石破、楽しい日本にするために『東京ガールズコレクション出演』で炎上

NHKによると…

ファッションイベントに石破首相「かわいくて元気ある日本を」

2025年3月1日 17時37分

石破総理大臣は、若者に人気のファッションイベント「東京ガールズコレクション」に出演し、「AIやデジタルを使って世界に発信し、かわいくて元気のある日本をみんなでつくっていきたい」と呼びかけました。

石破総理大臣は、東京 渋谷区で開催されている、若者に人気のモデルやタレントが集まる国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション」に出演しました。

主催者によりますと、現職の総理大臣が出演するのは初めてで、石破総理大臣はふだんのスーツ姿ではなく、ブレザーにデニムパンツ、首には日本産のシルクが用いられたネクタイを締め、足元はスニーカーというファッションで登場し、会場からどよめきが起こっていました。

そして、石破総理大臣は大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とともに万博をPRしたあと「AIやデジタルを使っていろいろなことがもっと日本から世界に発信されるようになる。かわいくて、元気があって、かっこいい日本をみんなでつくっていきたい」と呼びかけました。

このあと石破総理大臣は記者団に対し「人生初めての体験は常に緊張するが、ほとんどが若い女性で、その前でスピーチするのは非常に緊張した」と感想を語りました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【保守速報さんの投稿】

引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250301/k10014737231000.html

みんなのコメント

  • 筋トレして根性も叩き直してこい
  • 媚中の石破だからSHEIN着てるのかな?
  • 身に付けてるものが全て日本製。 発想と行動力は良いんだけど、色の組み合わせとか、何とかならない?もう少し良くできたのでは?
  • 石破茂、岸田文雄及びその取り巻きの政治家生命を終わらせることが前提条件だけどな
  • 元が駄目だと何してもダメ(‘ω’乂) 生き方はちゃんと「形」に現れるの
  • ださ〜,顔が大き過ぎる…ネクタイと顔が合ってない。メガネがくいだおれ人形
  • いや、だーかーらー そういうとこじゃないんだよ
  • こう言うの好きな人だね。 ただのミーハーにおもえる
  • 意外と似合ってるとは思うが… その着ている日本発信のアパレルが あなた方の政策では無くなってしまうかもしれません。 そんな人気取りだけじゃなくて 色々お願いします。 迷走しすぎです
  • 可愛いい? そんなセリフ吐く日本の現況ではないでしょ! 本当に能天気な石破さん! 総理らしい 国民を元気づけるセリフを言って下さい!
  • 今世界がざわざわ動いてるのに何これ。。。 レベル低すぎ
  • ホントこいつは国民のためにならないことだけはポジティブな事するんだよな…Mr・売国奴!
  • おもちゃにされるキャラなんだな
  • 東京ガールズコレクションって朝鮮資本だったはず
  • 石破氏が人権侵害、人権弾圧しようとしてる女性と子供の前に よく恥ずかしげもなく出られるな。 選択的夫婦別姓は女性と子供の人権を侵害する制度。国民をバカにするな!

japannewsnavi編集部Bの見解

石破総理大臣が「東京ガールズコレクション」に出演し、「かわいくて元気のある日本をつくっていきたい」と発言したというニュースを見て、率直に違和感を覚えました。現職の総理大臣がファッションイベントに登場するのは史上初とのことですが、今の日本の現状を考えると、そんなことをしている余裕があるのかと疑問を抱かざるを得ません。

現在、日本は深刻な問題を数多く抱えています。少子高齢化による社会保障の負担増、物価高による生活の圧迫、経済の停滞、労働環境の悪化、安全保障上のリスクなど、国民が直面している課題は山積しています。それにもかかわらず、総理大臣が若者向けのファッションイベントに登場し、「かわいい」「元気」といった抽象的なスローガンを語る姿に、どれほどの国民が共感できるのでしょうか。もちろん、若者にアピールすることも大切なのかもしれませんが、それ以上に、国民全体の生活を守るためにやるべきことがあるのではないでしょうか。

石破総理大臣の発言で特に気になったのは、「AIやデジタルを使って世界に発信し、かわいくて元気のある日本をつくっていきたい」という部分です。確かにAIやデジタル技術は重要ですが、それを使って具体的に何をするのかが見えてきません。日本の現状を考えれば、デジタル化よりもまずは経済政策や社会保障の改革、外交・防衛の強化など、優先すべき課題が多くあります。総理大臣が国民の前で語るべきは、具体的な政策とその実行計画であって、単なるイメージ戦略ではないはずです。

さらに、石破総理大臣はこのイベントにスーツではなく、ブレザーにデニムパンツ、スニーカーというカジュアルなスタイルで登場しました。それ自体はイベントの雰囲気に合わせたのかもしれませんが、政治家が服装を変えただけで若者に親しみを持たれるわけではありません。むしろ、こうしたパフォーマンスばかりが注目され、肝心の政策が二の次になっていることが問題です。国民が求めているのは、おしゃれな総理大臣ではなく、実際に日本の問題を解決してくれる総理大臣です。

日本が今直面している危機の一つが、急激な物価上昇と実質賃金の低下です。多くの国民が生活の苦しさを感じており、光熱費や食料品の値上がりに悩まされています。それにもかかわらず、政府は十分な支援策を打ち出せていません。例えば、消費税の減税やガソリン税の引き下げといった即効性のある政策が求められているにもかかわらず、議論は進んでいないのが現状です。こうした問題を放置したまま、「元気のある日本をつくりたい」と言われても、国民には響かないでしょう。

また、安全保障の観点から見ても、日本は非常に厳しい状況にあります。中国や北朝鮮の動向が不安視される中、日本は防衛力を強化しなければなりません。しかし、防衛費の増額についても国民負担ばかりが議論され、防衛体制そのものの強化策についての具体的な説明は不足しています。こうした状況で、日本のリーダーがファッションイベントに出演している場合ではないと思うのは当然のことではないでしょうか。

石破総理大臣がこのイベントの後に「人生初めての体験は常に緊張するが、若い女性の前でスピーチするのは非常に緊張した」と語ったことも、正直なところ政治家としての覚悟が感じられません。国民の代表として、日本の未来を担う立場にいるのですから、ファッションイベントの舞台で緊張している場合ではないはずです。むしろ、国会の場や外交の場でどれだけ堂々と日本の立場を主張できるかが重要ではないでしょうか。

もちろん、政治家が柔軟な発想を持ち、若者の意見に耳を傾けることは大切です。しかし、それが単なるパフォーマンスで終わるようでは意味がありません。日本の未来を真剣に考えるのであれば、現実的な政策を打ち出し、国民が直面している問題にしっかり向き合うことが最優先されるべきです。ファッションイベントでのスピーチよりも、国民の生活を支えるための行動を期待したいところです。

今回の石破総理大臣の行動は、一部の若者には好意的に受け止められたかもしれませんが、多くの国民にとっては「そんなことをしている場合なのか?」という疑問を抱かせるものでした。日本のリーダーとしての役割を考えたとき、本当にやるべきことは何なのかを改めて問い直すべきではないでしょうか。

執筆: japannewsnavi編集部B

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA