以下,Xより

【himuroさんの投稿】
世界で拡散されてる。本当にヤバいよ日本
【The Spectator Indexさんの投稿】
JAPAN: Professor Hiroshi Yoshida says that his country ‘may become the first country to become extinct due to a low birthrate’ 日本語翻訳↓
日本:吉田宏教授は、日本が「出生率の低下により消滅する最初の国になるかもしれない」と語る
世界で拡散されてる。本当にヤバいよ日本🇯🇵 https://t.co/rs1dwoWHds pic.twitter.com/kafiCQSHWx
— himuro (@himuro398) February 27, 2025
お隣もだいぶヤバいけど、下を見て安心している場合じゃないのは明白という(明日は我が身
— 保湿クリームパン (@8diUP49cD0cKRUr) February 27, 2025
ずっと前から少子化ヤバいと言われてたのに腰が重く、未だまともな対策を打ち出せてない(遅きに失した感)わーくに政治界隈の駄目具合も問題
そら舵取り勢が高齢者じゃあ逃げ切りも視野に入れますわと
少子化が進んで日本人が絶滅するとしても、それが日本人の選択ならばそれで良いのです。
— プー子ばあ (@c_mazda1018) February 27, 2025
他国から人を入れても、日本人が増えた事にはなりません。
日本国籍の人が増えるだけです。
他のポストにも書いたけど
— ニューハーフ😺咲夜(さくや) (@PWdUOCJNvWYptU3) February 27, 2025
論文等でも前から指摘されてて
早ければ200年後にほぼ少数になるや
西暦3300年頃には完全に消滅等色々言われてる
これは全くの嘘ではないんだけれど、おそらく「政府の借金がいくらで国民一人当たりにすると〜」的なおそらく萎縮させて景気を減退させ少子化を促進させて消滅を早めようとしている側の人達のネガキャンなのでいちいち反応するのは向こうの思うツボ、な気がいたします。
— zoe (@11fido86) February 27, 2025
これは政治に無関心な日本国民が招いてる現実です
— 癒しがほしい癒し系 (@yushigahos57168) February 27, 2025
悪いのは悪政や陰謀だけではありません
人類の歴史は伝えてます
いつの時代も民の無関心が悲劇を起こしてる
石破とかいうクズが居座ってる間は終わるな
— 野球&坂道 (@H9IVRVn4PX9224) February 27, 2025
引用元 https://x.com/himuro398/status/1895102894824923186?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
みんなのコメント
- 出生率の低下で日本が消滅するなんて、笑えない話になってきた。政府は本気で対策しないと手遅れになるぞ。
- 少子化対策が失敗し続けているのに、なぜ抜本的な改革をしないのか。給付金を配るだけでは何も変わらない。
- 結婚しない人が増え、子供を持たない家庭が増える一方。これでは人口が減るのは当然の結果だ。
- 教育費が高すぎる。特に大学進学を前提にすると、子供を持つのが大きなリスクになってしまう。
- 家も高い、生活費も高い、共働きしないと生きていけない。こんな社会では、誰も子供を産みたいと思わない。
- 少子化が続けば、社会保障は崩壊し、労働力も不足する。今のままでは将来の日本が成り立たなくなるのは明らかだ。
- 外国人を入れて人口を補おうとする前に、日本人が安心して子供を育てられる環境を作るのが先だろう。
- 長時間労働が当たり前の社会では、子育てどころか結婚すら難しい。働き方改革を本気でやらないと無理だ。
- 地方はどんどん過疎化しているのに、少子化対策は都市部ばかり。もっと地方に若者が定住できる仕組みを作るべきだ。
- 「子供を持つことが贅沢」と言われるようになった時点で、日本の未来は相当危うい。
- 少子化は国家存続の問題なのに、政府の対応があまりにも遅い。選挙の票にならないから放置しているのか。
- 結婚や子育てが当たり前の社会に戻さないと、どんな政策をやっても出生率は回復しないだろう。
- フランスや韓国も少子化に悩んでいるが、日本はその中でも最悪の状況に近い。今のうちに手を打たないと取り返しがつかない。
- 日本が消滅する最初の国になると言われているのに、政治家はのんびりしすぎている。危機感がなさすぎる。
- 独身税や子なし税を導入しろとは言わないが、少なくとも子供を持つ家庭が得をする仕組みを作るべきだ。
- 政府は「異次元の少子化対策」と言っていたが、結局は中途半端な支援ばかり。もっと大胆に政策を打ち出すべきだ。
- 労働環境を改善し、子育ての負担を軽くする政策をしない限り、日本人の出生率はこれからも下がり続けるだろう。
- そもそも給料が低すぎる。安定した収入がなければ、結婚も子育てもできるわけがない。
- 少子化が進むと国力が衰退し、経済も縮小する。日本が衰退する未来を防ぐために、今すぐ行動するべきだ。
- このままでは、本当に日本という国がなくなる未来が来るかもしれない。もう待ったなしの状況だ。
japannewsnavi編集部Aの見解
日本の少子化問題が世界的に拡散され、「出生率の低下により消滅する最初の国になるかもしれない」と言われていることに、強い危機感を覚える。かつては経済大国として栄えた日本が、人口減少によって衰退し、最終的には存続すら危ぶまれるとは、想像もしていなかった。しかし、今の状況を考えれば、決して大げさな話ではないと感じる。
日本の出生数は年々減少し、2024年には72万人台にまで落ち込んだ。これは、死亡数との差である「人口の自然減」が90万人近くに達していることを意味する。このままのペースで進めば、日本の人口は数十年後には半減し、社会そのものが成り立たなくなる可能性が高い。
なぜ日本はここまで少子化が進んでしまったのか。その原因はいくつもあるが、大きな要因として以下の点が挙げられる。
まず、経済的な問題だ。子育てには莫大な費用がかかる。特に、教育費の高さが大きな障壁になっている。大学進学が一般的になった現代では、子供を育てるということは、同時に数千万円の教育費を支払うことを意味する。この負担が重すぎるため、結婚しても「子供は1人で十分」と考える家庭が増え、それすら難しいと感じる人も少なくない。
次に、住宅環境の問題だ。都市部では住宅価格が高騰し、広い家を持つことが難しくなっている。共働きでなければ家計が成り立たない状況の中で、子供を持つという決断が難しくなるのは当然だ。
さらに、日本の労働環境も少子化を加速させる要因となっている。長時間労働が常態化し、子育てに割く時間がほとんどない家庭が多い。男性の育児参加も進まず、育児の負担が女性に偏っているため、共働き世帯でも出産を躊躇する人が多い。こうした環境のままでは、いくら政府が少子化対策を打ち出しても、根本的な解決にはならない。
また、社会全体の価値観も変化している。かつては結婚して家庭を持つことが当たり前とされていたが、今は「結婚しない自由」が尊重されるようになり、晩婚化・未婚化が進んでいる。結婚しなければ当然ながら子供も生まれないため、少子化はさらに進行する。
こうした状況の中で、日本は本当に「消滅する国」となってしまうのか。その可能性は十分にあるが、対策次第ではまだ巻き返せる余地もあると考えている。
まず、政府は本気で少子化対策に取り組むべきだ。これまでのような一時的な給付金や補助金ではなく、抜本的な改革が求められる。例えば、教育費の負担を大幅に軽減し、大学までの学費を大幅に引き下げる政策を検討すべきだ。また、住宅支援を強化し、若い世代が安心して家庭を持てる環境を整えることも重要だ。
さらに、労働環境の改善も不可欠だ。長時間労働を是正し、男女ともに育児と仕事を両立しやすい環境を作ることが求められる。特に、男性の育児休暇取得を義務化し、社会全体で子育てを支える仕組みを構築する必要がある。
また、社会全体の価値観を変えることも重要だ。結婚や子育てが「負担」ではなく「当たり前の選択肢」となるような環境を作ることで、少子化に歯止めをかけることができるかもしれない。
今の日本は、まさに「消滅の危機」に直面している。しかし、この問題に本気で向き合い、抜本的な対策を講じることで、日本の未来を守ることは十分に可能だと信じている。
執筆:編集部A
コメント