【ついに上がった】自民党、麻生派が「石破おろし」開始か

ライブドアニュースによると…

ついに上がった「石破おろし」の狼煙…赤坂の「秘密会合」で麻生太郎が話したこと

麻生氏が開いた「秘密会合」で話されたこと

実は今、麻生太郎氏のもとに党内の様々な人材が結集しはじめている。

「1月末に山口壯元環境相が麻生派に入会するなど、「麻生派拡大計画」が進行中です。志公会(麻生派)以外の派閥がなくなり、麻生さんを頼りたい人が増えています」(麻生派議員)

こうした中、1月22日に東京・赤坂の日本料理店「たい家」で「秘密会合」が開かれていた。

前編記事『いったいなぜ…?ここに来て突然、安倍元総理を持ち上げ出した石破茂の「暗い思惑」』より続く。

「皇居に行く時の着こなしってのは、案外大事なものでねぇ。皆様方も、皇室の方々にどうお辞儀するかなんてことは、きちんと分かっておく必要がある」

特徴的なダミ声で「マナーの大切さ」を熱弁したのは、麻生氏本人だ。だらしなさが指摘される石破総理への当てつけか。

高市氏の最側近が漏らした本音

神妙な面持ちで耳を傾けていたのは鈴木英敬、西野太亮、尾崎正直各氏ら将来を嘱望される約10名の若手議員。出身派閥はバラバラだ。「麻生塾」と題されたこの勉強会は今後、月1回のペースで継続していく。

「麻生先生の祖父・吉田茂元首相は戦後、有望な官僚出身者などをピックアップして政治家として育てた。薫陶を受けた国会議員のグループは「吉田学校」といわれ、池田勇人や佐藤栄作など総理も輩出。それと同じく将来を担う人材をつくろうという意図です。自民党の歴史や政治・経済史、国際交渉のあり方を伝授。石破さんのマナーのこともあり、TPOに応じた振る舞いも教えている」(麻生氏周辺)

さらに、高市早苗氏や茂木敏充氏ら、「ポスト石破」を虎視眈々と狙う面々も麻生氏に続々と教えを請うている。

「高市氏の最側近の山田宏参院議員は最近、麻生さんを真似て葉巻を吸い出し、『麻生派に入りたい』と漏らすと聞く。「反石破勢力」の結集に官邸も警戒感を強めています」(自民党関係者)

水面下の暗闘はすでに始まっている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/28249828/

みんなのコメント

  • 参院選で自民党の議席がほぼほぼ減るならあと半年我慢してもええけど
  • 分かった分かった… おろし開始!は何回も聞いたから、実際下ろしてたから報告してや
  • そりゃあ、今から始めないと次の参院選で大敗北は必須だし下手をすれば自民党瓦解の切っ掛けになる可能性すらある事だからなぁ。更に言えば自爆まがいの衆参両院選に打って出られでもした日には自民公明維新の売国3政党は泡沫野党になりかねないので動かざるを得ないでしょうよ
  • まだやってなかったんか?って
  • 是非にもお願い致します。夏の選挙までには、頭を挿げ替えて下さい。一度政権を失っても良いので分党でも構いません
  • 次はだれ? すんずろー? ブロック太郎? ガス抜きさなえ? それともバラマキキッシーの返り咲き?
  • 今さら麻生が動いたところで、本当に間に合うのか? もう国民は自民党自体に不信感を持ってるし、石破がどうこうって話じゃなくなりつつある ここで変われなかったら、次の選挙で地獄を見るぞ
  • 安倍政権の頃は、日本の未来に希望が持てたけど、今はもう絶望しかないな 石破になってから、日本の政治はひたすら迷走してるだけ こんな状況を続けるわけにはいかないだろ
  • 自民党は世襲が多いからダメだって言う人もいるけど、結局のところ問題は世襲じゃなくて能力なんだよな 政治の経験や日本の伝統を理解してるかどうかが重要 それが分かってないから今の政治がこんなに酷いことになってる
  • 麻生は結局、どうしたいんだろうな 本気で石破を下ろす気があるのか、それとも単なる権力争いなのか どっちにしろ、このままだと自民党が完全に崩壊するのは時間の問題だろ
  • 麻生が動き出したってことは、石破の政権もそろそろ終わりが見えてきたかもな 今まで何度も石破おろしの話はあったけど、今回は本気でやるつもりか? このままだと次の参院選で自民党がとんでもないことになりそうだから、早めに手を打つのは当然だろ
  • 自民党がここまで腐ってしまったのは、安倍さんの後を継げるまともな政治家がいなかったからだよな 石破が総理になった時点で終わりだった もういい加減に政権交代レベルのことが起きないと、日本の政治は変わらないよ
  • 麻生派が勢力を拡大してるのはいいけど、本当に石破を引きずり下ろせるのかが問題だな 今まで何度もチャンスがあったのに、ずるずると続いてしまった これでまた何も動きがなかったら、自民党も完全に終わる
  • 結局、石破は何も成果を出せていないのに、ここまで居座り続けてるのが異常なんだよな 外交でも経済でも日本を後退させてるのに、何でまだ総理をやれてるのか理解できない 自民党内もさすがに限界だろ
  • 高市や茂木が動いてるって話があるけど、じゃあ次の総理は誰になるんだ? 麻生が裏で糸を引いてるのは分かるが、具体的に誰が次を担うのか見えてこないのが不安だな 中途半端に終わったら最悪の結果になるぞ
  • 日本の政治には、伝統を守りつつも現実を見据えた強いリーダーが必要なんだよな 安倍さんがいた頃はそういう政治ができてたけど、石破になってからはもうボロボロ このままだと本当に日本が終わるぞ
  • 石破って結局、自民党内で嫌われてるのに何で総理になれたんだよ 党内の支持もない、国民の支持もない、でもなぜか権力を握ってる こんな状況をいつまで放置するつもりなんだろうな
  • 派閥争いをしてる場合じゃないんだけどな 本当はもっと日本の未来を考えなきゃいけない時期なのに、未だにこんなことをやってるのが情けない 国民のことを第一に考えられる政治家はいないのか
  • 今まで散々石破おろしの話が出てたけど、結局何も変わらなかったんだよな どうせ今回も大したことにはならないんじゃないかって思ってしまう 口だけじゃなくて、ちゃんと結果を出せよ
  • 石破が続投するなら、自民党は終わりだと思うわ もうここまで支持を失ってるのに、まだ総理の座にしがみついてるのが見苦しい 自民党が本当に生き残りたいなら、ここで決断しなきゃいけない
  • 国民はもう石破に期待してないんだよな それなのに、自民党内で動きが鈍すぎる こんな状態が続くなら、次の選挙で国民から完全に見放されるぞ
  • 安倍さんの時代に戻せとは言わないけど、せめてまともな政治をしてくれる人が総理になってほしい 石破が総理になってから、日本の国益がどんどん失われてるのが目に見えて分かる
  • 麻生が本気で動くなら、安倍政権の頃の側近を集めて新しい体制を作るべきだろうな 中途半端な改革ではどうにもならない もう日本を立て直す時間がないんだから、早急に手を打つべきだ

japannewsnavi編集部Bの見解

麻生太郎氏が主導する「麻生塾」の勉強会が本格化し、石破総理への対抗勢力が水面下で動き始めているという。麻生派の拡大や、将来を担う若手議員の育成を目的としたこの動きは、自民党の変革の兆しとも言える。しかし、過去にも「石破おろし」の動きが報じられてきたが、実際に石破氏を退陣へと追い込む具体的な動きが見えないまま、時間ばかりが過ぎている印象もある。

石破氏に対する批判の一つとして、マナーや立ち居振る舞いが挙げられている。麻生氏が「皇居に行く際の服装やお辞儀の仕方」を語ったのは、単なる礼儀作法の話ではなく、政治家としての品格を問うものだったのだろう。これは、首相としての石破氏の資質に対する疑念の表れとも言える。外交の場で国の代表として振る舞う以上、見た目や所作が軽視されるべきではない。石破氏の振る舞いが「だらしない」と見られている以上、首相としての威厳に欠けるとの評価もあるのかもしれない。

また、麻生氏のもとに「ポスト石破」を狙う面々が集まりつつあるという。高市早苗氏、茂木敏充氏といった有力候補が麻生氏の指導を仰いでいることからも、石破政権に対する不満が広がっていることがうかがえる。特に高市氏の側近である山田宏議員が麻生派入りを希望しているという話は、党内の動きが加速している証拠だろう。麻生氏の政治手腕を評価し、派閥の影響力を強化しようとする動きは、今後の政局に大きな影響を与える可能性がある。

自民党が本当に変わろうとしているのならば、今こそ行動を示すべき時だ。世襲議員に対する批判は根強いが、過去の政治経験を受け継ぎ、日本の伝統を守るという視点も必要だ。麻生氏は祖父・吉田茂元首相のように、有能な人材を育てることを意識しているようだが、それが単なる派閥の拡大に終わるのか、それとも本当に自民党を立て直す動きとなるのかが問われる。

一方で、安倍晋三元総理を支持していた議員たちがどう動くのかも重要だ。安倍政権を支えてきた西村康稔氏や世耕弘成氏が、アメリカ訪問の際に麻生氏と連携していたのではないかとの話もあり、裏金問題とは無関係に、党内での新たな枠組み作りが進められている可能性もある。もしそうであれば、麻生氏が安倍氏の側近たちを糾合し、新たな内閣を構想しているのかもしれない。

しかし、問題は「石破おろし」がいつ実現するのか、そしてどのような形で行われるのかという点だ。これまでにも「石破おろし開始」と報じられることはあったが、結局のところ石破氏が続投してきたのが現実だ。自民党内での政争は繰り返されるものの、国民の目に見える形での変化がなければ、次の参議院選挙で厳しい審判が下されるだろう。

自民党が本気で変わるのなら、今こそ具体的な行動を起こすべきだ。麻生氏が主導する形で新たな勢力が台頭し、石破政権に対抗する明確なビジョンを打ち出せるかどうかが鍵となる。単なる派閥争いに終わるのではなく、日本の政治の未来を見据えた改革を行うことができるのか。それこそが、今最も問われていることではないだろうか。

執筆:編集部B

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