【X民】600円のガソリンに400円の税金だと!!

以下,Xより

1000円のうち、ガソリン税(53.8円×5.75L=309円)と消費税(91円)を合わせて400円が税金 になっています。つまり、実際のガソリン代は600円 ということになります。

【kokeshuさんの投稿】

引用元 https://x.com/dhBGGFoCRYyPo4u/status/1895776647414161620

みんなのコメント

  • 自公維をぶっ潰しましょう!
  • こんな課税超大国日本で、経済成長する訳がない!  相続税も暗号資産も驚異的重課税の日本! 富裕層や暗号資産リーダーは、日本からの脱出を加速!
  • 今のガソリンって66.7%(四捨五入)も税金かかっているんですね〜 こりゃ〜いくらなんでも取りすぎだよこんなに取られてるの? 酷い税率だな 食糧とエネルギーから税金取るな
  • 暗号資産も重税で取られまくり 海外では税制優遇して育てようとしてるのに、日本は芽を潰しにかかってる これじゃ技術も人材も流出するわ
  • 税金高すぎるくせに国の借金が増え続けるのはなんでだよ どこに消えてるのか説明しろって話 国民に負担ばかり押し付けるな
  • 消費税導入のときは「他の税金を減らす」って言ってたのに、結局増税ばかりで何一つ減ってない いつになったら約束守るんだよ
  • 高齢者が多いから増税は仕方ない? だったら無駄な支出を減らしてから言え 国会議員の歳費も削らないで増税だけするのは納得できない
  • 税金を上げても賃金は上がらない しかも円安で物価高 これでどうやって生活しろと? 政治家は現場の苦しさを全くわかってない
  • 欧米はガソリン税を下げて国民の負担を減らしてるのに、日本は逆をやってる なぜ他国ができることを日本はしないのか 無能すぎる
  • EV推進のためにガソリン車の負担を増やしてる? だったらまずEVの充電インフラを整えろ 現状でガソリン車を締め付けるのはおかしい
  • 税金を取ることしか考えてない 減税という選択肢がない時点で国民を苦しめることしか考えてないのがバレバレ 政治家が信用できない
  • 税金を取りまくるだけじゃなく、還元の仕方もおかしい 外国人への生活保護とか優遇ばかりで、日本人が損する仕組みになってる
  • 企業には減税、国民には増税 こんな国が成長するわけない 庶民にばかり負担を押し付けるから、みんな生活が苦しくなる
  • これだけ税金を取っても財政は悪化し続けてる つまり増税しても意味がないってことだろ やるべきことは支出の見直しだ
  • 昔はこれほど税金高くなかったのに、どんどん上がっていく 今の若者が年金をもらうころにはどれだけ取られてるのか考えると恐ろしい
  • ガソリンの半分以上が税金とか意味がわからない 生活必需品にこんなに重税をかけて経済が回るわけないだろ
  • なんで税金にさらに消費税をかけるんだよ 税金に税金をかけるってどう考えてもおかしいだろ 二重課税をいい加減やめろ
  • ガソリンだけじゃなくて酒もタバコも二重課税 しかもタバコに至っては四重課税ってもう狂ってる なんでこんなに取りまくるんだよ
  • 税金を上げるばっかりで全然減らす気がないのが終わってる こんなに取られてるのに社会保障も年金も不安しかないってどういうことだよ
  • これだけ税金取ってるならさぞ立派な道路ができるはずなのに、地方の道路なんてボロボロのままじゃないか 一体どこに使われてるんだよ
  • ガソリン税だけでなく電気代も上がりまくり これでどうやって地方で暮らせって言うんだ 都会に住めない人間には生きるなってことか
  • 経済成長させる気あるのか? 税金を下げて消費を促すのが普通の政策だろ これじゃ日本経済が沈むのも当然だわ
  • 外国と比べても日本の相続税は異常なレベル 世界的に見てもこんなに税金取る国なんてほとんどない 富裕層が海外に逃げるのも当たり前

japannewsnavi編集部Bの見解

ガソリン価格の大半が税金⁉ 「600円のガソリンに400円の税金」という現実に疑問の声

最近、「600円のガソリンに400円の税金がかかっている」というX(旧Twitter)の投稿が話題になっている。多くのユーザーが「おかしいだろ」「なんでやねん」と驚きの声を上げ、日本の税制に対する疑問が改めて浮上している。

■ ガソリンにかかる税金の仕組み

ガソリンの価格には、いくつもの税金が上乗せされている。具体的には、「ガソリン税(本則税率)」「ガソリン税(暫定税率)」「石油税」「消費税」の4種類が含まれており、二重課税の状態になっている。

例えば、ガソリン税は1リットルあたり約53.8円(本則税率28.7円+暫定税率25.1円)かかるが、これに加えて石油税が2.8円、さらにはこれらの税金を含んだ価格に対して消費税10%が上乗せされる。つまり、税金に対してさらに税金がかけられる「二重課税」が行われていることになる。

この仕組みについて、ネット上では「生活必需品にこんなに税金をかけるのは異常」「二重課税をやめるべき」といった声が続出している。

■ 他の生活必需品にも重課税が

ガソリンだけでなく、日本ではお酒やタバコにも高い税率がかかっている。例えば、お酒は酒税に加えて消費税が課されるため、実質的に二重課税の状態だ。さらに、タバコに至っては「たばこ税(国税+地方税)」「たばこ特別税」「消費税」の三重、四重課税が行われており、1箱あたりの価格の約6割が税金となっている。

このような税負担の多さに対し、「こんな課税超大国で経済成長するわけがない」「税金を減らさないと、国民の消費が減って経済が停滞する」といった批判が相次いでいる。

■ 相続税・暗号資産にも厳しい課税

日本は相続税の負担も非常に大きい国の一つだ。最高税率は55%と非常に高く、欧米諸国と比べても異例の水準にある。加えて、暗号資産に対する課税も厳しく、利益に対して最大55%の累進課税が適用されるため、投資家が海外へ移住するケースも増えている。

実際に、日本を離れてシンガポールやドバイなどの税制が優遇されている国へ移住する富裕層や起業家も多く、「このままでは優秀な人材や資産が海外に流出してしまう」との懸念も広がっている。

■ 日本の重税問題、解決の兆しはあるのか

これまでにも、税制の見直しを求める声は多くあったが、政府が本格的に改革を行う気配はない。むしろ、近年は社会保障費の増加に伴い、新たな増税の議論が進んでいる。

ネット上では、「税金を減らして経済を活性化させるべき」「まずは二重課税をなくしてほしい」といった意見が根強いが、今後の税制改革がどのように進むのか、国民としても注視していく必要があるだろう。

執筆: japannewsnavi編集部B

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