特定の宗教を狙い撃ちした様なやり取りは非常に問題」と懸念を示した。「寄り添う姿勢も必要」と改めて整備に意欲を見せた。
知事は「元々、日本は土葬文化であり、キリスト教も土葬がベース。皇室もかつては土葬されていた」と指摘。日本に長く住む外国人だけでなく改宗した日本人の要望もあることを踏まえ、「行政として考えていくべき大きな課題の一つ」と訴えた。
県には2月上旬現在で1200件を超える意見がメールや電話で寄せられ、大半が土葬墓地に反対だった。環境汚染を懸念する声もあったが、知事は「国全体がほぼ土葬しているところもある。そこで環境汚染があるかどうかよく調べた方が良い」と述べた。「たくさんの野生動物が自然の中で土に帰っている。土葬すると環境汚染になるというのはちょっと行き過ぎた議論ではないか」とした。
その上で、知事への批判も散見されることも念頭に「色々ネット上でたたかれているが、私は必要なことだと主張し続けたい」と語った。(福留庸友)
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【T.Mさんの投稿】
この売国奴はやはりリコールすべき。
— T.M (@TM47383445) March 6, 2025
もともと土葬だからなんだ?
火葬に変えた必要性を考えろ。
そして、ムスリムを定住させる危険性を考えろ。
今すぐ辞職しろ
【宮城県】イスラム教の土葬検討への批判に反論 知事「元々、日本は土葬文化」「ネットでたたかれても必要」
https://t.co/ILUCV3Cg25
宮城県知事「元々、日本は土葬文化」
— (有)新京成印舗 (@rin11419) March 6, 2025
この知事の理屈が通るなら
「元々、日本は斬首による死罪があった」
「元々、日本は赤線があった」
「元々、日本はかたき討ちがあった」
何でもありになるね
イスラム教の土葬より、宮城県内の農業従事者と農産物への風評被害や、現実に起こり得る土壌汚染を事前に防ぐ事のほうが重要です。
— ねこかわいい (@MeewNekoneko) March 6, 2025
のっぴきならない理由が
— さーちゃん (@vBqAQoFEvZ12019) March 6, 2025
あるのでしょうね😱💦
村井君 金💰ハニー👩?
なんたかあやしい😎
「日本は土葬文化」はあ??それは昔はそうだったけどそれ何百年前の話???って感じよね。イスラム教みたいな古い時代の価値観をごり押しして来る勢力に迎合してこの国をイスラム国にするつもりなのかね。
— みどりかわ花菜子 (@kyatelin) March 6, 2025
郷に行っては郷に従え
— 山田太郎 (@BarAVANTI) March 6, 2025
嫌なら出ていくべき
水の安全性は必須、治水は国の使命
この人は自衛隊出身を隠れ蓑にしたスリーパーですね😎
— あいまいみい (@iEN2u94Uxd3ETFg) March 6, 2025
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee666c492f00a8dc142debadb2d07bd1933ee19
みんなのコメント
- 単純に狂っているな 何かどこからか貰っていないのだろうか?
- 認めたら、そこら辺全てに遺体を埋め出して、地滑りの原因に成るかも知れません
- ハニーとマニー両方喰らったか?
- 巨額の利権が動いているんでしょうか
- 宮城県の土葬問題、どう考えても納得できない話だな。火葬が主流になったのには理由があるし、土葬が問題視されたから今の形になったんだろう。昔がどうだったとか関係なく、現代の日本の環境に合っているかを考えるべきじゃないのか
- ネットで叩かれても平気というが、ネット空間はなにか別世界とでも考えているのかね
- 宮城は農業と酒造が盛んな地域。土葬が行われることで風評被害が発生したらどうするつもりなんだ。海外では土葬による地下水汚染の事例もあるし、そういうリスクを考えずに進めるのはあまりにも軽率すぎる
- 何より、土葬を推進することで日本に火葬文化があること自体が揺らぎかねない。長年にわたって定着した火葬制度を覆すようなことをすれば、他の地域にも影響が出るかもしれない。そうなったときに誰が責任を取るつもりなのか
- 日本の飲水を維持するのが優先ではないですか? 土葬は反対ですね 四季のある日本では土葬は不向き 最近のこの異常気象体験してれば理解でますがね? 日本を守る気の無い議員は不要です
- 知事はネット上で叩かれても必要なことだと言っているが、本当にそうなのか。県民の不安を無視して、特定の宗教のために動くのは行政の役割としておかしくないか。公平な判断ができているとは到底思えない
- 宮城県だけの問題ではなく、全国的に影響を及ぼす可能性もある。ここで土葬が認められたら、次は他の自治体でも同じような話が出てくるだろう。そうなれば、これまで築いてきた日本の文化や慣習がどんどん崩れていく
- 土葬に対する反対意見が多いのは当然のことだ。環境汚染の懸念もあるし、何よりも日本の文化や価値観に合わないからだ。無理に受け入れようとすることが、本当に宮城県のためになるのかよく考えるべきだ
- この問題をきっかけに、日本全体で火葬の意義について再確認する必要がある。火葬が広まったのには理由があるし、簡単にそれを変えるべきではない。これを許せば、今後さらに日本の文化が変えられていく可能性もある
- 宮城県がこのまま土葬を進めれば、住民との対立が激化するのは目に見えている。地元の人たちが納得していないのに、行政だけが進めるような形になるのは問題だ。しっかりと議論を重ねるべきだ
- 土葬が認められることで、宮城県が外国人にとってさらに住みやすい場所になり、結果として住民の生活環境が変わる可能性もある。長年住んでいる人たちの意見を無視するような形で話が進められるのはおかしい
- 火葬の文化があるのに、なぜわざわざ土葬を復活させる必要があるのか。これは単なる文化の違いではなく、日本の価値観が変えられようとしているという問題でもある。そういう視点を持つべきだ
- 宮城県の米や酒造への影響を考えたことがあるのか。土葬による風評被害が発生すれば、長年培ってきた産業がダメージを受ける可能性もある。県全体の利益を考えるなら、慎重に対応するべきだ
- 土葬が許される地域ができれば、そこを拠点に外国人の移住が増えるのは想像に難くない。その影響を考えたときに、宮城県の未来がどうなるのか不安しかない。簡単に決めていい問題ではない
- 地域の伝統や文化を守ることも大事なことだ。土葬の受け入れが広がれば、日本の火葬文化自体が揺らぎかねない。過去に土葬だったからといって、それを復活させることが正しいとは思えない
- これまで日本が大切にしてきた価値観や文化を、外部の声によって変えられるのは問題だ。土葬を認めることで、日本の葬儀のあり方自体が変わってしまう可能性もある。それを簡単に受け入れるのは危険だ
- 火葬が定着したのは、環境や衛生面の問題を考えた結果だ。土葬を認めることは、これまでの流れを逆行させることになる。知事はそのリスクをどれだけ理解しているのか
- 宮城県の住民が不安に感じるのは当然のことだ。土葬を受け入れることがどんな影響を及ぼすのか、しっかりとした説明がなされていないまま話が進められているのは問題だ
- 環境汚染のリスクがあるのに、なぜ土葬を推進しようとするのか。海外では土葬による地下水汚染の事例もあるし、そういうリスクを考えずに話を進めるのはあまりにも軽率すぎる
- この問題が今後どうなるのか分からないが、少なくとも地元住民の意見が反映されないまま決められるようなことがあってはならない。慎重に議論を進めるべきだ
japannewsnavi編集部Aの見解
イスラム教の土葬問題と宮城県の対応
宮城県の村井嘉浩知事が、イスラム教徒のために土葬墓地を整備する方針を示し、批判に反論した。彼は「もともと日本は土葬文化だった」と主張し、改宗した日本人の存在も考慮すべきだと語っている。しかし、この発言に対し、多くの反対意見が寄せられており、環境汚染や地域の影響を懸念する声が大半を占めている。
そもそも、日本では過去に土葬が一般的だった時代があるものの、衛生面や土地の有効活用の観点から火葬が定着した経緯がある。現代の日本社会において、再び土葬を推進することには合理性があるのか、慎重に考える必要がある。
また、イスラム教徒の土葬を許容することで、地域社会にどのような影響を及ぼすのかも無視できない問題だ。宮城県は農業や酒造が盛んな地域であり、仮に土壌汚染や風評被害が発生すれば、その影響は計り知れない。
知事は「もともと日本は土葬文化であり、キリスト教も土葬が基本だった」と述べたが、問題は歴史ではなく現代の実情にある。かつて土葬が一般的だった時代は、人口も少なく、土地も広かった。しかし、現在の日本は人口が密集し、都市部だけでなく地方でも衛生環境が厳しく管理されている。火葬が一般化したのは、単なる文化の変化ではなく、必要性に迫られた結果だ。
さらに、土葬の環境への影響も懸念される。知事は「たくさんの野生動物が自然の中で土に帰っている」と発言したが、人間の遺体と動物の死骸を同列に扱うのは適切ではない。火葬が普及する以前の日本では、土葬による地下水汚染や感染症のリスクが問題視されていた。そうした背景を踏まえて火葬が一般化したのだから、単に「もともと日本も土葬だった」という主張だけでは説得力を持たない。
環境面だけではなく、地域の文化や経済にも影響を与える。宮城県といえば、酒造業が盛んな地域だ。しかし、イスラム教は飲酒を禁じており、土葬を受け入れることが宗教的な価値観の衝突を生む可能性も否定できない。地域住民の間で不安が広がるのは当然のことだ。
住民の声と行政の対応
宮城県には、2月上旬時点で1200件を超える意見が寄せられ、その大半が土葬墓地に反対だった。反対理由としては、環境汚染の懸念に加え、地域住民の生活や経済活動への影響が挙げられる。
特に、農業従事者からは「土葬の影響で風評被害が発生し、宮城県の農産物に悪影響が出るのではないか」との声もある。宮城県はコメの生産地としても有名であり、そのコメを原料とする日本酒の産業も発展している。もし「土葬による地下水汚染の可能性がある」との噂が広まれば、農業や酒造業への打撃は避けられない。
また、住民の間では「土葬墓地の整備が、イスラム教徒の定住を促すのではないか」という懸念もある。土葬はイスラム教の教義に基づくものであり、日本において火葬が主流であることを理由に定住を避けていた層が、土葬墓地の整備を機に増加する可能性がある。
知事は「ネット上でたたかれても必要なことだと主張し続けたい」と発言しているが、県民の不安に対する具体的な対応策が示されていない。行政が政策を進めるのであれば、環境や地域社会への影響について十分な調査を行い、住民が納得できる説明をすることが求められる。
一方で、全国的に見ても土葬を受け入れている地域はほとんどなく、宮城県がこの方針を進めることで他の自治体にも影響を及ぼす可能性がある。今後、同様の議論が他の地域でも起こるかもしれないが、その際には十分な議論を経ることが不可欠だ。
宮城県がこの問題にどう向き合うのか、今後の対応に注目が集まる。
執筆:編集部B
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