韓国の独立運動家・尹奉吉の追悼記念館 4月に金沢で開館

聯合ニュースによると…

【東京聯合ニュース】韓国が日本の植民地支配から解放されて今年で80年になるのに合わせ、独立運動家の尹奉吉(ユン・ボンギル)の業績を称える追悼記念館が4月29日に石川県金沢市内にオープンする。尹奉吉は1932年4月29日に中国・上海で日本軍首脳部に爆弾を投げつけて死刑判決を受け、同年、金沢市で銃殺された。

元KBS客員研究員で記念館の設置を主導するキム・グァンマン氏が29日、聯合ニュースの取材に対し明らかにした。

 在日韓国人の協力を得て購入した金沢市内の中心にある3階建ての建物を記念館にするという。記念館には尹奉吉に関する資料などが展示される予定だ。

 尹奉吉は上海市内の虹口公園(現・魯迅公園)で行われた天皇誕生日の式典で爆弾を投げ、上海派遣軍司令官として出席した白川義則陸軍大将ら要人2人を殺害した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

照月さんの投稿】

引用元 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250130000800882

みんなのコメント

  • 日本国内で日本人を狙った爆弾事件の犯人を称える施設が作られること自体、信じられない。こんなものが許されていいはずがない。
  • 自国で自国の要人を殺害した人物の記念館を建てる国が他にあるだろうか。なぜ日本だけがこんな仕打ちを受けなければならないのか。
  • テロ行為を「独立運動」として美化するのはあまりにも問題がある。歴史を都合よく書き換えるような動きは断じて許せない。
  • 韓国国内でどのように評価されているかはともかく、日本国内でこのような記念館を作ることは、日本人への侮辱にほかならない。
  • 金沢市は観光地としても有名な場所なのに、こんな施設ができれば日本人の観光客が不快な思いをすることは間違いない。
  • この記念館が今後、日本国内で同様の施設が作られる先例になってしまうのではないか。ここで止めなければならない。
  • 在日韓国人の協力で建てられたというが、なぜ日本国内でこんな施設を堂々と作ることが許されるのか。
  • 記念館の存在が、日本と韓国の関係をさらに悪化させることは明白だ。こうした行為が友好関係の妨げになっていることを理解するべきだ。
  • テロリストを英雄扱いする文化がある限り、日本との信頼関係は築けない。こうした施設の設立を許すべきではない。
  • この記念館ができることで、日本人が自国の歴史をどう考えるべきか、改めて議論が必要だ。歴史を歪めてはならない。
  • 政治的意図を持った施設が日本国内に作られることの危険性をもっと真剣に考えなければならない。
  • この記念館の存在を許せば、次々と日本国内に反日的な施設が建設されることになりかねない。
  • 日本国内の一等地に、こんな施設を建てることを行政が許可したのか。自治体の対応にも疑問を持たざるを得ない。
  • 日本でこのような施設が認められるのなら、日本人の歴史観を守るための対抗策も必要になるだろう。
  • 爆弾を使ったテロを正当化することは、現代の価値観から見ても明らかに間違っている。
  • この記念館を通じて、何を訴えたいのかは分からないが、日本人にとって侮辱でしかないことは明白だ。
  • 日本国内で歴史を歪める施設が作られることを放置していれば、さらに日本人の立場が不利になる。
  • テロを英雄視する風潮が一部に存在する限り、日本との関係は改善するはずがない。
  • 行政がこの問題にどう対応するのか注目したい。国民の声を無視すれば、日本人の不信感はますます高まるだろう。
  • こうした施設が許可されること自体、日本の国益を損なうものだ。今後、同様の動きが広がらないようにしなければならない。

japannewsnavi編集部Aの見解

日本国内において、韓国の独立運動家である尹奉吉を称える追悼記念館が開設されるというニュースを知り、大きな疑問を感じた。尹奉吉が行ったのは、1932年に中国・上海で爆弾を投げつけ、日本の軍首脳部を狙ったテロ行為である。これを「独立運動」と称し、彼の業績を称える施設が日本国内に作られるという事実には、多くの日本人が違和感を抱くのではないだろうか。

この記念館の設置を主導しているのは、元KBS客員研究員のキム・グァンマン氏であり、在日韓国人の協力を得て建物を購入したという。つまり、日本国内の一部の韓国系団体が主導し、尹奉吉の行動を美化しようとしているのだろう。しかし、日本で起きた爆弾事件の犯人を称える施設が日本国内に作られるというのは、到底納得できるものではない。

尹奉吉の行為とその評価

尹奉吉は、中国・上海の虹口公園で行われた天皇誕生日の式典において、爆弾を投げつけた。この爆弾事件によって、当時の上海派遣軍司令官であった白川義則陸軍大将が命を落とし、その他の要人も負傷した。これは明確なテロ行為であり、日本にとっては決して称えられるべきものではない。

韓国側では、尹奉吉の行為を「独立運動」として正当化し、英雄視している。しかし、歴史を冷静に見れば、彼の行動は政治的な目的を持った暗殺であり、決して平和的な独立運動とは言えない。日本国内でこのような行為を賛美する施設が作られることは、日本の歴史観とは相容れないものだ。

さらに、この記念館が金沢市内の中心部に作られるという点も問題だ。金沢市は、観光地としても知られ、多くの日本人が訪れる場所である。そのような場所に、日本に対する攻撃を行った人物を称える施設が作られることは、地元住民にとっても決して喜ばしいことではないだろう。

記念館の設立がもたらす影響

この記念館の設立は、日本と韓国の間にさらなる摩擦を生む可能性が高い。韓国側では尹奉吉を英雄視する動きが続いており、今回の記念館の開設もその一環と考えられる。しかし、日本人の視点から見れば、彼の行為は単なるテロ行為であり、そのような人物を称える施設が日本国内にできることに違和感を覚えるのは当然だ。

また、このような記念館が日本国内に設立されることで、今後も類似の施設が作られる可能性がある。一度 precedents を作ると、次々と「独立運動家」や「抗日戦士」を称える施設ができるかもしれない。それを許容することが、日本の国益にとって良いことなのか、慎重に考えるべきではないだろうか。

この問題に対し、日本政府や地方自治体がどのように対応するのかも重要だ。日本国内で歴史観がねじ曲げられ、日本に対する攻撃を行った人物が英雄として扱われることを、行政が容認するべきではない。記念館の設立に対する賛否は分かれるだろうが、日本人として自国の歴史をどう伝えていくのか、今こそ考えなければならないと強く感じる。

執筆:編集部A

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA