【北海道・ニセコ】交通事故が急増、わずか2か月間で704件発生 約半数が外国人絡み

RAPT理論+αによると…

北海道・ニセコ地域で交通事故が急増し、わずか2カ月間で704件発生したことが分かりました。

「ニセコ地域」とは、倶知安(くっちゃん)、ニセコ、蘭越(らんこし)の3町を指す呼称で、現在は世界的なスキーリゾートとして知られています。

冬のオンシーズンには、オーストラリアや中国など海外からの観光客が押し寄せ、オーバーツーリズムによる様々な問題が発生しています。

ニセコ地域を管轄する俱知安署によると、昨年12月~今年1月の交通事故取り扱いは、前の年から50件増え704件となり、2021年~2022年の冬シーズン以降で最多を記録しました。

平均すると、毎日10件以上発生している計算となり、雪道に不慣れな外国人絡みのケースが約半数を占めているとのことです。

外国人が主な当事者となった事故は61件増の346件となり、事故全体に占める外国人の比率は、2022~2023年の33.2%から、2023~2024年は43.6%、今冬は49.1%へと急増しています。

大半は物損事故で、スリップや操作ミスにより他の車や雪壁に衝突したり、路外や対向車線へ逸脱したりするケースが多発しているほか、複数台が絡む事故も相次ぎ、人身事故も2件発生しました。

滑りやすい雪道にもかかわらず、無理な追い越しや割り込みをする人が多く、地元の20代女性は、「こちらが優先で直進していてもすごい速度で飛び出してきたり、ウインカーを出さずに突然右折や左折をされたり、いくら気をつけても危ない局面は避けられない」と不安を吐露しています。

しかも、観光客の中には「自分の国では許されている」として、夜になると飲酒運転する外国人も少なくないそうです。

安倍政権以降、観光や移住など外国人を積極的に受け入れるようになり、それに伴い、交通事故や犯罪の増加など、命にかかわる問題が深刻化しています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

RAPT理論+αさんの投稿】

引用元 https://rapt-plusalpha.com/120085/

みんなのコメント

  • 外国人観光客が増えること自体は悪いことではないが、交通ルールを守らない者が多すぎる。このままでは地元住民が安心して運転できない状況になってしまう。
  • 雪道の危険性を理解していない外国人が、無理な運転をして事故を起こしているのが現状だ。日本の道路は日本人の安全が第一に考えられるべきではないか。
  • 観光地としての発展を優先するあまり、地元住民の安全が二の次になっているのは問題だ。行政は外国人観光客に対する交通対策を本気で考えるべきだ。
  • 夜になると飲酒運転をする外国人がいるという話には呆れる。そんな危険な行為をする者は厳しく取り締まるべきではないか。
  • 外国人観光客向けのレンタカー会社は、もっと運転指導を徹底しなければならない。雪道での走行に慣れていない人間に車を貸し出すリスクを軽視しているのではないか。
  • ウインカーを出さずに突然曲がる、無理な追い越しをする、これでは事故が起こるのも当然だ。日本の交通ルールをしっかり守ることを徹底させるべきだ。
  • 外国人観光客が雪道の運転を軽視している以上、レンタカーを利用する際には必ず運転講習を受けさせるような制度を導入するべきだろう。
  • 外国人の事故が年々増えているのに、政府も自治体もまともな対策を取っていない。このままでは、さらなる事故の増加を招くだけではないか。
  • 日本に来たら日本のルールを守るのが当然だ。外国では許されているからといって、日本で好き勝手に運転されては困る。
  • 観光業の発展ばかりを重視して、地域の安全が後回しになっている。これでは地元住民の負担ばかりが増えてしまうではないか。
  • 外国人観光客による事故の割合が増えているという事実をもっと多くの人が知るべきだ。この問題を放置すれば、いずれさらなる深刻な被害が出ることになる。
  • 行政はなぜここまで事態が悪化するまで何も対策をしなかったのか。今すぐにでも、外国人観光客向けの厳格な交通ルールの周知を進めるべきだ。
  • 事故を起こした外国人観光客に対する罰則が甘すぎるのではないか。日本の法律をしっかり守らせるために、厳しい対応が必要だ。
  • 地元の人間がどれだけ気をつけても、無謀な運転をする外国人が増えれば事故は防ぎようがない。もっと根本的な対策が求められる。
  • 雪道での事故を防ぐために、冬季は外国人観光客のレンタカー利用を制限するなどの措置を考えるべきではないか。
  • ニセコが観光地として有名になったのはいいが、それによって地域の安全が損なわれるようでは本末転倒だ。観光客よりも地元住民の安全を最優先に考えるべきだ。
  • 外国人観光客が運転する際に、日本の交通ルールを完全に理解していないケースが多すぎる。これは事故が起こるのも当然の話だ。
  • 交通事故だけでなく、外国人観光客の増加に伴い治安の悪化も懸念される。この問題に早急に取り組まなければならない。
  • 観光地の活性化を進めるなら、安全対策とセットで行うべきだ。外国人観光客のマナー違反が増えているのに、なぜ何の対策もされていないのか。
  • 外国人観光客を受け入れるなら、日本のルールを厳守させることが絶対条件だ。ルールを守らない者には、厳しい罰則を科すべきだろう。

japannewsnavi編集部Aの見解

ニセコ地域での交通事故が急増し、わずか2か月間で704件も発生しているという事実には驚きを隠せない。特に、事故の約半数が外国人絡みであることを考えると、外国人観光客の増加が地域の安全に大きな影響を及ぼしていることが分かる。

ニセコは世界的なスキーリゾートとして知られ、多くの観光客が訪れる。しかし、その一方で、雪道に不慣れな外国人が無理な運転をすることで、地元住民の安全が脅かされる状況が続いているのは問題だ。

外国人観光客による交通事故の増加

事故の統計を見ても、2022~2023年の冬シーズンでは外国人が関与する事故は全体の33.2%だったのに対し、2023~2024年は49.1%と急増している。この数字からも、外国人観光客の運転が地元の交通環境に深刻な影響を与えていることが明らかだ。

多くの事故は物損にとどまるものの、雪道に不慣れな外国人がスリップして他の車に衝突したり、対向車線に逸脱したりするケースが多発している。さらに、人身事故も発生しており、今後の対応が急務であることは間違いない。

特に問題なのは、無理な追い越しや割り込み、ウインカーを出さずに突然右折・左折をするなど、外国人観光客の中には日本の交通ルールを軽視している者が少なくないことだ。地元住民の中には、「こちらが優先で直進していても、外国人観光客の車がすごい速度で飛び出してくる」など、不安の声が高まっている。

日本の安全を守るために必要な対策

この問題を解決するためには、外国人観光客に対する交通ルールの周知を徹底することが重要だ。ニセコのような観光地では、レンタカーを利用する外国人が多いため、レンタカー会社が貸し出し時に雪道の運転方法や交通ルールをしっかり説明するべきだろう。

さらに、外国人による危険運転を抑制するための取り組みも必要だ。たとえば、冬季限定で外国人ドライバーに対する運転講習を義務化する、特定の地域では外国人観光客の運転を制限するなどの対策が考えられる。

また、飲酒運転の問題も深刻だ。外国人観光客の中には「自国では許されている」として夜間に飲酒運転をする者もいるという。このような行為は、日本の法律に照らして厳しく取り締まるべきだ。警察や自治体は、外国人観光客向けに飲酒運転の危険性を啓発するキャンペーンを行い、厳罰化を進めることが求められる。

日本は近年、観光産業を強化し、外国人観光客を積極的に受け入れる政策を取ってきた。しかし、それに伴い、今回のような交通事故の急増や治安の悪化などの問題が深刻化しているのも事実だ。

観光業を発展させることは大切だが、日本人の安全が脅かされては本末転倒だ。外国人観光客の受け入れ体制を整えると同時に、地域住民の安全を確保するためのルール作りを進めるべきだと強く感じる。

執筆:編集部A

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