【最新】イーロン・マスク氏「今こそNATO(北大西洋条約機構)とUN(国際連合)から脱退する時が来ました」の投稿に、「同意します」で引用リツイート

JMAX NEWSによると…

【最新】イーロン・マスク氏「今こそNATO(北大西洋条約機構)とUN(国際連合)から脱退する時が来ました」の投稿に、「同意します」で引用リツイート。

「今こそNATO(北大西洋条約機構)とUN(国際連合)から脱退する時が来ました」

イーロン・マスク氏「同意します」で引用リツイート。

海外の声

・今こそアメリカを第一に考える時だ

・彼らは私たちのために何もしてくれない

・NATOの傀儡は本当にこの道化師(ゼレンスキー)をトランプ大統領との交渉に送り込んだのだろうか?

・国連とNATOは、グローバリストの死のカルトのために戦争を煽る腐敗した世界的犯罪組織となっている。トランプ大統領は、米国を国連とNATOから脱退させ、これらを世界的テロ組織に指定すべきだ。

・ノルウェー: 88 億ドル
米国: 8,600 億ドル
NATO を脱退し、自国防衛に任せる時が来た。

・ワイルドなアイデア: アメリカが敵対的な世界規模の軍事同盟を放棄し、代わりに他の国々と友好的な貿易関係を築く政策を持つ独立国のように行動し始めたらどうなるでしょうか? 他のどこかの大国がこれを実行しましたが、うまくいっています

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【JMAXさんの投稿】

私は何年も言い続けてきました。NATOはワルシャワ条約機構の終焉後すぐに解散すべきでした。 これら二つの協定から脱却すれば、自国の経済に真剣な国々と新たな協定を結ぶことは容易になるだろう。↓

米国はNATOに留まるべきだ。なぜならNATOは国家安全保障を強化し、敵対勢力を抑止し、危機の際に同盟国が団結することを保証するからだ。NATOを離脱すれば世界の安定が弱まる。NATOはヨーロッパだけの問題ではなく、世界中で米国の利益を守るためのものだ。↓

NATOと国連は社会保障のような詐欺だ↓

NATOは相互防衛協定であるはずであり、米国がヨーロッパに資金を提供し、その見返りに屈辱を受ける一方的な慈善事業ではない。NATO加盟国でさえ米国の軍艦を公然と軽蔑できるのであれば、我々はいったい何を守っているのだろうか?↓

これはもはや同盟ではなく、金銭のために強者が弱者を守るという袋小路の原則だ。共通の価値観や理想はもう存在しない。 米国は今後、単独の道を歩むことを選択するようだ。 複数が一つにまとまって消えていく 悲しいし、不必要だ。↓

引用元 https://jmaxnews.com/archives/763

みんなのコメント

  • NATOは偽旗作戦を計画しており、第5条を強制するから我々はNATOを脱退する。ゼレンスキーが1週間以内に署名しなければ、3月1日頃にNATOを脱退することになると思う
  • これは今日読んだ中で最も馬鹿げた話だ。これは意味のあることだ。アメリカはNATOに金を払っているのではなく、同盟国なのだ。各国は自国の軍隊に金を払っているが、協力し合い、お互いを防衛し合っている。本を読んで学び、ついていけるように努力しよう。
  • 去るのではなく、我々が支払っているお金を自国の軍隊に振り向けるだけです。
  • おそらく、同盟国とともに新しい組織を作ることができるだろう。米国が主要メンバーとなり、他の加盟国を米国に招待することができる。加盟料は米国に支払われ、主要保護国としての見返りとなり、米国は軍隊をどこに展開するかについて最大の発言権を持つことになる。
  • そうなるべきです。NATOと国連は今や時代遅れです。その設立目的自体が間違っていました。これらの組織は不必要な戦争を煽り、美しいヨーロッパの生活を地獄のようにしています。私はインドで学生時代に、ヨーロッパは喜びと平和に満ちた天国のような場所だと学びました。
  • しかし、これらの組織の影響下にある現在のヨーロッパは、正反対です。これは変えなければなりません。ヨーロッパ人は喜び、平和、豊かな生活を取り戻さなければなりません。戦争を煽る人物に国民を引きずり込まないでください。米国大統領はインドと同様に正しい立場をとっています。
  • 私も同意します。米国がNATOと国連から脱退すべき時が来ています。 署名者:カナダ人。

japannewsnavi編集部Bの見解

イーロン・マスク氏がX(旧Twitter)で「今こそNATO(北大西洋条約機構)とUN(国際連合)から脱退する時が来ました」という投稿を引用し、「同意します」とリツイートしたことが、大きな議論を呼んでいる。マスク氏はこれまでにも、国際政治や安全保障に関する発言をたびたび行っており、彼の影響力を考えると、この発言が今後どのような波紋を広げるか注目されている。

この投稿を受けて、アメリカ国内や海外のSNSユーザーからは賛同の声が多く寄せられている。「今こそアメリカを第一に考える時だ」「彼ら(NATOや国連)は私たちのために何もしてくれない」といった意見が多く見られるように、NATOや国連の役割に疑問を持つ人は少なくない。特に、ウクライナ問題をめぐる対応についての不満は根強く、「NATOの傀儡は本当にゼレンスキーをトランプ大統領との交渉に送り込んだのか?」といったコメントも寄せられている。

NATOや国連に対する不信感は以前から存在しており、「国連とNATOは、グローバリストの死のカルトのために戦争を煽る腐敗した世界的犯罪組織となっている」「トランプ大統領は米国を国連とNATOから脱退させ、これらを世界的テロ組織に指定すべきだ」といった過激な意見も目立つようになってきた。特に保守層の間では、国連やNATOが一部の勢力に利用され、特定の国の利益を優先しているという見方が根強い。

また、NATO加盟国の防衛費負担の不均衡も問題視されている。アメリカはNATO加盟国の中でも圧倒的に多くの負担を強いられており、「ノルウェーの負担は88億ドル、米国は8,600億ドル。NATOを脱退し、自国防衛に任せる時が来た」といった主張があるように、多額の資金を拠出しているアメリカ国内では「なぜ我々の税金が他国の防衛のために使われなければならないのか?」という不満が高まっている。

これに加え、「ワイルドなアイデアだが、アメリカが敵対的な世界規模の軍事同盟を放棄し、代わりに他の国々と友好的な貿易関係を築く独立国として行動し始めたらどうなるか? 他のどこかの大国がこれを実行したが、うまくいっている」といった意見もあり、軍事同盟に依存しない外交政策を模索する動きも見られる。

マスク氏の発言に対し、日本国内でも関心が高まっている。特に、「日本も独立した外交・防衛政策を考えるべきではないか?」という意見が増えてきており、アメリカの対外政策の変化が日本の安全保障に及ぼす影響についても議論が進んでいる。

現在、日本は日米同盟を基軸とし、防衛政策を進めているが、もしアメリカがNATOや国連からの脱退を本格的に検討することになれば、日本の安全保障戦略も見直しを迫られる可能性がある。アメリカの支援を前提とした防衛体制が根本から揺らぐ可能性があるため、日本はより自主的な防衛力強化に向けた議論を加速させる必要があるかもしれない。

また、日本国内では国連やNATOに対する評価も二分されている。国連は長年、国際平和と秩序を維持するための機関として機能してきたが、近年では「形骸化している」「一部の大国の影響が強すぎる」といった批判も多い。特に安全保障理事会における常任理事国の拒否権行使の問題や、特定の国への対応の甘さなどが指摘されている。NATOに関しても、ウクライナ問題をめぐる対応をはじめ、アメリカ頼みの軍事同盟の在り方について疑問を呈する声が増えている。

マスク氏の発言が今後どのような影響を与えるのかは未知数だが、少なくともアメリカ国内ではNATOや国連に対する疑問が高まっていることは間違いない。そして、それが日本を含む同盟国にも影響を及ぼす可能性があるため、今後の動向を注視する必要があるだろう。

執筆: japannewsnavi編集部B

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