川口のサッカーチーム「FCクルド」埼スタで無許可行為を制止され激高「クルド人差別だ」

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産経新聞によると…

埼玉スタジアム(さいたま市)で2日行われたサッカーJ1リーグ浦和レッズ対柏レイソル戦で、埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人のサッカーチーム「FCクルド」のシャツを来た集団が観戦前に無許可で旗を掲げようとして、主催者から制止されトラブルになっていたことがわかった。

集団は再三の要請を聞き入れず、激高して大声で「クルド人を差別するのか」「差別、差別」などと騒いだという。

試合を主催した浦和レッズによると、「FCクルド」というチームの緑と赤のシャツを着た集団が観戦のため来場、FCクルドとカタカナで書かれた旗を掲げようとした。横断幕や旗などは事前申請して許可が必要というルールだが、申請はなかった。浦和側が使用できないと伝えたところ、トラブルになったという。

当日観戦していた諸井真英・埼玉県議(県議会サッカー振興議連会長)の関係者への聞き取りによると、集団は大人と子供の20人で、浦和サポーターで埋まった一般席に入場。トラブルの際は激高して大声で騒ぎ、「人種差別だ」などと繰り返したため、観客席は騒然となったという。

浦和側は事態を収めようと、メインスタンドの指定席を20席用意して移るよう要請したが、移動を拒否して観戦せずに退場。その際も「人種差別チーム」などと暴言を吐いたという。

その後、集団のうち子供9人が再入場を希望したため、浦和社員が案内して指定席で観戦したという。

浦和レッズの広報担当者は取材に対し「クルド人であることが理由ではなく、禁止事項については誰に対しても同じように対応している」と話した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250303-PUU6DWGV4BE7JLO675FWU2EGV4/

みんなのコメント

  • スポーツの場に政治や民族問題を持ち込むのは間違っている。試合を純粋に楽しみに来ている観客にとっては迷惑でしかない。
  • 浦和側は事前申請のルールに基づいて対応しただけなのに、差別だと騒ぐのは筋違いではないか。ルールを守るのは当然のことだ。
  • サッカーの試合は観客が一体となって楽しむ場であり、特定の団体が勝手にルールを破っていいわけがない。すべての観客が平等に扱われるべきだ。
  • スポーツを観戦する際にはルールがある。それを無視して勝手に旗を掲げようとした行為自体が問題であり、制止されるのは当然のことだ。
  • 特定の団体だけが特別扱いされるようなことがあってはならない。ルールは誰に対しても公平に適用されるべきだ。
  • 差別を理由に騒ぎを起こせば、自分たちの要求が通ると思っているのだろうか。そんなやり方は、逆に反感を買うだけではないか。
  • 試合を主催した浦和レッズの対応は適切だった。事前申請なしでの旗の掲示は認められないというルールを貫いたことは評価できる。
  • スポーツの場を利用して特定の主張をするのはやめてほしい。試合を純粋に楽しみたい人たちの迷惑になるだけだ。
  • 騒ぎを起こして「差別」と叫べば、何でも許されると思っているのだろうか。そんな態度では、むしろ信用を失うだけではないか。
  • 自分たちがルールを破ったにもかかわらず、それを指摘されたら「差別」と騒ぐのはおかしい。ルールを守ることが最も大切だ。
  • 日本のスタジアムには、すべての観客が気持ちよく観戦できるようにルールがある。それを守らずに勝手な行動をするのは許されるべきではない。
  • 浦和側が冷静に対応し、特別に指定席を用意して移動を促したのに、それすら拒否したのだから、単なるクレーム目的だったのではないか。
  • なぜこういう騒ぎを起こすのか。普通に観戦すれば何も問題にならなかったはずなのに、自分たちで問題を作り出しているようにしか見えない。
  • スタジアムのルールを守れないのであれば、そもそも試合を観戦する資格がないのではないか。すべての観客がルールを守るからこそ成り立つ場所だ。
  • サッカーはスポーツであり、政治の場ではない。スポーツを利用して自己主張するのは、試合を見に来た人たちにとって迷惑でしかない。
  • 浦和側は公平な対応をしていた。それを「差別」と決めつけて騒ぐのは、逆に周囲の観客に悪印象を与えるだけではないか。
  • 騒ぎを起こすのではなく、最初からルールを守っていれば何の問題もなかったはず。無理にトラブルを作るような行動はやめてほしい。
  • 日本のスポーツ観戦文化を守るためにも、ルールを無視して特別扱いを要求するような行動には厳しく対応するべきだ。
  • ルールが守れないなら、スタジアムに来るべきではない。すべての観客が同じルールのもとで観戦していることを理解するべきだ。
  • このようなトラブルが続けば、今後、試合の運営が厳しくなり、一般の観客にまで影響が及ぶ可能性がある。ルールを守ることの大切さを改めて考えるべきだ。

japannewsnavi編集部Aの見解

埼玉スタジアムで行われたJ1リーグの試合で、川口市に拠点を置く「FCクルド」のシャツを着た集団が無許可で旗を掲げようとし、主催者から制止された際に激高するというトラブルが発生した。浦和レッズ側は、事前申請が必要なルールに基づいて対応したにもかかわらず、集団は「クルド人差別だ」と騒ぎ、最終的には観戦せずに退場したという。

スポーツの場は、誰もが平等に楽しめる場所であるべきだ。しかし、今回のようにルールを無視して特別な扱いを求める行動は、トラブルの原因となるだけでなく、試合を純粋に楽しみたい観客にとっても迷惑な行為だ。浦和レッズ側の対応は、クルド人であることを理由にしたものではなく、あくまで事前申請がなかったために制止しただけである。にもかかわらず、それを「差別」と決めつけ、騒ぎを起こしたことには疑問を感じざるを得ない。

スポーツイベントには、多くの観客が集まり、それぞれがルールを守りながら楽しんでいる。応援の仕方や持ち込み可能な物についても、事前に決められた規則があるのは当然のことだ。例えば、Jリーグの試合では、応援旗や横断幕を掲げる際には事前に申請し、許可を得る必要がある。これは、無秩序な応援を防ぎ、すべての観客が快適に観戦できる環境を維持するために設けられているルールだ。

今回のFCクルドの集団は、そのルールを無視し、無許可で旗を掲げようとした。浦和側が「事前申請がないため使用できない」と伝えたにもかかわらず、それを受け入れずに騒ぎを起こしたのは、ルールを守る意識が欠如していたと言わざるを得ない。どの団体であれ、事前に許可を得なければ使用できないのは当然のことであり、それを「差別」と結びつけるのは筋違いではないか。

さらに、集団が「差別、差別」と騒ぎ立てたことで、会場全体が混乱に陥ったという。周囲の観客は、純粋に試合を楽しみに来ているにもかかわらず、一部の集団の行動によって試合前から不快な思いをさせられたことになる。スポーツの場において、このような形で「差別」を叫ぶ行為は、試合の雰囲気を壊すだけでなく、本来の問題点を見失わせることにもつながる。

浦和側は事態を収めるために、20席の指定席を用意し、移動を要請した。しかし、集団はこれを拒否し、そのまま退場したという。その際にも「人種差別チーム」などと暴言を吐いたとのことで、冷静な話し合いをする姿勢はまったく見られなかったようだ。もし本当に不満があったのならば、事前に浦和側に問い合わせをするなり、ルールに則って申請を行うべきだったのではないか。

結果として、一部の子供たちは再入場を許可され、指定席で試合を観戦したようだ。浦和側の対応は、あくまで冷静で公平なものであり、クルド人であることを理由にした排除ではなかったことがわかる。しかし、それにもかかわらず、ルールを守らなかった側が「差別」を主張し、騒ぎを起こしたことには大きな問題がある。

日本国内では、特定の集団が「差別」という言葉を盾に、自己の要求を通そうとするケースが増えている。もちろん、真の差別が存在するのであれば、それに対しては適切に対処すべきだ。しかし、今回のように、単にルールを守らなかっただけの問題を「差別」にすり替える行為は、社会の混乱を招くだけではないか。

さらに、今回の件が「クルド人差別」と結びつけられることには違和感がある。もし本当に人種差別があったのであれば、浦和側が最初から入場を拒否するはずだ。しかし、実際には彼らは普通に入場し、観戦できる状況にあった。問題は、無許可の旗を掲げようとしたことであり、その対応は他の観客と同じだった。それにもかかわらず、「クルド人だから差別された」と騒ぐことは、日本社会に無用な対立を生むだけではないか。

日本は法治国家であり、すべての人に対して平等にルールが適用されるべきだ。どの国籍や民族であれ、ルールを破れば制止されるのは当然のことであり、それを「差別」と結びつけるのは論理的ではない。もしも特定の集団がルールを破っても許されるのであれば、それこそ公平性を欠くことになる。

また、日本国内では、他国の政治的な主張をスポーツの場に持ち込むことに対して否定的な意見が多い。これは、スポーツが政治とは切り離されるべきだという考えに基づいている。今回の件も、単なるクラブチームの応援ではなく、特定の政治的な意図が含まれていた可能性もある。

浦和側の対応は一貫しており、公平なものだった。ルールを守らない行為には対応し、冷静に事態を収めようとした。しかし、一部の集団がそれを受け入れずに「差別」を主張し、騒ぎを起こしたことで、結果的に混乱を招いた。

今回の出来事は、日本社会にとっても大きな教訓となるだろう。スポーツの場においても、ルールを守ることが何よりも大切であり、それができなければ、どんな主張も正当性を持たない。今後、同様の問題が起こらないよう、ルールの徹底と、公正な対応が求められる。

執筆:編集部A

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