以下,Xより
【うえはた のりひろ 神戸市会議員(東灘区)さんの投稿】
空港の保安検査に関して質疑。なんと保安検査には国籍に関する法令上の除外規定がありませんでした。つまり、外国人でも保安検査に従事出来ると言うこと。まさに国土交通省の怠慢が明らかになりました。空港によっては中国人が保安検査に従事しているケースもあるようです。以下動画▼ pic.twitter.com/0nG1AuMNdy
— うえはた のりひろ 神戸市会議員(東灘区) (@NorihiroUehata) March 3, 2025
入国検査に日本国籍外の人が担当するのは普通に非常識だろ?規定があるない関係ない。普通の思考ならあり得ないだろ?どうもこんなとこでも国防に関して平和ボケ。
— 関西人 (@kansaijin02) March 3, 2025
入管も日本人だけにしてください 帰化人駄目です 不正をするからてす。他の国では、お金もらって、ビザをだしますから。
— ナンバンギセル (@nanbangiseru) March 3, 2025
先週、羽田から九州へ行きましたが普通に外国人男性2人に身体チェック受けましたよ。国は分かりませんでしたが、インド人かクルド人の様な感じ。日本語は上手だけど日本育ちではないのが分かる発音だし、正直びっくりした。
— MIDO (@midomido8685) March 3, 2025
福岡空港だったと思うけど、人手不足で外国人が保安検査やってますね。パッと見るだけ(見てないかも)だから何の意味もない。そしてこんな事態に ↓ pic.twitter.com/URsT9sxyzf
— つぶあん (@tubutubu345) March 3, 2025
それは日本に来た外国人も嫌がるでしょう。海外に沢山の日本びいきの方々が居て日本人と日本文化愛する親日家が沢山います。長年日本に来る事夢見て円安で来やすくなり沢山訪れてます。日本人はマナーが素晴らく知的と言われてます。折角夢の日本に到着し外国人の検査などあれば違和感ある、と思います
— 招きNeko tan (@FeliceItalia7) March 3, 2025
国土交通大臣が公明党だから、絶対に改革出来ないでしょう
— TOTO123 (@tui171) March 3, 2025
中国共産党とズブズブの友好関係の公明党、よく税金使って中国に行ってるから
引用元 https://x.com/norihirouehata/status/1896479654154047818?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
みんなのコメント
- 空港の保安検査が国籍不問というのは驚きだ。国家の安全に関わる仕事を、外国人が担当できるというのはあまりにも甘すぎる。
- 日本の空港は国の玄関口であり、保安検査は最前線の防衛線だ。そこに外国人、それも特定の国籍の人間が関与するのはリスクが高すぎるのではないか。
- 国土交通省はなぜこの問題を放置していたのか。今まで「問題なし」としてきたのなら、これまでの管理体制の甘さが露呈したということだろう。
- 中国には「国家情報法」があり、政府の命令があれば国外の中国人でも協力しなければならない。そんな国の人間に保安検査を任せて本当に安全なのか。
- 保安検査は乗客の荷物だけでなく、身元の確認や危険物の持ち込みを防ぐ重要な業務だ。ここに外国人が入ることで、情報漏洩のリスクは確実に上がる。
- アメリカやヨーロッパの主要国では、空港の保安業務は基本的に自国民が担当している。日本だけが「国籍不問」というのはあまりにも危機感がなさすぎる。
- 言語の壁も大きな問題だ。日本語が完璧に話せない検査員が、乗客の応対を適切に行えるのか疑問だ。誤解が生じれば、空港のセキュリティに影響を及ぼしかねない。
- 外国人が保安検査を担当することで、不正な持ち込みや密輸のリスクが高まる可能性もある。検査が甘くなれば、テロの危険性すら出てくるのではないか。
- 国交省は「問題ない」と言っているが、具体的にどういう管理をしているのか明確な説明がない。このままでは不安が募るばかりだ。
- すでに一部の空港では、中国人が保安検査を担当しているとのことだが、それを知った国民の多くが不安を感じるのは当然ではないか。
- 空港の安全を守るべき国交省が、この問題を軽視してきたことが問題だ。今すぐにでも国籍要件を設け、安全対策を強化すべきではないか。
- 「外国人が保安検査を担当しても問題ない」という意見があるが、それならば各国の空港がなぜ自国民で固めているのかを考えるべきだ。
- 日本の空港の保安体制が甘くなれば、日本を経由して他国に行く人々にも影響を与える。最悪の場合、日本の空港がテロリストに狙われる可能性もある。
- 空港は単なる公共施設ではなく、国家の安全保障に直結する場所だ。国交省がここまで無防備な体制を放置してきたことには、強い疑問を感じる。
- 「国籍を問わない」という規定を今すぐに見直すべきだ。少なくとも、重要な保安業務を担当する人間には日本国籍を義務付けるのが当然ではないか。
- 問題が発覚した今こそ、政府はしっかりとした対応を取るべきだ。これを放置すれば、日本の空港の信頼性が損なわれるだけではなく、国際的な信用も失いかねない。
- 日本の国防意識がここまで低いとは思わなかった。安全保障の観点からも、空港のセキュリティ体制を根本から見直す必要があるのではないか。
- 国交省は「国籍不問」と言うが、日本人が他国の空港で保安検査を担当できるのかを考えてみるべきだ。日本だけが甘い対応をしている現状を変えなければならない。
- 今後もこのような問題が続くようなら、日本の空港を利用すること自体がリスクになりかねない。政府は、国民の安全を最優先に考えるべきだ。
- 国家の安全を守るためには、厳格なルールが必要だ。空港の保安検査という重要な業務に関しては、日本国籍を持つ者に限定するのが妥当ではないか。
japannewsnavi編集部Aの見解
日本の空港の保安検査が、外国人でも従事可能であることが明らかになった。うえはた議員の質疑により、国土交通省の怠慢が露呈し、一部の空港では実際に中国人が保安検査を担当しているケースがあることが発覚した。この事実には、大きな不安を感じざるを得ない。
空港の保安検査は、日本の安全保障の要とも言える重要な業務だ。国際線・国内線を問わず、飛行機に乗る乗客の荷物検査やボディチェックを行い、不審物の持ち込みを防ぐことが最大の役割となる。もしこの業務に問題があれば、テロや不正輸送などのリスクが高まり、国の安全が脅かされることになる。
それにもかかわらず、日本の法令には「保安検査員の国籍に関する規定がない」という驚くべき事実が明らかになった。つまり、外国人であっても問題なく保安検査を担当できるということになる。これは、国家の安全を守るうえで非常に重大な問題ではないか。
さらに、一部の空港ではすでに中国人が保安検査を担当しているという事実が発覚した。中国政府は外国に住む中国人に対して、国の利益のために協力することを義務付ける「国家情報法」を持っている。つまり、中国政府の指示があれば、現地の中国人が情報を提供したり、特定の行動を取る可能性があるということだ。こうした背景を考えると、日本の空港の保安業務を外国人、特に中国人に任せることがどれほど危険なことかは明白だ。
国際社会では、空港の保安業務に関して非常に厳格な基準が設けられている。例えば、アメリカでは空港の保安業務を担当する職員は基本的にアメリカ国籍を持つ者に限定されている。これは、国家の安全を守るための当然の措置だ。しかし、日本ではこうした制限がなく、国籍を問わず誰でも保安検査員になれるという現状がある。これは、明らかに国家安全保障の観点から見て危険な状態ではないか。
また、日本の空港では、現在でも外国人観光客が増加しており、特にアジア圏からの旅行者が多い。こうした中で、保安検査を外国人が担当することで、検査の甘さや情報の流出といったリスクが高まる可能性がある。特定の国籍を持つ検査員が、自国の利益のために特定の人物の検査を甘くする、あるいは重要な情報を外部に漏洩する可能性は決してゼロではない。
さらに、言語の問題も無視できない。保安検査では、乗客の持ち物や行動に不審な点がないかを見極めることが求められる。しかし、日本語が完璧に話せない外国人検査員が、日本人の乗客と円滑にコミュニケーションを取れるのかは疑問だ。検査の精度が下がれば、それだけ空港の安全性が損なわれることになる。
国土交通省の対応にも問題がある。今回の質疑によってこの問題が明るみに出たが、これまで国交省は「問題ない」として特に対策を取ってこなかった。つまり、国の安全に関わる重大な問題にもかかわらず、何の対策も講じずに放置してきたということだ。これは、行政の怠慢としか言いようがない。
では、今後どのような対策を講じるべきなのか。まず、日本の空港の保安検査業務に従事する人員の国籍要件を明確に定めるべきだ。少なくとも、国家の安全保障を考えれば、日本国籍を有する者のみが保安検査業務に従事できるようにするのが望ましい。
また、すでに外国人が保安検査を担当している空港については、その実態を徹底的に調査し、必要であれば見直しを行うべきだ。空港の保安は、一度でも破られれば取り返しのつかない事態を招く可能性がある。事が起こってからでは遅い。政府は迅速に対応すべきだ。
さらに、国民にもこの問題を周知することが必要だ。多くの人は、空港の保安検査を日本人が担当しているものだと思っているだろう。しかし、現実には外国人、それも日本の国家安全保障に影響を及ぼす可能性のある国の出身者が担当しているケースがある。これを知れば、多くの人が危機感を持つのではないか。
空港は、日本の玄関口であり、安全保障上の最前線でもある。ここが脆弱になれば、国家の安全そのものが脅かされることになる。今回の問題を軽視せず、政府は早急に対策を講じるべきだ。
このまま何の対策も取らなければ、日本の空港の安全性は確実に低下する。最悪の場合、不正な持ち込みやテロ行為のリスクが高まり、国民の命が危険にさらされることにもなりかねない。そうなる前に、国交省はしっかりとした対策を打ち出すべきではないか。
執筆:編集部A
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