ヤフーニュースによると…
ABCニュース
大阪府八尾市でコンクリート詰めにされた遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体の推定年齢は6~7歳、身長は109.5センチであることがわかりました。
全身がすでにミイラ化しており、死亡推定時期は2007年ごろ。左腹部の臓器破裂やそれに伴う出血が直接の死因で、他殺とみられるということです。 警察は傷害致死や殺人を視野に捜査を進めます。
大阪市平野区の無職、飯森憲幸容疑者（41）は去年11月、八尾市の集合住宅の一室で、コンクリートを詰めた衣装ケースの中に子どもとみられる遺体を遺棄した疑いが持たれ、容疑を認めています。
飯森容疑者は逮捕前の事情聴取で、遺体について「姉の当時7歳くらいの娘で、十数年前に引き取った」と説明していました。警察は遺体の身元の特定を急いでいます。
［全文は引用元へ…］
以下,Ｘより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【コンクリ遺体 推定年齢は6〜7歳】https://t.co/2Cx80uUomB
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 3, 2025
笑ってる…。本当に変な事件ばかり…こわいですね…
— LOVE (@Zhu73982Zi) March 3, 2025
鎮魂の為に同じ目に遭わせる刑罰があればと思う
— 片岡＠おさけをください (@ktokqm) March 4, 2025
女の子のご冥福をお祈りいたします
— ESCAPE (@ESCAPE94825689) March 3, 2025
こういうのはコンクリ詰めにして道に設置しよ
— ガリィ (@rustyangel730) March 3, 2025
毎朝「よっ、憲幸」て挨拶したるわ
ニヤケた顔して…なんやのこいつ
— ジ〜ニイ🥭 (@sakugoriicloud1) March 3, 2025
何で笑ってるの？
— みちぽんず (@801Pinky) March 3, 2025
どうして笑えるの？
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c6df2f675adb5b74210fe49640abf25c72c5464みんなのコメント
- あまりにも痛ましい事件だ。幼い子どもが誰にも気づかれず、こんな最期を迎えたことが信じられない。どうしてここまで放置されてしまったのか、徹底的な調査が必要だ。
- 子どもが臓器破裂するほどの暴力を受け、その後コンクリート詰めにされるなんて、想像を絶する残酷さだ。こんなことが日本で起こっていることに言葉を失う。
- 2007年ごろに亡くなったのなら、十数年間誰もこの子の存在を気にしなかったということか。学校や行政がもっと早く異変に気づくことはできなかったのだろうか。
- なぜこの子が引き取られ、そしてこんな形で命を奪われたのか。背景には家庭内の問題があったはずだが、どこにも助けを求められなかったことが悔やまれる。
- 亡くなった子どもに親族はいたはずなのに、誰もこの子の存在を確認しなかったのか。行政や地域社会の支援が機能していなかった証拠だ。
- もし学校に通っていたなら、異変に気づく教師がいたかもしれない。しかし、そうした機会もなかったのなら、制度そのものの欠陥を疑わざるを得ない。
- これだけの事件が起きても、同じようなケースが全国にまだ存在するのではないかと思うと恐ろしい。児童相談所や警察の介入をもっと強化すべきではないか。
- 何年も放置されていたという事実が重すぎる。社会全体で子どもを守る仕組みができていないことを、この事件が如実に示している。
- 虐待死の事件は後を絶たないが、ここまで異常なケースは珍しい。これをきっかけに児童虐待に対する取り組みが強化されることを願うばかりだ。
- なぜここまで長期間発覚しなかったのか、疑問が尽きない。行政の支援や地域のつながりがあれば、防げた事件ではなかったのか。
- この子がどんな思いで最期を迎えたのかを考えると胸が痛む。未来があったはずの命が、こんな形で失われることがあってはならない。
- 警察は遺体遺棄の容疑で逮捕したが、これは単なる遺棄事件ではない。子どもをここまで追い詰めた背景に何があったのか、真相を解明してほしい。
- 身元の特定を急いでいるというが、今さらこの子の存在が明らかになったところで、救えなかった命は戻らない。もっと早く対応できる仕組みが必要だ。
- こうした事件が起こるたびに、子どもを守る社会の仕組みが不十分であることを痛感する。児童虐待への意識をもっと高めるべきではないか。
- 親族の証言によると、引き取った子どもだったというが、本当に家族としての責任を果たしていたのか。どのような事情があったのか、詳しく明らかにしてほしい。
- 警察は傷害致死や殺人の疑いで捜査を進めているというが、こんなにひどい事件ならば、厳罰が科されるべきではないか。
- 全国にはまだ声を上げられない子どもたちがいるはずだ。今回の事件を教訓にして、虐待防止の体制を見直すべき時ではないか。
- 行政が本気で子どもを守る気があるのなら、家庭の状況をもっと把握し、異変があれば積極的に介入する仕組みを整えてほしい。
- コンクリート詰めという方法が、いかにこの子の存在を隠そうとしたのかを物語っている。こうした事件を二度と起こさないためには、社会全体の意識改革が必要だ。
- この事件が発覚したことをきっかけに、全国の未解決の児童失踪事件も再調査するべきではないか。どれだけの子どもが犠牲になっているのか、考えただけで恐ろしい。
japannewsnavi編集部Aの見解
大阪のコンクリ詰め遺体事件、明らかになる新事実
大阪府八尾市で発見されたコンクリート詰め遺体の身元について、新たな事実が判明した。司法解剖の結果、遺体は推定年齢6～7歳の子どもであり、身長は約109.5センチ。死亡推定時期は2007年ごろとされ、死因は左腹部の臓器破裂とそれに伴う出血で、他殺とみられている。
この事件では、大阪市平野区の無職、飯森憲幸容疑者（41）が遺体遺棄の容疑で逮捕されている。飯森容疑者は「遺体は姉の娘で、十数年前に引き取った」と説明しており、警察は身元の特定と事件の背景について慎重に捜査を進めている。
子どもが犠牲になる事件の悲惨さ
本件のように、幼い子どもが犠牲になる事件は見るに堪えない。たった6～7歳の子どもが、臓器破裂という凄惨な死を迎え、その後コンクリート詰めにされるという事実は、あまりにも衝撃的である。
また、死亡時期が2007年ごろとされていることから、この子が亡くなってから約17年もの間、誰にも気づかれずにいたということになる。これは、子どもが生きている間に適切な支援を受けられなかったことを意味し、社会全体としての課題を浮き彫りにしている。
子どもがどのような環境に置かれていたのか、なぜ救われなかったのか。事件の詳細が明らかになるにつれ、こうした疑問が次々と浮かんでくる。
なぜ長年発覚しなかったのか
この事件で不可解なのは、2007年ごろに死亡したとされる子どもが、2023年までの約17年間も誰にも発見されなかったという点だ。本来であれば、学校や地域社会が子どもの異変に気づくはずだが、なぜこの子は「いなかったもの」として扱われてしまったのか。
もしも児童相談所や学校が早い段階で異変を察知し、関係機関が適切に動いていれば、この悲劇は防げたのではないかという疑念が残る。事件の背景には、親族内での問題や行政の支援の不足があった可能性がある。
また、飯森容疑者は「十数年前に引き取った」と話しているが、子どもの実母である姉はどこで何をしていたのか。なぜこの子がこのような境遇に置かれ、誰にも気にかけられることなく命を落としたのか、その経緯が明らかになることを願うばかりだ。
警察は遺体のDNA鑑定などを進めているとのことだが、同時にこの子がどのような環境で過ごしていたのか、そして何がこの悲劇を招いたのか、徹底的に解明してほしい。
子どもを守るために何ができるのか
このような事件が起こるたびに、社会の在り方について考えさせられる。子どもは自ら助けを求めることができない存在であり、大人が気にかけなければ、こうした悲劇が起きても誰にも気づかれないままになってしまう。
児童虐待の防止に関する法律や制度は整備されつつあるが、現場レベルでの対応にはまだ課題が多い。児童相談所の人員不足、虐待の早期発見の難しさ、家庭内の問題に介入するハードルの高さなど、問題は山積している。
今回の事件は、そうした課題がどのような結果を招くのかを示す痛ましい例となってしまった。日本社会として、子どもたちの安全を守るために何ができるのか、改めて考える必要がある。
執筆:編集部A
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